イメージ的には、↑の島が 喫煙島
2月12日の「もっと早くすべき」から思いついた記事を
いってみよう
3年後の日本の話
まあ要するに夢の話
東国原総理(←フィクションです)の英断により、
日本国内が全て禁煙になった。
喫煙者やたばこ産業や喫煙国会議員等々の猛烈な反発を抑え、
見事法案可決
東国原総理の情けにより、
喫煙者は「喫煙島」という無人島のみタバコを吸える。
喫煙者のほとんどの人はこの法律により禁煙を覚悟
残りの17%は喫煙島に行くしかなかった。
なんといっても、この法律に違反した人は、
罰金50万円 通報者には5万円の報奨金
しかも違反者は、地域貢献清掃活動10年という厳しい罰も加えられた。
喫煙島に行く唯一の手段は『地獄船』と呼ばれる船に乗るしかない。
そもそも身勝手で周りのことを考えないので、
地獄船に乗るため人を押しのけて、乗り込む。
だから争いが絶えなかった。
「ただタバコが吸いたい」という欲求を満たすため喫煙島に行く。
喫煙島に到着
そこは力あるものが支配する恐るべき島
タバコの生産がストップしてるためタバコ1本の価格は暴騰していた。
密かに島に持ち込んだ喫煙者も、
力あるものにすべて取られてしまう。
島全体は煙が立ちこめ、ほとんどの人はせきをしていた。
それでも彼らは吸った。
そして、時の流れともに喫煙島のことは忘れられた。
日本国内はどうなったかというと、
医療費の大幅な減少により、
消費税を0%にする法案が満場一致で国会で採決された。
人々はいつも笑顔で食事ができ、
タバコによる火災もなくなり、
社会が安定化の方向へ進み、日本は順調に発展していった。
喫煙島? もうそういう島があったことを覚えてる人はいなかった。
本当にタバコのない世界が来るといいと思う。
百害あって一利なし
ヘビースモーカーの人が喉頭がんや肺がんになって、
人工呼吸器でしか呼吸ができなくなり、
器官がどんどん狭くなっていき、
苦しみながらじわじわと死んでいく。
今からでも間に合うって!!!!
明日から禁煙 禁煙
ごはんがめちゃくちゃおいしいし、
家族から喜ばれるし、
心と体が活性化する♪
きっとできるはず!!