めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

いきなりの黒星

2020-10-30 05:47:29 | 日記
10/29(木)




小岩の事務所へ行きます。

工事の日程を打ち合わせたり、新規の現場のお知らせを作ったりしてたら午前中がつぶれます。

午後は駒沢の病院で温水器の現調です。




フタを開けてみたら…




お湯の出口の配管が劣化してそこから噴き出してました。




普通なら、まず見積もりを作って、OK貰ってから作業になるのですが、噴き出すお湯が中の基盤にかかりそうです。

古い温水器なので、部品の供給がありませんので全体の交換しか手がなくなります。

弊社としてはその方が儲かるんですが。

対応する事にしました。

フレキ管を加工して、




足りない部材を管材屋に買いに行ってなんとか繋げました。




ちゃんとお金貰えるかしら?

実は、今日はイーストウッドの映画のチケットを買っていたのですが、買い物に手間取ってるうちに

間に合わなくなってしまいました。(泣)

国立アーカイブですが、いつもの520円ではなくお高いチケットがパーです。

会社に請求して良いでしょうか?

アパートで着替えて、どこで飲むか考えます。

平井か亀戸か?

ただ、飲んだらめんどくさくなるのでやっぱり阿佐ヶ谷まで行きましょう。




チケットを買う際に、会員証を持ってきてない事に気付きます。(泣)

900円の会員料金が、一般の1,300円になります。

天中殺か?(泣)




人気の立ち飲み屋ですが、道路側のドラム缶に収まります。




昼抜きの空きっ腹にしみ込みます。




やっと出てきたチョモランマ。




常連だらけですので、客同士楽しそうですが、クジラは週刊誌を読みながら一人飲みです。

小田原ののぶさんの気持ちが分かります。




豚バラはウマウマですが、




皮も塩でお願いしたいです。




中が進みます。




セットでお代わり。

マグロの下敷きのワカメもツマミになります。




シメでカレーを頼んだら…




食事のようにきました。




腹一杯になって、シメのトマトハイは断念します。

256 不死身の勝負




舞台は北九州の炭鉱。

バクチの種目は「たうさぎ」

ルールが分かりません。

大きめのザルにサイコロを3つ投げ入れてますが、おいちょかぶではありません。

発声して投げた結果で金がごそっと動きます。

わびさびの雰囲気はなく、身上潰すまで戦います。

だから炭鉱1つの権利とか賭けてます。

バカか?

ただ、若山富三郎は弟とは違って小ずるいので、「オレが負けたら鶴田浩二を叩き斬れ」とか子分に命じてます。

セコいヤツだ。

レギュラーの待田京介は、地元の若頭ですが、浩二の弟分になって、最後は惨死するのは一緒です。

拓ボンか?(仁義なき戦いの)

木暮実千代は貫禄のあねごですが、若い頃は美人だったような面影がありました。

小松方正も相変わらず頭の悪い悪役だし、藤山寛美はエロいボンボン。

みんな予定調和です。

初回の手本引きに惚れてシリーズを通して観ようと思ったのですが、種目が違う方へいってしまってどうかと

思いますが、次回作は三島由紀夫絶賛らしいので、やっぱり観てみるか。

夜中にダメ押ししてしまうダメなクジラ…