めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

鹿児島つながり

2017-11-14 05:18:09 | 日記
11/12(日)

ガランとしたガード下にポツンと灯りが…(´・_・`)




もうサービス券くれないのかしら?(泣)




今日も大手町です。

保温屋さんって大概1人で来るってことは、あまり儲かる仕事じゃないんでしょうね?

脚立に乗って黙々と保温材を巻いてます。

冷水の配管には特に執拗に。

フランジのボルト部とかメーターの凸凹に詰め物なんかしてるのを見てると、ウレタンを吹き付けたら

1発で終わるんじゃないの?と思っちゃいます。

昼過ぎになって現場を離れます。

この仕事が決まる前に前売り券を買ってます。

無駄にする訳にはいきません。(無責任)

仕方がないので100円追加してみました。




やっぱ肉は美味いわ。

年に2回のイベントです。




もうそろそろ顔を覚えてくれてるんじゃないかな?と思ったら、師匠は近眼だそうです。(泣)




28席ありますが、ざっと20人ぐらいでご機嫌を伺います。




とび箱?みたいなのを積んで敷物をかぶせて「高座」と言い張ってます。

こんなイベントに乗ってくれる師匠もおもろいな。

まずは近況報告。

今年は肺炎になって血を吐いたそうです。

痰じゃないよ?血そのものだよ?と強調。

なのに席亭に今日も大丈夫だよね?と聞かれたと話すと場内大笑い。

博多で大きなお祭りがあって、落語家も多数イベントに参加しているそうですが、ある意味ゴチに

なってるだけで(笑)落語良いんじゃない?みたいな雰囲気だそうです。

明日も仕事があるって言ってるのに、朝まで付き合わされるので、もう良いかな?と思案中だそうで。

ほぼ枕で、最後にチョコっと長屋ものの小噺で1回目終了。

とび箱をズラしてスピーカーをセットして映画です。

293 絞首台の下




長門裕之若ッ!

渡辺美佐子は愛人だか秘書だかで、潜水の場面ではムチムチの太ももを披露してくれました。(萌え)

赤木圭一郎が新人としてクレジットされてましたが、どれだか見分けがつかず。

あんなに観たのにね?

少女の頃からファンだったMさんに教えてもらおう。

映画自体は、そこちゃうやろ?という突っ込みどころが幾つも出るうちに疲れで落ちそうになります。

zzz

海に沈んだ船から怪しい粉を回収します。

潜るのは秘書の役で、長門は船の上で背広を着てタバコを咥えてます。

こんな働く秘書(兼愛人)が欲しいです。

太ももムチムチだしな。

陸に上がったらこれまた怪しい外人が銃を撃ってきます!

砂浜を逃げますが、なぜか中々弾が当たりません。

ちゃんと練習しろよ?と。

追いつ追われつの先に大きな砂丘のシーンがありましたが、この風景何かで観た事あるな?

有名なロケ現場なんでしょう。

休憩の後2席目です。

今度はすぐにネタに入ります。

枕ばっかりじゃただのお喋りだもんね?

題名は知りませんが、ヒモの亭主が骨董品と女房のどっちを選ぶか?って話です。

女房は心配してましたが…女房を選んでくれました。

でもどうして?と確認する女房。

だって、お前が元気で稼いでくれなくちゃ新しい皿が買えないじゃん?

クズか?

トークショーに登場した老人は野呂さん。

誰?

さっきの映画に記者役で出てたそうです。(気付かず)

一応俳優なんですがそれよりもドッキリで名が売れたと言ってます。

あれか?

ダマシが終わった時にヘルメットかぶって看板持って現れる人だそうです。

そんな番組ありましたねー?

日活を辞めて、宍戸錠のプロダクションに入れてもらって、抱き合わせでテレビに売り込まれたのが

20年も続いたそうです。

人間どこにチャンスがあるか分かりませんな。

裏話続出で大笑い。

テレビ局はDVDを出したいんですが、個人情報満載でムリなんだそうです。

今は鹿児島で陶器の灯りを作ってるそうです。(灯芸と言うらしい)

昔は店を持ってて、なんと白酒師匠も訪ねた事があるそうです。

鹿児島狭ッ!

お二人とも鹿児島、それも大隅半島の田舎で育ったそうで(隣村だったらしく、やたら固有名詞が

共通してた。)盛り上がってました。

小さな戸部の映画館です。

2月に結婚するんです!とマスターに報告してる熟年男女がいました。

それじゃお祝いの映画館やろう!

10人も集まればウチは元取れるから、とネタが出来てやたら嬉しそうなマスター。(笑)

どんなチョイスするのか気になりますね?




忙しい1週間が終わりました…