この記事は死についてのことなので、
死についての考えたくない人は、
スルーしてください。
どうせ人は死ぬ。
よく年寄りが、
「死ぬ時はぴんぴんコロリ※1がいいなあ
苦しまなくて良いから笑」
って言ってるが、
遺族にとって、これほどめんどくさいことはない。
どこに通帳やお金があるかわからないし、
生命保険は入ってたのか?
借金はあるのか?
葬儀に誰を呼べばいいのか?
聞きたいことは、山ほどあるのに、
答えてくれない。
病気で死ぬ場合は、例えば、がんで死ぬ場合は
猶予期間がかなりあり、
それまでに家族に亡くなった後のことや
現時点の資産を教えることができる。
家族にとって、それはありがたいはずです。
この先 何が起きても対応できるようにしておく事が
大事だと思う。
※1
ピンピンコロリとは、
寿命と健康寿命の差の無さ(不健康期間の短さ)を言い表した表現で、
「亡くなる直前まで病気に苦しむことなく、元気に長生きし、
最後は寝込まずにコロリと死ぬこと」という健康的な死に方を意味する言葉。
略してPPKという。by Wikipedia
略してPPKって言うことを知らなかった。
85歳まで元気に長生きして、エンディングノートを書いておけば
家族は安心です。
目指すべきは健康を維持しながら運動して、
よく食べてよく寝る。
これが結論です。
突然死は、お金関係以外も、通院履歴がなければ、大変ですからね。
突然死はありますので、事前にエンディングノートを
書いておくしかないです。