社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

要介護度改定が迫る。

2017年10月03日 09時06分36秒 | Weblog
前投稿で、母が一昨年にケガをしてから…。私の生活がガラリと変わった…と書きましたが…。

私の生活の中に、母の介護のシェアってんですかね。占める割合が大きくなっています。

確かに、行政や介護保険のはお世話になっていますが…。それにはいろんなシガラミが付いてきます。

例えば、リハビリ加算Ⅱを取るために、毎月のカンファレンスに参加させられるのは、意外に苦痛になりまして…。

医者の都合に合わせて介護施設に行くわけですが、私にはメリットってほとんどなく…。(リハビリ加算は、施設側に入るから。)

医者も、当初は、途中で居眠りを始める始末でした。

今は、カンファレンスが3月に1回なので、かなり楽になったし…。

施設内での母の様子が分かるので助かっています。


月水金のデイケアを母が嫌がらないし、施設側も良くやってくれていますね。

母には、小さな不満はあるようですけど…。


要介護度ですが…。

1年ごとの改定なので、もうそろそろ改定時期が迫ってきます。

今は「2」なんですけど…。

最低、この「2」は行くと思っていますが…。できれば「3」に持って行ければ…と思っています。

デイケア3回と器具の借賃で介護保険ギリギリで、あまり余裕がないですし…。

最悪、施設に入れるのも「原則、要介護度3以上」ですからね。

まあ、在宅で介護出来る間は、何とかして行こう…と思っていますけど。

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1 コメント

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分かります、ご察し申します! (久保利子)
2017-10-05 01:37:22
 子に取って、親はいつまでも長生きして元気で生きて貰いたいと願うのは、当然です。

 私も同じです。介護がどれほど大変かも私には良く分かっています。だから、ふとっちょさんは偉いなあと思っています。自分を愛して育ててくれた親をぞんざいに扱うことなどできません。親を大切にしない子供は、人間でも子でもない。そう思っています。

 それでも親を恨むような境遇の子に産まれた人もおり、絶対に両親を許さないと思う子もいるのも事実です。私たちは、家庭愛に包まれて、親が立派に育ててくれました。

 だから、最後まで傍にいるのが普通であると思います。言うは易し、行うは難しです。だから、私はふとっちょさんにエールを送りたいと思います。

 士業者には定年はありません。
私のファミリーで一緒に業を行って頂いている士業者の最年長の方は79歳です。非常にお元気で障害年金並びに障害者手帳の発行の依頼をお願いしています。
 士業者には定年はありませんから、いつからでも活躍はできると思っています。彼も社労士試験に合格したのは、63歳でした。損保会社の査定を定年まで行っていたので、障害等級等については非常に詳しく、その専門性を遺憾なく発揮しています。

 今は、決して後悔することがないように、ご両親のケアをしてあげてください。お母様もいつまでもお元気でおられることを願うばかりです。 

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