直球の会話(投資編)

かみさんから、

「なあなあ　今　なんか株とかしよんけど、

　今　どうなん？　利益は出てるん？

　マイナスになってるん？」という、

いわば，投資についての直球の質問をされたので、

「2022年からつみたてNISAをして、20,000円ぐらいプラスで

　特定口座でインデックス投資をしてて、60,000円ぐらいプラスで

　2023年から一般NISAを始めてるんだけど、株投資とインデックス投資で

　40,000円ぐらいプラスかなあ」って答えると、

「結構　いいやん　がんばってるやん　なんか投資の本とか本屋で

　立ち読みしてるもんなあ　今　売りゃいいやん」

「いやいや　売れない　売れない　

　来年から始まる新NISAに少しずつ特定口座の

　インデックスファンドを売却して入れるんよ。」

「ちょっと何を言ってるか、わからんけど、

　マイナスにならんならいいわあ」

「まあ　ぼちぼちするけん　

　あっそうそう　株の配当金が年間10万円はあると思うわあ」

「そうなん　そのお金でぱーーーっと買い物に行けるやん」

という会話があった。

インデックス投資をしてて，一番難しいのがその出口

売却が簡単にできないことにある。

愛着があるんだよなあ　

含み益があっても、そんなにうれしくない。

まあ　投資系YouTuberによると、4%ルールみたいなものがあり、

インデックス投資の全額の4%以内の売却なら資産は減らないらしい。

含み益がありうらやましいって

思う人がいるかもしれないが、

いわば架空のお金で、売却しないと

自分のお金にならない。

例のリーマンショックみたいなことがあると、すぐに含み損になる。

それが投資の世界です。

含み損になった時の力強い信念がなければ投資はできない。

今後も金融リテラシーについて勉強し

お金を増やすしかない。

搾取されるだけの未来なんて俺は嫌です。

そう思います。