めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

もがみがわ

2015-07-18 05:26:31 | 日記
6/28 日勤

そのまま安らぎの場所へ





ビアンコさんじゃないですが、写真は要らん!と言われても仕方ないですね(泣)





あまりに定型的です





小津さんを批判する立場にないか…

夏なんで〆はこれですか





山形名物とか言ってますが、全国何処にでもあると思います。

ただ、腰があって美味しいです。

「あら、忘れてた!」といってのっけてくれたのが…





これは山形か。

6/30 当務明け

新宿で実績。銀行で給料を全て下ろして、洗濯をしながら家賃を払い、銀行に入金します(引き落とし口座は別)

あっという間に昼過ぎに(泣)

ブログ打ったりゲームしているとすぐに夕方になりまして。

4月はチケットを買って入場を待ってる段階で強風で中止になって以来タイミングが合わないままもう折り返しになって

しまいます(泣)





ちゃんと調べていけば西船橋から直通もあるので、至極スムーズに行けました(こういう時ググリは役に立つな)

亀戸16:24-16:44西船橋16:47-17:00海浜幕張

シャトルバス(100円)で球場に着きましたが、お客さん少なそうです





良いんですが、ちょっと寂しい気もします。

200円弁当屋のお惣菜をタッパーに詰めて持って来てますが、ケータリングカーの匂いについ引かれて





一旦通り過ぎたのですが戻って列に並びます。

人を雇う余裕は無いんでしょうが、1人で注文を取って焼いて(あっためて)包んで清算して…

ちょっとと言うかかなりイライラします。

まあ、売れるのはこの2時間ばかりでしょうから仕方ないとはいえ、知り合いの女子高生とか居ないのか?

ここも入り口で荷物検査するようになったんですね?

バッグを開けてさあどうぞ!

別に上からちょっと覗くだけですのであまり意味があるとは思えませんが(笑)

いつもの2階席へ





先ずはビール。

やけにスーパードライ娘だらけですがジーっと我慢して一番搾り娘にアタック!





丁度ビジョンで「ビール娘」とか言ってバイトのネーチャンを紹介してましたが、休日は実際に生中継?してるんですよ!

と、聞いてもいないのに話し掛けてくれて、つい惚れそうになってしまいます。

しかも、あまり泡立てず並々ビールを入れてくれます(嬉)





でもやっぱり2杯目からはチュウハイ





一昨年のネーチャンは辞めたのか、たまたま休みか不在でしたが、来たのにプレーン、と注文して、しゃがんだ所で

氷は要らないから!と付け加えると、素直に液体だけ入れてくれました(500円に値上がりしてた)

どういう採用基準か聞いてみたいんですが、マリーンズに大砲ってリー兄弟、落合以降見たことありません(泣)

やけに小粒の選手ばかりのイメージです。

それがね?いきなり1回裏に4番のデスパイネ(キュウバ人らしい)がレフトスタンドへ叩き込み(嘘!)先制!





投げては石川(はじめて見た)がランナーを出しながら後続を断って得点を許しません





こういう展開いいですね?





心を落ち着けて飲めます。

最下位でも良いんで、私の御前試合だけでもこの展開でお願いします(楽しみに来てるんで)





あッ?また同じ娘が来ました。

オーイッ!と手を挙げると「プレーンで氷なしですね?」萌え~

やっぱりこういう機転の利く子はどこでも人気あるんでしょう。

それ以降2階席では見掛けなくなりました(泣)





続いて注文した娘は…はぁ?って感じで注文を聞くと、出てきたら液量が少な目です(泣)





そして極めつけの3人目。

「氷無しで」と言ってるのに被せて「決まりなんで怒られちゃうんで」と無理に氷を入れ始めるのでムッとして

手を伸ばして制してしまいました(大人気ないな)

そりゃルールはあるでしょうが、こっちもお客様なんだからホスピタリティ精神を持って接してくれないとクレーム

入れちゃうよ?(普段の鬱憤晴らし)販売員の態度が悪いって(良く自分らが言われてる)





結局完封勝利!





帰りもスムーズにいきたいので(東船橋乗換えになると面倒だしやたら待たされる)インタビューはパスして帰ります





月に1回くらいは来たいんですが…




45(麦秋)

2015-07-18 05:02:22 | 日記
2作目は15年後の1951年製作です。

監督は小津安二郎。(題名の漢字は本当はちょっと違いますが)

節子は28歳で、立派なオフィスで専務秘書としてOLしてます。

顔もパッとヒマワリの様に明るくて、サザエさんのようです(おっちょこちょいではないが…)

父親役は笠智衆。

御前様のイメージしかありませんでしたが、若いこの人を初めて見ました。

こんな時もあったんですね?(笑)

何か事件が起こる訳でもありません。

大家族が静かに幸せに暮らしています(かなりのお金持ち)

笠は物書き、節子には甥が2人居て(子供)このやんちゃ振りがまた頼もしく。

そして、カメラアングルが斬新?です。

全て固定で全く動かない中、演者達がアングルに入ったり出たりしてます。

この動きの無さは凄いです(最近のハリウッド映画の画面は動きが激しくて、時々付いていけない事あり)

これでは事件も起こりようはずはないです。

節子のお見合い話が持ち上がり、あまり乗り気ではない所に、幼馴染との話が偶然フイと浮上してトントン拍子に進み、

両親は年老いて大和のど田舎(こんな田舎だったのね?この頃は。町田もそうか?)に引っ込んでいくと、たわわに実った

麦の穂が風になびいている…と。

まさに小津なんでしょうね?これが。

1951年キネマ旬報の第一位!

平和です。

最後は同じく1951年製作で、同上第二位。

ああ、トップ2の主演女優だったのですね?

絶頂期という事ですか。

46 めし

またストレートなネーミングです。

監督は成瀬巳喜男。

こないだ読んだ偽造紙幣の話(鳩の撃退法。のぶさん読んだかしら?)にこの名前出てましたね?

ここでは節子は妻役です。

さてここで問題が2つ。

チビチビ飲んでた焼酎が身体に回っていい気持ちになってきたこと。

も一つはオール明けはそのまま仕事(バイト)が入ってまして、しかも24+9=33時間拘束でして(泣)

さすがにここは寝ないとマズイと身体も感じていたのでしょう。

また、映画の内容が淡々としていて、尚更眠気を誘いますzzz