「君子、危うきに近寄らず」の意味は、
「自分から危ない場所には近づかず、行動に気をつける」
という意味です。
このことわざは前の記事の「あほたん」と
関連がある。
電車内でタバコを吸ってる人に注意したら、
殴られる事件があり社会問題になってる。
周りの状況と相手を見定めて判断しなければ
大変なことになる。
こういう時に頭の中で
「君子、危うきに近寄らず」を目を閉じて
つぶやく。
不幸をばらまいてはいけないと思う。
例の前の記事の「あほたん」で
現場作業員が、
「何ぬかしとんじゃああー うるせええ
工事が遅れとんじゃい つべこべ言うな ぼけええ」って
言われて、胸ぐらをつかまれることもあったかもしれない。
しかし、正当な理由と現場作業員の雰囲気と働きぶりを
見てたから要望することができたと思う。
電車内では、自分ではなく車掌を呼び行く等の
別の方法があったはず
これは親だったら、子どもに教えなければならないことです。
世の中には悪い奴や変な奴が大勢いることも
教えなければならない。