1／26 当務明け
昨日は、私を除く家族3人で、伊勢・熊野・パンダツアーの計画を練っていた様子。
私の担当のホテル浦島（あっちゃんと日帰り入浴はしたが、泊まった事は無い）は予約済みなので安心して
時刻表を読んでて新発見！
普段使わないんで忘れてましたが、レール＆レンタカーならなんと、乗車券や特急券が割引になるんだ？
でも、この特典は全てを一括で購入しないと付かないとあって、慌てて皆にメール！
今日、切符を買いに行こうと思ってました！という母を押し止めます（ただ、どう考えても1ヶ月前じゃないと指定券は
買えないと思うんですが？）
レンタカーだけは3ヶ月前から予約できるそうです。
さて、現場からの帰り掛け、錦糸町に寄って映画を観ます。
2 幕末太陽伝
白黒映画です。
冒頭、昭和の品川の映像が出て、古い町並みや人々の様子が興味深かったですが、映画自体は題名の通り明治初期の
お話です。
映画の紹介写真でフランキー堺が主演なのは判ってましたが、その他の俳優や話の内容は全く知らぬままでした往相。
映し出される出演者の名前を見ると、懐かしい名前が沢山出てきましたが、実物と名前が一致したのは2人だけでした。
舞台は品川の女郎宿。
ここの悪人面の主人も見た事あるんですが、思い出せません。
そこに入り浸る？主役2人。
1人は当然フランキー堺。
仲間と連れ立ってドンチャン騒ぎをした挙句（仲間は早朝に逃走）金を持ってない事が発覚して、そのままそこで
働く事に。
これが妙に気が利く奴でして、。あっという間に皆の人気者になります。
宿からも役に立つという事で重宝がられてます。
借金を重ねた女郎の心中相手に選ばれたちょっとトロいエロ本屋（担いで商売してる）が、顔中に吹き出物があって
キモイんですが、しばらくして判りました、小沢昭一だ！（今思い出した、女郎の世話してるオバちゃんは菅井きんだ！
もう老けてる！）懐かしい・・・
もう亡くなったんだっけ？
もう1人の主役は武士ですがテロリストの高杉晋作！
名前は知れてますが、実際はどんな活躍した人なんでしょうか？
西洋館に爆弾を仕掛けたりして危険な事この上ないです。
これは判る、石原裕二郎！！
まだ若僧ですが、随分と得な役を貰ってます。
上海に行って買ってきた、よく壊れる懐中時計を持ってます（中国製だもんなぁ、そんなもんでしょ？）
最近、浅田次郎の幕末物を立て続けに読んでますが、武士を捨てられない彼等の姿は哀れです。
対して、何事にもめげずにしたたかに生きるフランキー（町人）は生き生きしてます。
中々面白いモンですね？この頃の映画も。
さて、今日の目標はともかくブログです。
まだタイに居ます（泣）
200円弁当を買って、コンビニで缶ビールも買って、、まずはレンタカーのチェック。
パソコンのアドレスが判らないので、携帯でやってみましたがエラー（泣）
もう一度最初からやり直して・・・エラー。
プッツン切れて、電話しました。
最初からこれが無難でしたね。
無事予約出来ました。
行程の最終日の1ヶ月前でないと乗車券等が買えないという事なので、2／23以降にみどりの窓口に行くように言われまして、
その旨を関係者にメール。
詳しい行程は、その前にもう一回集まるとしますか。
私の休みがまだ判りませんが（1／27時点。遅ッ！）
次に、私の個人の方も少し。
1週間休んで京都と北陸新幹線を攻めます（また無給状態が続く）
時刻表をめくってスケジュールを考え（この時が一番楽しい）京都の宿はどうにでもなるだろうし（サウナもある）
北陸新幹線（3／14開通！）はまだ買えないし、一番どうにもならなそうな金沢の宿だけ、安いのを探して（ドミトリーで
3,900円）予約しました。
翌日に新幹線で長野まで行って（ここまでが新線）久しぶりに駅前の蕎麦屋で飲んで（登山の後によくあっちゃんと行った
もんだ・・・）夜はのぶさんの還暦祝いパーティーというハードスケジュールです（泣）
そうだ！きづきみなみのコンサートだ！
携帯で検索してみると（イープラス）・・・なんとsold out！
ええッ？そんな人気だったの？
やっぱファンクラブに入って先行販売を狙うべきだったか？
残念。
買ったCDを繰り返し聴いて慰めます（泣）
ブログ打ってる時間が無くなっちゃう（笑）
陽が落ちてくると指がかじかんできます（冬）
ブルブルメールが入って、フェルメールが届いたとか手が汚いとか言ってますが、どうも絡みづらいです（笑）
寒さが我慢の限界を越えたのでモコモコ着太りして出掛けます。
今夜の汁物は豚汁
もう、ボトルと瓶ビールと鯖まではセットになりました（カウンターの中でオバサンが笑ってる）
本を読んでたら、カウンターの中のネエチャン（昔、突っ張ってました系）が、私も本読んでますよ！と言い出すので
仰け反ります。
えーッ？変ですか？
と聞くので、正直に、そんな風には見えないとはっきりと答えます（正直）
まあ、折角振ってくれたんだから少し付き合うか（仕方ないな）
読んでた本をカウンターに置いて、ネーチャンに聞きます。
作家は誰が好きなの？・・・わからないそうです。
作家でこだわってるのではないのか。
じゃあ、最近何読んだ？・・・う～ん、と考えてます。
ゴメンゴメン、もう話しかけないから（なんだか私が苛めてるみたい）と読書に戻ります。
ちょっと口惜しかったのか、急に思いついたのか、読みたい本ならあります！
何？
意識と無意識の中で！
おお、福岡さんだっけ？読んだ事あるよ、というと、横に居たマスター（同い年）が貸してもらえば良いじゃん！
と仲を取り持ってくれましたが、多分捨てちゃったな。
面白かったけど、2度読む本ではなかったような。
その後は店も忙しくなって、ゆっくり本を読むことができました・・・
