真面目に生きてきて、銀行に事実を正直に話したために
とんでもない苦労をすることがある。
ずるくていい加減な人の方が得をしてる。
俺は後者です。
ずるがしく生きてるので得をしてるし、
いい加減だからそんなに悩むこともない。
しかし、正直者はありのままを話してしまい、
それを聞いた相手方は、
「やったあ コイツ 何でもかんでもバカ正直に話すから、
こちらの規則に基づいて書類を出さないといけなくなる。」
って心の中で笑われてる。
身内が死んだことを正直に銀行に話すと、
普通預金を引き出すために、めんどくさい手続きが必要になる。
戸籍謄本等が必要になり、その度に市役所に行き手数料を払い入手する。
特に、その件が兄弟姉妹ならもっと必要書類が多くなる。
死んだことなんか関係なく、キャッシュカードで毎日50万円を
コツコツ出金し、残高を5万円程度残しておけば、
何の問題もなかった。
正直者は馬鹿を見るので、
ずるがしくいい加減に生きた方が得をする。
「いやいや そんなことはない
正直に生きた方が良いに決まってる。」って
反論する人がいるが、
実際に当事者になればわかる。
正直者は「しくじった・・・言わなけれ良かった・・・」
もうそれは後の祭りです。
そこで、学ぶしかないのです。
以前から地方銀行は嫌いだったが、
今回のことで猛烈に嫌いになった。
人の個人情報を見せる必要があるのか?
人のお金なのに!
ただ学んだこともある。
その地方銀行の口座をアプリで持ってるが残高は0円にしてるが、
解約することにする。
今 メイン銀行はネット銀行にしてるが、
やはり、現金が1番です。
自分が買ってない耐火金庫があり、その中に現金を定期的に
入れることにする。
10年後を目安に国内株式の売却も行い現金化する。
結論としては、
世の中 いろんな困難が待ち受けてる。
まともに立ち向かったらケガをする。
要領よくずるがしこくいい加減に
立ち向かえば、うまくいくことが多い。
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