めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

5/12 日勤

2015-05-25 05:05:01 | 日記
照之富士が優勝ですか、そうですか。

火曜日なんで平井は休み。

実は?自転車で10分もかからない菊川の店に行きましょう。

私の中で居酒屋ランキング1位の店ですが、何しろいつも混んでて忙しないのがどうも…

あと、調子に乗って飲んでると意外に高くなるので、月に1度くらいにしておかないと。





ここでは生ビール(なんで?)





やっぱりマグロ。昔は「今日は何?」とか聞いてましたが、これに勝る味は旬のかわはぎくらいかな?









残った大根は煮込みに入れると美味しいです(貧乏性)





健康に気をつけて(笑)煮物を頼んだかと思うと





一転油物!





いかんな、最近毎回食べてるぞ?

こんな大きいのを1人で食べちゃいけません(泣)






仕事好き?

2015-05-23 05:17:30 | 日記
5/9 日勤

本来は休みでして、町田に行こうか?と思ってましたが、班長見習いの松ちゃんから日勤をねじ込まれたのは前述の通りです。

週末の料金所は目が回るくらい忙しく、あっという間に1日が終わります。

しかし、朝風呂入って(1,100円)夜飲んだんじゃ、バイト代(8,000円)は手元にいくらも残りません(泣)

でも行くけどね?(笑)









マスター(同い年)が寄って来て、「ビールの銘柄を変えたいんですよ」

私は「麒麟」と頼んでるんですが、一番搾りの人気が低いんだそうです。

麒麟はラガーに1本化したいんですがどうですか?

いや、別に構いませんよ?そこまで拘りありませんし。

当面の在庫が捌けたら代える方針だそうです。









ここまでは決まりモンです(笑)

今日の変化球はこれ





なんだっけか?


前売り券

2015-05-23 04:18:06 | 日記
5/8 日勤

外回り組の研修日なんで、本来ならば私が走り回らなければならないんですが、こんな脚の状態なので、料金所でまったり…

さて、今夜はどこで飲もうかな?なんて呑気に考えてて、ふと手帳を見てみると…あッ!完璧に忘れてましたが、飯田橋へ

行かなければなりませんでした(汗)

あぶないなぁ、もう。

アパートに1回帰って、亀戸から電車で移動。

毎月末やってるオールナイト興行ですが、今月は「ゴッドファーザー」(コッポラ)ⅠとⅡを一挙上映で、今日から入場券

を(会員は無料なので整理券)配るのです。

こないだ1週間位後で行ったら売り切れでしたので。

「29日の整理券を下さいな!」…出てきた番号は、48!危ないなぁ?初日に来ないとこんなになっちゃうんですね?

どんだけ人気なんでしょうか?(ここは定員200人)

来月は「原節子」特集です。

名前は良く聞きますが、映画って観た事ありません。

それはいかんな(笑)

この機会にひとつ経験を積むとしますか。

ここまで来たので、1本観て帰りますか。

21 イーダ





本日の最終上映ですが、凄いですね?8割くらい席は埋まってます。大したモンです。

映画自体は確か去年観たので、詳細は省略しますが、それでも1つ1つのシーンでは覚えてない場面が多数あって、人間の

記憶なんていい加減な物だな?と再認識します。

電車の運転手が、仕事しながら指差し確認で発声してるのを笑ってはいけません。

警備員でも「慣れ」というのが1番の大敵なんです。

それにしても、イーダには是非あのまま彼と放浪の旅に出て欲しかったなぁ?

唯一の親類であるあの伯母の遺産は無かったのでしょうか?


20(ワイルドスピード)

2015-05-21 05:11:21 | 日記
すごい雷が鳴ってますね?(5/21)かなり近いです(恐)

さて、映画の話です(5/7)

随分長いシリーズになりましたね?





札幌でポコッと時間が余って(多分、あっちゃん待ち)時間が合う映画がそれしかなかったという偶然からのお付き合いです(笑)

最初は勢いだけの走り屋映画でしたが、警官役のポールが走り屋側に転向し、ドウェインジョンソン(プロレスラーのザ・ロック)

がレギュラーとなって、面白くなってきました。

海外放浪の時もどこかで観ましたね?(良く判らなくて、日本で観直した)

前作のラストで渋谷のシーンが出まして、そこからの続きです。

多分これがラストです。

主役級のポール(禿げの娘と結婚して、副将格)が亡くなったそうです(劇中では最後まで登場してた)

イギリスの元工作員が悪役です。

走り屋達に恨みを持ってて(多分逆恨み)1人づつ潰しにきてます。

冒頭の渋谷でまず1人。

そして禿げとポール夫妻が揃ってる所へ爆弾を送りつけたりします(危機一髪)

副題?として「神の目」というソフトと、その開発者が登場。

しかし、ここに出てくる女性は皆ナイスバデイ!です。

しかも、格闘も強いとくれば、惚れるしかありません(笑)

ソフトを追って中東へ。

でかいビルの中!をスポーツカーで走り回ってたかと思うと、ブレーキが壊れて已む無く外へ!飛び出して隣のビルに

突っ込みます(そんな馬鹿な)ハチャメチャです。

「神の目」ってのは、あらゆる電子機器(防犯カメラは勿論、個人のスマホまで)を勝手にハッキングして、特定の人物を

追跡できるソフトです。電波の無い二百名山に登ってしまえば役立たずですけど(笑)

場面はアメリカに戻ってきますが、武装集団がヘリコプターでミサイルやらマシンガンを撃ちまくってます?

軍や警察は何してるんでしょうか?

仕方なく、入院してたザ・ロックが機関砲片手に駆けつけます。

走り屋の目的も、金では無くなってきてますね(笑)

暴れ回ることが楽しいみたいです。

ヘリを落とし、工作員も蹴落として、街中滅茶苦茶にしながらも何とか勝利?しまして、エンドロール…

ここで「ポールに捧ぐ」のコメントが流れて、昔のシーンがフラッシュバック(皆若いッ!)

1つの歴史が終了しました…

クールダウン!





汁物に代わって、だす奴の季節になりました。

「だす」とは、山形名産で、色んな野菜を混ぜ合わせてネバネバさせたもので、見るからにスタミナが付きそうです











ホッピー





ガツ刺し





ここまでは決まり物になってます。

1人できたら、こうなっちゃうんだよなぁ(笑)

最後に1品変化球





今夜は筍です。

ご馳走様でした。


19(ソロモンの偽証 後編)

2015-05-18 05:12:55 | 日記
この、前・後編ってどうなんでしょうね?

リング・らせんみたいに続けてやるならいいけど(あれこそ別けても良かったか。リングの余韻をもう少し引き摺りたかった)

原作の宮部みゆきについては、外回りのM君からよからぬ評価を聞いてましたが。

この映画館は6回観ると次の1回は無料というサービス券があって、その権利を「午前10時の~」の1,000円で使ってしまうのも

勿体無いのでキープしているうちに2枚も溜まってしまっていたので、ここで使わせてもらいます。

ご親切に、前編の要約から始まります。





大体において、封切りから2週間そこそこなのに、この映画はここでは朝一の1回しか上映してません。

これは「怪しい」じゃなくて「確信」ですね(不人気)

野球と違って映画は大画面であれば1人でも楽しめるとは思いますけど。

飛び降り自殺?についての裁判が始まります。

運営は中学生が行い、そこに大人が「証人」として引っ張ってこられてます。

どんな心境?

ガキの遊びだろ?が普通の感覚でしょう。

主役級の中学生役はきちんとオーデイションで選ばれた人達なのでまあいいですが、後ろに居るセリフのないその他大勢の

中学生達は、カメラに映ってるのに目が泳いだり、集中できてなかったりがやけに目に付いてイライラします。

なんだか大人が晒し者になってます。

1番目の証人は田畑智子。

ふがいない~とは違って、乳は見せてくれません。

服を着てると小池栄子に似てますね?どうでもいいですが。

検事役や弁護人役の中学生が容赦なくぶつけてくる質問に、観てる方もイラッとします。

裁判は5日間の予定ですが、次々と証人が呼ばれて、色んな事が浮き彫りにされていきます。

残念?なのは、描写がほぼ体育館での裁判の場面しかないので、話から取り残されていくような気分になる事。

夜になって、家に帰って、色々打ち合わせとかあるのが普通でしょ?この手の話なら(たとえば推定無罪 ハリソンフォード)

前編1本と後編の3/4ほど進んで色んな事が明らかになって、さあ最終日。

検事は2人の証人を申請してきます(ここまでの脈絡何も無し)

それも思わせぶりで名前を明らかにしません。

ま、子供裁判なんで、検事側も受け入れます。

1人目は電気屋のオヤジ。

老けたなぁ?なんて名前だっけか?伊丹十三の映画のレギュラーだったこの人?

この人の記憶によって(また人の顔を良く覚えてやがる。刑事か?お前は)最後の証人が申請されます。

お前か?

それは禁じ手じゃないのか?

しかもしかも、外回りのM君の危惧?した通り、1+3/4積み上げた山を、なんと全て、引っくり返しました!

エエッ?

ドラゴンクエストをやってて、難敵を倒してやっと迷宮を抜け出たと思ったらキャロ(飼い猫)に器械を踏まれて

リセットされて、迷宮の入り口に戻されてしまった気分です(三味線にしたろか?)

お前(最後の証人)のその証言が最初に有ったら、事件そのものがとっくに解決して、この映画も作らなくて良いんじゃないの?

しかもその証言はただの事実なので、その他の事が伏線になってる訳でもなんでもないんですよ?

ミステリーとしても反則でしょ?

こりゃだめだ、宮部みゆき、と烙印を押しました。

昔はこんなじゃなかったのにね?

劇場を出て1階に下りるのはエレベーターですが、観客全員が1回で乗れてしまいました(泣)

一旦アパートに帰って、洗濯だのブログなどした後、また出掛けます。

もう1枚サービス券があるので、再び錦糸町です。