書き忘れてました。
昨日、小田急線急行に乗って新宿へ向かってました。
代々木上原からイスラム母娘が乗ってきました。(チャドルを着てた)
ガタンと動き出しましたが、母親が私の横の路線図を睨んでうーん?という顔をしてます。
いつまでも見てるので、何か探しものかな?
ん?という顔をして見つめると、私にスマホの画面を見せてきます。
…sosigayaookuraと書いてありました。
あらぁ、お母さん、方向が逆だよ?と言いたいのですが何しろ言語不自由です。(泣)
とにかくあんたは間違ってるという事を伝えるために、ノー!と言いながら指で進行方向と逆を
示します。
通じたようです。(笑)
あらぁ?って顔をしながら娘の隣の席に戻って、2人でゴニョゴニョ話してます。
善後策を検討してるのでしょうが、そう簡単じゃないぞ?
祖師ケ谷大蔵は各駅しか停まらないので、急行で乗り換えるかはなから各駅停車に乗るかしなければ
なりませんが、とても説明できんな。
逆方向に乗っちゃったとは分かってるだろうから、ほっておけばそのまま急行で引き返すでしょうが、
それではまた行き過ぎてしまいます。
どうしたもんか。
こうやって迷うのも旅行のうちではありますが(笑)
新宿に着いて、人の流れに乗って下りようとしてる2人を手で制します。
ウェイト!
チャイルドイングリッシュですから何でも命令です。(笑)
顔を上下に振って笑顔でウンウンしたら止まってくれました。
しばらくしたら逆側のドアが開くので、(乗りたい人が並んでる方)クイクイと手招きして
フォローミー。
階段を下りていきます。
小動物のようにおとなしく付いてくる母娘。
各駅停車のフロアまで下りました。
ここにはそれしか停まらないので、これで下りれなければ自己責任です。
ホームを指差してから親指を立ててグッドラック!
小声でサンキュウと言ったので伝わったと思います。
なんか良い事した気がして気持ちが良いです。
インドネシアの田舎町で、バスという名のワンボックスカーに乗りフェリー乗り場を目指してました。
言葉も分からず、客は道端で手を振ってバス?を止めて乗り込み、(良く自分の乗りたいバスが分かる
モンです。番号札が見えた時にはもうすぐそこにいるんですが、よほど目が良いのか?)自分の下りたい
所で運転手に合図して下ります。
料金も不明瞭ですが、何枚かの紙幣を運転手に渡してました。
難易度高過ぎだわ。(観光客が乗るモンじゃないわ)
下りどころも判断できないままに席に座ってたら、運転手が怒ってどこまで行きたいんだ?(想像)
と振り向いてきました。
と、乗ってたお婆さんが孫娘をツンツンしてます?
英語を勉強してると思われる娘がおずおずと私に話しかけてきます。
港に行きたいというと、おおーってな顔をしてお婆ちゃんに報告。
周りの客もみんなおおーっと頷きます。
どうやら随分行き過ぎてしまった様です。
そうか、どうもありがとう!と車を下りて適当に金を運転手に渡します。
当然?固まってる運転手に、お婆ちゃんは強い口調で何かを言ってくれたら…運転手がお釣りを
寄越しました。(笑)
そして、なんと孫娘も一緒に降りてくれました。
ええっ?と驚きましたが、ブブーッと行ってしまうバス。
娘がコッチコッチと反対車線に移動します。
程なくやって来た逆方向のバスに乗りました。
結構行き過ぎてたのね?
ここで下りるのよ!と下りた娘は、私の分も料金を払ってくれました。
ここから路地をずーっと行ったところに港があるそうですが、とても歩いていける距離ではないとの
事ですが、良くしたもので角に佇むバイク野郎。
つつッと寄っていって娘が何やら金額交渉してくれて、このバイクに乗れって言ってます。
ありがとう!と払ってもらったバス代を渡そうとしたのですが、受け取ろうとしません。
人の優しさが身にしみた経験でした。
結局フェリーは運航中止になってたのですが、大変お世話になりました。
やっとイスラムに恩返し出来たかな?
11/6(月)
上司に報告しなければならない事がどどッと出来たので、仕方ないなぁと昼前に出掛けます。
上司は社長です。(泣)
気になってた駅前の生パスタ屋でランチにします。
飲み物は飲みほーなので、昼時はOLで混むんでしょうね?
大盛り無料と聞いたら頼んでしまう貧乏性。
大した事ないじゃん?と思ったら、底の深い皿でした。(満腹)
紅茶をお代わりしてマッタリ。
なんだか余計浜松町の生パスタ屋に行きたくなりました。
映画に行こうかな?と迷ってましたが、銭湯に行ったらもう動きたくなくなって家飲み。
明日はワイン飲みほーなので、敢えて安ワインを飲んでおいて飲み比べです。
昨日、小田急線急行に乗って新宿へ向かってました。
代々木上原からイスラム母娘が乗ってきました。(チャドルを着てた)
ガタンと動き出しましたが、母親が私の横の路線図を睨んでうーん?という顔をしてます。
いつまでも見てるので、何か探しものかな?
ん?という顔をして見つめると、私にスマホの画面を見せてきます。
…sosigayaookuraと書いてありました。
あらぁ、お母さん、方向が逆だよ?と言いたいのですが何しろ言語不自由です。(泣)
とにかくあんたは間違ってるという事を伝えるために、ノー!と言いながら指で進行方向と逆を
示します。
通じたようです。(笑)
あらぁ?って顔をしながら娘の隣の席に戻って、2人でゴニョゴニョ話してます。
善後策を検討してるのでしょうが、そう簡単じゃないぞ?
祖師ケ谷大蔵は各駅しか停まらないので、急行で乗り換えるかはなから各駅停車に乗るかしなければ
なりませんが、とても説明できんな。
逆方向に乗っちゃったとは分かってるだろうから、ほっておけばそのまま急行で引き返すでしょうが、
それではまた行き過ぎてしまいます。
どうしたもんか。
こうやって迷うのも旅行のうちではありますが(笑)
新宿に着いて、人の流れに乗って下りようとしてる2人を手で制します。
ウェイト!
チャイルドイングリッシュですから何でも命令です。(笑)
顔を上下に振って笑顔でウンウンしたら止まってくれました。
しばらくしたら逆側のドアが開くので、(乗りたい人が並んでる方)クイクイと手招きして
フォローミー。
階段を下りていきます。
小動物のようにおとなしく付いてくる母娘。
各駅停車のフロアまで下りました。
ここにはそれしか停まらないので、これで下りれなければ自己責任です。
ホームを指差してから親指を立ててグッドラック!
小声でサンキュウと言ったので伝わったと思います。
なんか良い事した気がして気持ちが良いです。
インドネシアの田舎町で、バスという名のワンボックスカーに乗りフェリー乗り場を目指してました。
言葉も分からず、客は道端で手を振ってバス?を止めて乗り込み、(良く自分の乗りたいバスが分かる
モンです。番号札が見えた時にはもうすぐそこにいるんですが、よほど目が良いのか?)自分の下りたい
所で運転手に合図して下ります。
料金も不明瞭ですが、何枚かの紙幣を運転手に渡してました。
難易度高過ぎだわ。(観光客が乗るモンじゃないわ)
下りどころも判断できないままに席に座ってたら、運転手が怒ってどこまで行きたいんだ?(想像)
と振り向いてきました。
と、乗ってたお婆さんが孫娘をツンツンしてます?
英語を勉強してると思われる娘がおずおずと私に話しかけてきます。
港に行きたいというと、おおーってな顔をしてお婆ちゃんに報告。
周りの客もみんなおおーっと頷きます。
どうやら随分行き過ぎてしまった様です。
そうか、どうもありがとう!と車を下りて適当に金を運転手に渡します。
当然?固まってる運転手に、お婆ちゃんは強い口調で何かを言ってくれたら…運転手がお釣りを
寄越しました。(笑)
そして、なんと孫娘も一緒に降りてくれました。
ええっ?と驚きましたが、ブブーッと行ってしまうバス。
娘がコッチコッチと反対車線に移動します。
程なくやって来た逆方向のバスに乗りました。
結構行き過ぎてたのね?
ここで下りるのよ!と下りた娘は、私の分も料金を払ってくれました。
ここから路地をずーっと行ったところに港があるそうですが、とても歩いていける距離ではないとの
事ですが、良くしたもので角に佇むバイク野郎。
つつッと寄っていって娘が何やら金額交渉してくれて、このバイクに乗れって言ってます。
ありがとう!と払ってもらったバス代を渡そうとしたのですが、受け取ろうとしません。
人の優しさが身にしみた経験でした。
結局フェリーは運航中止になってたのですが、大変お世話になりました。
やっとイスラムに恩返し出来たかな?
11/6(月)
上司に報告しなければならない事がどどッと出来たので、仕方ないなぁと昼前に出掛けます。
上司は社長です。(泣)
気になってた駅前の生パスタ屋でランチにします。
飲み物は飲みほーなので、昼時はOLで混むんでしょうね?
大盛り無料と聞いたら頼んでしまう貧乏性。
大した事ないじゃん?と思ったら、底の深い皿でした。(満腹)
紅茶をお代わりしてマッタリ。
なんだか余計浜松町の生パスタ屋に行きたくなりました。
映画に行こうかな?と迷ってましたが、銭湯に行ったらもう動きたくなくなって家飲み。
明日はワイン飲みほーなので、敢えて安ワインを飲んでおいて飲み比べです。