めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

脱がず

2019-06-16 07:57:30 | 日記
6/15(土)

ご飯を炊いて梅干しで頂きます。




朝から雨模様です…

まずは西川口のマンションへ。

管理室のトイレの水が止まらないそうです。

…止まってますが?

…ロータンクの中の金具が外れてて、それを元どおりに引っ掛けたら止まったそうです。

( ;´Д`)

電話貰えませんかね?(泣)

午後は船橋のマンションで、出っ張った金具に緩衝材を接着する予定でしたが…

雨止みませんね?

延期にします。

業者のKさん(高血圧の薬服用中)が気になるというので、やたら混んでる店でしたが入ってみました。




変な出方のコーヒー。

皿は物置きか?

ふわふわパンケーキ。




モンサンミッシェルを思い出しました。

思い入れの割には普通の味でしたね。

土曜日なんで半ドンという事にして、整理券をゲットしてから昼飲み。







やたら氷が多いホッピー。




ツマミにもなるダブル餃子定食。




ままごとみたいな中。




お代わり。




相変わらず混んでました。




171 サンタサングレ




監督はホドロフスキー。

衝撃の神話的奇作だそうです。

この人の映画にはやたら神が出てきます。

主人公が心を病んで?牢屋の中の木の上で裸で座ってるシーンから始まります。

キャッチーというかこっちまで病みそうです。

彼の子供時代の話に戻ります。

父はサーカスの団長で、好色家です。(甲斐性ともいう)

母は怪しげな宗教の指導者ですが、正統キリスト教から異端扱いされます。

父の浮気に怒った母は、よろしくやってる父の股間に劇薬をぶっかけて、溶かしてしまいます。

反撃に出た父は、剣で母の両腕をバッサリ!

この辺りでホドロフスキーの頭の中が伝わったでしょうか?(笑)

どろどろ血だらけのシーンが2時間続きます…

トークショーのゲストの肩書きが文筆家となってますが、名前はAV女優ですよね?

若い頃に随分お世話になった?

同姓同名か?

同じじゃん?

もう脱がないんだそうです。

そういえば、黒木華の映画にもAV女優役で出てたのに、脱がなかったな。

若い頃から映画をよく観てたそうですが、ビデオかよ。(泣)

この映画も、昔ビデオで観て以来2回目で、他のラインナップは全然知らないそうです。

クジラ呼んだ方がマシじゃね?(泣)

172 見世物

見世物小屋の人々のお話です。

イケメンの道化師と、それに群がる女たちと、男と女の嫉妬。

そして次々と作られる死体の山…

無声映画でしたが、まぁ大体分かるもんです。

セリフなくたって。

やり取りされてる紙幣がボロボロで、気になって仕方ありません。

ミャンマーでも、お釣りで汚い紙幣をつかまされないように注意してたのに、バラバラになった紙幣を

ビニール袋に入れてるという空前絶後なモノを受け取ってしまって、アジャーと思って物を買った時に

出してみたら…通用しました。(笑)

伊勢丹の先まで移動します。




お祭りのチケットは買ってあります。




こんなに出てるのね?

173 柴公園




撮影スポットあり。




この映画の半券で、祭りの料金が下がるんです。

同じタワマンに住むオッさん3人が、散歩の途中に公園のベンチでグダグダ話します。

渋川清彦のキャラにピッタリですね。

ただ、わざわざ映画にするほどの話じゃなさそうですが…

色んな伏線がありそうなんですが、ほぼスルーしてしまってて、勿体無いですが。

割引き中華の酢豚と春雨で家飲み…