週刊新潮に渡辺淳一氏が北方領土のことを書いています。
日本の領土であることと、旧ソ連が実効支配に至った経過を述べたあとで、
「今の日本人に、過酷な北の地での生活ができるだろうか」と問いかけています。
以前、週刊朝日で、嵐山光三郎氏が、尖閣諸島・魚釣島に昔あったようにカツオ節工場を作る。それをブランド品として売る。もちろん、尖閣諸島に住む人ができるから、領土の主張もはっきりすると。
その時に、一体誰がそこで生活をするのだろう、と思いました。
何もない状況に、今の我々が耐えられるだろうかと。
都市に集中する人口。
島でなくても、過疎が進む山間地。
そういう観点でも見なければいけないなぁと考えさせられました。
日本の領土であることと、旧ソ連が実効支配に至った経過を述べたあとで、
「今の日本人に、過酷な北の地での生活ができるだろうか」と問いかけています。
以前、週刊朝日で、嵐山光三郎氏が、尖閣諸島・魚釣島に昔あったようにカツオ節工場を作る。それをブランド品として売る。もちろん、尖閣諸島に住む人ができるから、領土の主張もはっきりすると。
その時に、一体誰がそこで生活をするのだろう、と思いました。
何もない状況に、今の我々が耐えられるだろうかと。
都市に集中する人口。
島でなくても、過疎が進む山間地。
そういう観点でも見なければいけないなぁと考えさせられました。