5月までで1日1本ペースってどういうことやねん?
今年は山に生きるんちゃうんか?(泣)
6/1(土)
野菜増し増し。(昨日のサラダの残り)

錦糸町へ。

通路側の席がほぼ埋まってるという盛況です。
152 ゴッドファーザー

5回目くらいかな?
何回観ても飽きません。
細かいところまで金が掛かってるのが分かりますね。
冒頭の、ドンの娘の結婚式シーンでは、思わず身体が揺れます!
踊りたい!
マーロンブランドとアルパチーノ以外は有名ではありませんが、みんな名優です。
あれだけのファミリーをゼロから作り上げたドンですが、ここが頂点で、3作に渡って衰退していく
ファミリーが描かれていくのですが、今回は1作目のみの上映です。
組織は3代目で終わるという見本でした。
地下鉄で渋谷へ。

久しぶりのホテル街。
チケットを買って、急いで腹ごしらえします。
残念ながらガストの余裕はありません。

全く客がいなくて、また味が落ちたか?と思ったら、たまたまだったようで、続々客が入ってきてました。
(味もそこそこの家系)
153 マルリナの明日

インドネシア映画です。
ノーマークでしたが、のぶさんが勧めてくれました。(高評価)
荒野で家畜を育てて暮らしている未亡人マルリナの元に、7人の男たちが訪れます。
彼らはマルリナを脅して家畜を奪い取り、彼女に食事を作るように要求します。
すぐに帰ればいいのに、余計なことをしたらこうなるの見本です。
マルリナが作った毒入りスープで大半が死亡。
親分の年寄りはスープより未亡人の肉体を欲したため毒殺は免れましたが、肉体関係の終了後にマルリナに
山刀で首チョンパ。
さて、死体の山を見ながらどうしようか?と考えるマルリナ。
先に帰った賊の仲間が2人いるので、そいつらが帰ってくるまでになんとかしないと。
って言ったって電話もないし。
チョンパした首を持って、乗合トラックで遠くの警察に行く事にしました。
テイストはタランティーノだな。
インドネシア人監督なんで、ビデオを観たに違いないな。(キルビルが怪しい)
話はめちゃくちゃですが、食堂の少女や、警察官の女性に対する意識なんかは現実感がありました。
同じビルの上でやってる特集はコチラ。

目当ては嫁候補ですがね。(笑)
154 彼岸花

彼女自身がトークで語ってた通り、他者からのお客様だった山本富士子は鮮やかな和服にキレイなお化粧。
対してネコちゃんは地味なセーターです。
こりゃ嫉妬もするわな。
ただし、そこは小津安二郎ですからね。
きちんと計算されてます。
画面には大概赤い物が配置されてるし。
喋り方はロボットみたいで、交互にかぶらないようにしてます。
佐分利信はここでは父親役です。
(別の映画では愛人もやってたな。)
頑固おやじですが、田中絹枝は無表情で耐えてます。
そのうち刺されると思います。
少なくも、先に佐分利が寝たきりになったら、どんな陰湿なイジメが待ってるでしょうか?(泣)
ここでの佐田啓二はやけに真面目だったな。
浪花千栄子はどこにいてもこのキャラですがね。(笑)
まだ中華が割引になってないので、マイバスで買って家飲み。

今年は山に生きるんちゃうんか?(泣)
6/1(土)
野菜増し増し。(昨日のサラダの残り)

錦糸町へ。

通路側の席がほぼ埋まってるという盛況です。
152 ゴッドファーザー

5回目くらいかな?
何回観ても飽きません。
細かいところまで金が掛かってるのが分かりますね。
冒頭の、ドンの娘の結婚式シーンでは、思わず身体が揺れます!
踊りたい!
マーロンブランドとアルパチーノ以外は有名ではありませんが、みんな名優です。
あれだけのファミリーをゼロから作り上げたドンですが、ここが頂点で、3作に渡って衰退していく
ファミリーが描かれていくのですが、今回は1作目のみの上映です。
組織は3代目で終わるという見本でした。
地下鉄で渋谷へ。

久しぶりのホテル街。
チケットを買って、急いで腹ごしらえします。
残念ながらガストの余裕はありません。

全く客がいなくて、また味が落ちたか?と思ったら、たまたまだったようで、続々客が入ってきてました。
(味もそこそこの家系)
153 マルリナの明日

インドネシア映画です。
ノーマークでしたが、のぶさんが勧めてくれました。(高評価)
荒野で家畜を育てて暮らしている未亡人マルリナの元に、7人の男たちが訪れます。
彼らはマルリナを脅して家畜を奪い取り、彼女に食事を作るように要求します。
すぐに帰ればいいのに、余計なことをしたらこうなるの見本です。
マルリナが作った毒入りスープで大半が死亡。
親分の年寄りはスープより未亡人の肉体を欲したため毒殺は免れましたが、肉体関係の終了後にマルリナに
山刀で首チョンパ。
さて、死体の山を見ながらどうしようか?と考えるマルリナ。
先に帰った賊の仲間が2人いるので、そいつらが帰ってくるまでになんとかしないと。
って言ったって電話もないし。
チョンパした首を持って、乗合トラックで遠くの警察に行く事にしました。
テイストはタランティーノだな。
インドネシア人監督なんで、ビデオを観たに違いないな。(キルビルが怪しい)
話はめちゃくちゃですが、食堂の少女や、警察官の女性に対する意識なんかは現実感がありました。
同じビルの上でやってる特集はコチラ。

目当ては嫁候補ですがね。(笑)
154 彼岸花

彼女自身がトークで語ってた通り、他者からのお客様だった山本富士子は鮮やかな和服にキレイなお化粧。
対してネコちゃんは地味なセーターです。
こりゃ嫉妬もするわな。
ただし、そこは小津安二郎ですからね。
きちんと計算されてます。
画面には大概赤い物が配置されてるし。
喋り方はロボットみたいで、交互にかぶらないようにしてます。
佐分利信はここでは父親役です。
(別の映画では愛人もやってたな。)
頑固おやじですが、田中絹枝は無表情で耐えてます。
そのうち刺されると思います。
少なくも、先に佐分利が寝たきりになったら、どんな陰湿なイジメが待ってるでしょうか?(泣)
ここでの佐田啓二はやけに真面目だったな。
浪花千栄子はどこにいてもこのキャラですがね。(笑)
まだ中華が割引になってないので、マイバスで買って家飲み。
