1/7(火)
高菜消費出来るかな?

今日は池袋の方の初日です。
しばらく内務を片付けて昼前に初詣に出かけます。
毎年神田明神だそうです。
昨日、日本橋のみんなが同じ所に来ましたが、2時間列に並んだそうです。
どんな状況になってるのかビクビクしてたら…
交通規制もなく(昨日は通行止めになってた)賽銭箱の20m手前までそのままいけました。
1日違いでこんなに?

そのまま御茶ノ水駅前の万世でランチも定番だそうです。
焼き肉屋かと思ったら、ハンバーグメニューが主流ですね?
ビールの後熱燗を二合飲んでお開きです。
まさに昭和の仕事始めですね。
日本橋の人たちは昼過ぎに帰ってきてから普通に仕事してたが。これは平成流。
令和のスタイルはどうなりますか。
腹ごなしに神保町まで歩いてチケット確保。

三省堂に寄ったら3冊購入してしまいます。(無間地獄)
まだ時間があるのでゼリヤへ。

さすがに飲んだら寝るな、と大人の判断ナイスです。

6 男の盃

今年は国定忠治生誕210年だそうです。
ヤクザの親分をそんな持ち上げて良いのか?
そのうち山口組○○親分生誕何年!とか言いはじめるのか?
主演は片岡千恵蔵。
子供の頃はモノマネでしか知らなくて、鼻の詰まったオッさんと思ってましたが、最近は分かってます。
いいオトコです。
温泉地にフラッと現れますが、ちょうどお祭りの時期です。
この辺は忠治のナワバリで、治安が守られてましたが(ヤクザによって?)悪どいのが出張ってきてます。
十手持ちの志村喬が抵抗しますが年寄りなもんで歯が立ちません。
頼みの息子の千葉真一は、あの通りバカなモンで(笑)ヤクザに懐柔されてます。
その恋人がデビュー作の藤純子。
富司純子の親戚かしら?
安心して観てられる娯楽映画でした。
7 百万両の壺

山中貞雄監督三部作もこれでコンプリートです。
もっと撮ってるんでしょうが、空襲で燃えちゃったようです。
本人も戦地で病死したもんで。
こちらは生誕110年。
ちょうどクジラの倍か。
戦前の作品ですのでブチブチと切れてますがご愛嬌。
安っぽい壺に百万両の秘密が隠されてます。
殿様がそれを知らずに、追い出した弟の引き出物であげちゃったもんで騒動になります。
道場の養子となってる弟の元へ使者がやって来ます。
世間話の後に、さて、壺を譲ってくれまいか?
10両出しますので、と。
怪しいです。(笑)
あのケチな兄上が意味のない金を出すはずがないと、拒否。
勘違いした妻が屑屋に10文で売ってしまって大捜査線になります。
さて、場末の矢的場が殿方の娯楽なんですが、そこの女将が興が乗ると三味線で歌い始め、居候の丹下左膳!
が騒ぎ出します。
大河内傳次郎!
初めて観たかな?
夫婦の掛け合いが即妙で、館内に笑いが溢れます!
ニューシネマパラダイスの映画館じゃないですか!
のぶさんのお母さんが、お父さんに連れられて浅草の映画館で観て笑い転げたに違いありません。
昭和10年封切りです。
こては傑作でした。
早くも今年のベスト10候補です。
なんかロビーが寂しいな?と思ったら…

隣の吉本が撤退してました。
結構入ってたと思うんですが、厳しいですね
中華のボディコンネーちゃんがクジラの顔を見て、
「良いお年を!…あっ!間違えちゃった!」だって。
中国ムスメにメロメロです。(笑)
高菜消費出来るかな?

今日は池袋の方の初日です。
しばらく内務を片付けて昼前に初詣に出かけます。
毎年神田明神だそうです。
昨日、日本橋のみんなが同じ所に来ましたが、2時間列に並んだそうです。
どんな状況になってるのかビクビクしてたら…
交通規制もなく(昨日は通行止めになってた)賽銭箱の20m手前までそのままいけました。
1日違いでこんなに?

そのまま御茶ノ水駅前の万世でランチも定番だそうです。
焼き肉屋かと思ったら、ハンバーグメニューが主流ですね?
ビールの後熱燗を二合飲んでお開きです。
まさに昭和の仕事始めですね。
日本橋の人たちは昼過ぎに帰ってきてから普通に仕事してたが。これは平成流。
令和のスタイルはどうなりますか。
腹ごなしに神保町まで歩いてチケット確保。

三省堂に寄ったら3冊購入してしまいます。(無間地獄)
まだ時間があるのでゼリヤへ。

さすがに飲んだら寝るな、と大人の判断ナイスです。

6 男の盃

今年は国定忠治生誕210年だそうです。
ヤクザの親分をそんな持ち上げて良いのか?
そのうち山口組○○親分生誕何年!とか言いはじめるのか?
主演は片岡千恵蔵。
子供の頃はモノマネでしか知らなくて、鼻の詰まったオッさんと思ってましたが、最近は分かってます。
いいオトコです。
温泉地にフラッと現れますが、ちょうどお祭りの時期です。
この辺は忠治のナワバリで、治安が守られてましたが(ヤクザによって?)悪どいのが出張ってきてます。
十手持ちの志村喬が抵抗しますが年寄りなもんで歯が立ちません。
頼みの息子の千葉真一は、あの通りバカなモンで(笑)ヤクザに懐柔されてます。
その恋人がデビュー作の藤純子。
富司純子の親戚かしら?
安心して観てられる娯楽映画でした。
7 百万両の壺

山中貞雄監督三部作もこれでコンプリートです。
もっと撮ってるんでしょうが、空襲で燃えちゃったようです。
本人も戦地で病死したもんで。
こちらは生誕110年。
ちょうどクジラの倍か。
戦前の作品ですのでブチブチと切れてますがご愛嬌。
安っぽい壺に百万両の秘密が隠されてます。
殿様がそれを知らずに、追い出した弟の引き出物であげちゃったもんで騒動になります。
道場の養子となってる弟の元へ使者がやって来ます。
世間話の後に、さて、壺を譲ってくれまいか?
10両出しますので、と。
怪しいです。(笑)
あのケチな兄上が意味のない金を出すはずがないと、拒否。
勘違いした妻が屑屋に10文で売ってしまって大捜査線になります。
さて、場末の矢的場が殿方の娯楽なんですが、そこの女将が興が乗ると三味線で歌い始め、居候の丹下左膳!
が騒ぎ出します。
大河内傳次郎!
初めて観たかな?
夫婦の掛け合いが即妙で、館内に笑いが溢れます!
ニューシネマパラダイスの映画館じゃないですか!
のぶさんのお母さんが、お父さんに連れられて浅草の映画館で観て笑い転げたに違いありません。
昭和10年封切りです。
こては傑作でした。
早くも今年のベスト10候補です。
なんかロビーが寂しいな?と思ったら…

隣の吉本が撤退してました。
結構入ってたと思うんですが、厳しいですね
中華のボディコンネーちゃんがクジラの顔を見て、
「良いお年を!…あっ!間違えちゃった!」だって。
中国ムスメにメロメロです。(笑)
