社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

岡山へ行く理由Ⅰ。

2014年04月15日 08時52分55秒 | Weblog
月1回ペースで私が幹事をやり続けている「飲み会例会」は、前々身は「助成金を中心に勉強する会」であったことは、以前に触れた通り。

私は講師であり、講師料を1万円貰っていたのですが、その後の懇親会の会費が1万円(笑)。何のことはない、タダ飲みしているだけ…。

それでもネタを探すのは大変だったことを覚えています。


その会で、私が「労働審判」について触れたことがありました。

その当時、私は「労働審判」を傍聴しており…。労働審判官から発言を求められたこともありました。

ただ、それはあくまでも「傍聴者」であり、「発言権」は、なかったですし…。

弁護士がメインであることに変わりはありませんでした。


私が、飲み会で話を切り出したのは…。その時のメンバーが、県役員レベルだったことから。

私が言いたかったことは、「労働審判の陳述権獲得」についてです。

しかし…。そのことについて話し出した時…。

「労働審判なんかどうでもええわ。」と打ち切ったのが、T先生で…。

私を二次会・三次会と連れ回すT先生と同一人物です(笑)。


先日の飲み会で「ふとっちょさん。これからの社労士会は会員を食わさなければならない。良い話はないか??」と言われましたが…。

苦笑してしまいました。

私の意見が聞いて貰えるようになったのは、つい最近のことで…。労働審判の件を話すことが出来なかった日から何年経ったんだろう…と思いました。