めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

三國連太郎かっ

2020-10-07 12:49:53 | 日記
10/6(火)

マーラーウマウマ。




今日も引き続き配管作業です。

相変わらずヤル気のない班は、腰高でヒットを打てる訳もなし。




本職はスイスイ進みます。




また釣り上げました!




にゅるにゅる出てきます。




すごいなぁ、こんなのが配管に詰まってたら流れる訳ないな。




サルか?




ほぼ職場放棄です(泣)




しかも偉そうです。




軌道に乗ったので、現場をそっと離れます…

ん?




火曜日は定休日でした。(泣)

方針変更して有楽町の立ち飲み屋へ。




口開けでクジラみたいに景気の良い客が来たら、嬉しいはずです。




ここの南蛮漬けはイマイチです。




小骨が一杯あるので、まずはアジではないな。(泣)

煮込みの中でもよりリーズナブルな豚モツ。




脂がのってるし充分だと思いますが。

中も進みます。




オネーちゃんが1人、仕込みしながら対応してくれますが、3人くらいの客なので大丈夫。




単品は二本単位なので盛り合わせ。




セットもう一丁!




中お代わり。




カボチャ煮は素朴で良い味です。




もう一杯飲んでお開きに。




京橋との間に沖縄館あります。




人生の節目に台風とは、スタートから波乱含みです。




世界の三船特集が始まりました。

これも面白そうだな?




231 黒部の太陽




裕次郎の遺言で、映画館以外の上映は禁じられてます。(DVDとか無い)

関西電力が威信を掛けてダム建設に挑みます。

嫌がる世界の三船が現場担当者を押し付けられました。(泣)

ゼネコンは特命ですね?当然。

トンネル工区は間組に割り振られました。

そしてその下請け業者の社長の息子が裕次郎。

ワガママな父親に反発して、家を出て京都で設計士をしてましたが、なぜか工事現場に乗り込みます。

宇野重吉と寺尾聰が親子役で出演してます。

若いというかガキみたいです。

工事は進んで、やがて破砕帯に突き当たってからは全く掘り進めなくなります。

それがある事は分かってたのですが、山岳地帯でボーリング調査も出来ず、工事が強行されていました。

日本軍の戦法か?(泣)

視察に現場に来た世界の三船が、監督の裕次郎を差し置いて大声で命令を下してます。

雪の中で北大路欣也を差し置いて進撃命令を下す三國連太郎を思い出しました。(泣)

老害です。

ただ、若いモンもテキトーです。

現場で水がワンワン噴き出てて、死人も出てるのに、婚約者に松本まで逢いに行く裕次郎。

娘が白血病で見舞いに行く世界の三船。

とても戦場とは思えません。(泣)

見抜いた職人はどんどん逃げていきます。

結局資本家と労働者でした。

今は電気バスでスイーっと行けてしまうので、何の思い入れもありませんが。

小腹が空いたので、期限切れの豆腐。




物足りなくてコンビニスナック。