イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

何度言ったか「もったいない」

2010-11-26 10:27:38 | バスケットボール
 アジア大会男子バスケットボール。
 準決勝日本・韓国戦。

 すごいロースコアで、パターンとしては日本が望んだ展開。
 しかし、入って欲しいシュートが入らず、
 55:51で敗れました。

 解説の倉石平(おさむ)さんが、
 「もったいない!」と言うんです。

 イージーシュートと言わないまでも、好機を逃したってことでしょう。
 2回や3回じゃなかったです。

 その「もったいない」が入っていたら……。

 1試合全部放送してもらえるのは、とてもありがたいし、
 今回はbjリーグから初の日本代表となった石崎選手の紹介もありました。
 諸々、とても参考になりました。
 (石崎選手は島根スサノオマジック所属)

 3位決定戦の相手はイラン。
 メダルをとって下さい!!

400mH、男女ともインド

2010-11-26 10:11:41 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会陸上競技、
 日本が金メダルを目指していた400mH。
 男女ともインドが優勝。

 女子の久保倉選手は、精一杯やっているのに、優勝したインドの選手が大きくて、素晴らしい動きで、
 「やられたなぁ」という感じでした。

 男子成迫選手は、ハードルを引っかけて後退。
 それでも、10台目をとんでから、猛然と追い上げて、もしかしたら逆転したかと、期待を持たせてくれました。

 でも、な、なんと失格。DQですよ。

 ビデオを流していたのが失格のシーンだとするなら、抜き足がハードルを通過していないか、あるいはインコースに入ってしまったか。

 確かに、そういうふうに見えるから、しかたありません……。
 ただ、それはビデオ判定? 
 監察役員がその場でジャッジしたのかな?
 
 ちょっと、疑問も残るけれど、インド勢が400mHに進出してきているのは確か。
 男子は48秒台、女子は55秒台をコンスタントに出して、世界レベルを維持して欲しいです。

やり投げはSUZUKIだね

2010-11-26 08:34:53 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会女子やり投げ、
 海老原選手が優勝!!

 61m56は日本記録。大会新。
 おそらく今季の世界ランクでも30位以内に入るのではないでしょうか。

 海老原選手はSUZUKIの所属。
 男子は村上選手という、やり投げのスーパースターがいて、男女のそろい踏み!

 男子やり投げは今日が決勝。
 村上選手は自己記録で2位。
 今季の記録ではトップ。
 
 ぜひともやり投げ男女日本のV、SUZUKIのVを勝ち取って下さい!

男子800m、イランのチーム戦?

2010-11-26 08:28:52 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会男子800m決勝、
 ハイペースの入りで、好記録の期待。
 特に横田選手には日本記録も狙えるペース。

 先頭を引っ張った黒いユニフォームのイランの選手が、ススッ~と下がって、棄権。
 故障? オーバーペース?
 と思ってる間に、白いユニフォームのイラン選手がスパートしてそのまま優勝ゴール。

 解説の金哲彦さんが、
 「これは、イランのチーム作戦だったと言えなくもない」と、ぼかし気味に推察。

 優勝 MORADI Sajad
 DNF MORADI Amir

 MORADIが同じ。日本の鈴木とか佐藤とか田中みたいに、多い名前?
 それとも兄弟?
 
 日本の横田は1分46秒48で4位。
 日本記録にあと0.3秒ほど。惜しかったですね。

城下、決勝はDNS

2010-11-26 08:20:38 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会女子100mH。
 城下選手は決勝を欠場しました。

 予選での転倒が響いたのだろうと、肩の擦り傷を思い出しました。

 故障は「左脚後ろ十字靱帯負傷」と説明されました。

 程度はわかりませんが、打ち付けたのは肩が一番強い感じがしたけれど、
 もしかしたら、先に膝を痛めて、それでバランスを崩して転倒したのかもしれません。

 大事でなければいいなと案じています。

 決勝、寺田選手も10台目のハードルにちょっと擦って、バランスを崩しました。
 転倒しなかったものの13秒29で5位。
 1位と0.06秒差。

 ゴール前に何かがありそうな、ハードルレースでした。

福島、2冠の偉業達成

2010-11-26 08:04:42 | 陸上競技・ランニング
 アジア大会優勝を、今季の最大目標と公言していた福島選手。

 2冠も狙っていたはずで、それを実現したのは立派なこと。
 今年は「有言実行」という言葉を体現した形です。

 女子スプリントはアジアでもなかなか勝てなかっただけに2冠は、快挙・偉業です。

 記録23秒62が今の福島選手には物足りなさを感じさせるほどの強さ。
 同じく、6位高橋選手も23秒97ではきっと不満でしょう。

 となれば、スッキリするために、4×100mリレーの優勝をぜひとも実現して欲しいです。

 夢の3冠、そして高橋選手を含め4人で中央に立って欲しいです!