イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山岳事故を防ぐための注意事項は?

2018-05-30 11:05:38 | 陸上競技・ランニング
 五頭連峰で行方不明となっていた親子と思わる遺体が発見されたというニュースを昨日の新潟ニュース610で見ました。

 思ったより、山頂から近くて、もっと早くに発見できなかったのか…と思ったら、今日の地元紙にはその部分の捜索が今まで出来なかった書いてありました。

 遭難の経緯は、不明のままになるのではないかと思いますが、山岳事故を防ぐための注意事項というのは、どんなふうに周知されているのか。

 今回は、スマホかケータイ電話で、家族と連絡をとっていたようですが、一時期アマチュア無線の必要性が言われたこともありました。

 迷ったら動かないというのが原則としても、自分がここにいるんだよという発信をどうするのかという問題もあります。

 事故の後だと、特集とか組みにくいかもしれませんが、適宜繰り返して、注意喚起が必要なんだと思いました。

財政再建と消費税率

2018-05-30 09:15:51 | Weblog
 昨日のBS11「報道ライブ インサイドOUT」に岡田克也氏が出ていました。
 現在「無所属の会」代表。
 もうお一方、鈴木哲夫氏も。

 後半、今後の取り組みとして、財政再建のことを考えなければならないし、その中で消費税率引き上げは必要という感じの話しぶりでした。
 「無所属の会」には、野田佳彦氏もいて、なるほど確かに流れを考えたら、そうなるか…とも思いました。

 この点で、立憲民主党は消費税率を上げることに反対だから、政策面での不一致点になるとも。ただ、政治全体を考えれば一緒にやれる部分もあるし、細川政権は7党8会派でやったんだから、今はそれより少ない、とも。

 財政再建は待ったなしといわれてますが、待った続きです。お相撲さんの立ち合いどころではありません。

 消費税を上げる場合の軽減税率はどうなっているのか? 岡田氏は何も言いませんでしたが、そもそもの逆進性に関してはどう対応するのか、その辺も聞きたかったです。

巨人の左投手

2018-05-30 09:05:41 | 野球
 巨人が連敗街道に入ってしまって、勝利への道が見つからない…。
 菅野で負け、というのが厳しい道筋につながるというのは、昨シーズンから実証(?)済み。

 昨日は山口俊→マシソン→宮國のリレーで5失点。右、右、右。
 ベンチ入り投手を見ても、左は池田駿のみ。

 現在投手登録12名で、吉川光夫、田口の先発2人と池田の3人が左。
 ブルペン陣で考えると、森福、戸根、高木、そして山口鉄也といった実績のある名前は目につくのですが、どうなっちゃっているのでしょう。

 昨年の13連敗は5月25日に始まって、6月8日まで。
 現在の連敗は5月23日に始まって、5連敗。
 
 左投手との関連は特にないと思いますが、連敗街道に入ったという点で、昨年と同じ道を歩んでいるかもしれません。早いところ分かれ道を見つけて、白星街道に入って欲しいです。

気化熱利用の電気を使わない冷蔵庫

2018-05-30 08:51:23 | Weblog
 昨日のBS1「国際報道2018」で、電気を使わない冷蔵庫の紹介がありました。
 インドでのこと。

 土を焼いたものを箱形にして、冷蔵庫。
 水を注ぐとその気化熱で内部は外気温より10℃くらい下がるというのです。

 日本では考えにくいです。もちろん、電気冷蔵庫がごく当たり前のように普及しているからというのもありますが、高温多湿の状況で、そこまでの気化熱が発生するというのはないような気がします。

 ということは、インドの暑さは湿度が低いということなのでしょう、おそらく。

 1万円ほどで購入でき、電気冷蔵庫の1/3程度の価格といってました。
 大きさ的には、日本の3万円ほどの冷蔵庫より小さい感じで、電気代はかからないにしても、1万円だって高価な感じはしました。

 経済状況から必然的に作られたという感じでしたが、電気を使わないという点で環境負荷が小さいんだから、冷蔵庫以外での活用、日本でもできればいいと思いました。高温多湿だけど…。

今治市長は嘘を容認?

2018-05-30 08:43:26 | Weblog
 昨日のNEWS23、加計学園の問題では、今治市長のことを取り上げていました。

 加計学園側が、会ってもいない総理のことをでっち上げたのは、獣医学部設置をな熱望するあまりのことで、しかたないというようなこと。

 嘘を容認するんですね…。

 お味方なんだろうなぁと思いました。
 でも、嘘というのは、「総理に会ったというのは嘘」というのが嘘で、愛媛県の文書に書かれているのは、すべて真実というのをわかった上で、それでは総理が困るから嘘をつくしかないでしょ、というのを語っているのかとも思いました。

 いずれにしても、今治市長がどういうお立場にいるのかは推測できました。

悪質でないから、改ざんではなく書き換え

2018-05-30 08:39:05 | Weblog
 昨日のNEWS23で、麻生大臣が財務省の文書改ざんに関して、「悪質でないから、改ざんではなく書き換え」と話していました。

 ○を×にしたとか、白を黒にしたとか、そういうのが悪質に該当すると言ってました。
 佐川宣寿氏の立件に関して、そういう内容の記事が出ていたから、それに関連づけたのかもと思いました。

 ということは、財務省あるいは政府関連では、よくあることと考えていいのでしょうか。
 少なくとも、麻生大臣が改ざんした人たちに対する処分を考えるとか、ひどいことをしたとか、そういう認識はないんだろうというのをあらためて感じました。

 自分たちの不都合を隠しただけで、文書そのものは変わってないんだから、ということなのでしょう…。

 ルール違反をしたプレーヤーや指導者が、相手はまた元気にプレーしてるんだからいいじゃないと言ったら、とんでもない反発がくると思うんだけれど、それに類似するとらえ方のように思いました。

レーザーレーダー方式か、カメラ方式か

2018-05-29 20:29:18 | 自動車
 デイズとデイズルークスが一部改良。

 インテリジェントエマージェンシーブレーキについて、システムをレーザーレーダー方式からカメラ方式に変更。
 作動対象を歩行者にまで拡大等、性能アップ。

 カメラ方式だと、悪天候等視界不良の時に作動しにくいという問題があったように思います。レーザーレーダーは、その点ではメリットとか言ってたような気もするけれど。

 レーザーの反射を検知するとしたら、歩行者は対象物として小さすぎるのかな?
 両車を併用するシステムもどこかのメーカーが出していたような気がします。

 2013年デビューで5年以上が経過しました。
 フルモデルチェンジはいつになるのかな?

安政7年3月3日桜田門外の変

2018-05-29 20:16:46 | TV・映画
 27日の「西郷どん」で、桜田門外の変が出ました。
 終わり頃に、あっという間。

 次回予告後の数分で、桜田門外の変を取り上げていました。
 安政7年3月3日。
 安政ですから、旧暦で、西暦だと1860年3月24日。

 雪が降っている中での暗殺事件。
 3月3日なら江戸の雪も珍しくないかもしれませんが、3月24日に降りしきる雪だと、珍しいことになります。

 歴史を語る時に、月日が出てくると、旧暦と新暦ではかなりのずれがあって、気候がからむ場合、イメージのずれが出てくることあり。
 
 今はすべて新暦で、西暦でも元号でも特に混乱することないけれど、江戸時代以前の出来事は難しいです。
 基本的には年は西暦だから…。

映画「怪盗ルビイ」

2018-05-29 20:09:44 | TV・映画
 先週の金曜日にBSプレミアムで放送された映画「怪盗ルビイ」

 前に見たことあるんだけれど、覚えてなかったです。
 キャビアが出てくるのは、覚えていたんだけれど、それを食べているシーン等、やっぱり見ても思い出せませんでした。

 1988年の作品。ちょうど30年前。
 テレビで放送されたのを見たんだけれど、いつ頃見たのかも忘れてしまいました。

 面白いというか、コメディであるのはわかるとして、盗みを計画するというのは、やっぱり現代にはマッチしないかも。

 忍び込んだマンションの部屋で、バスルームに閉じ込められてしまった林さん(真田広之)。ドアノブが壊れていたなんてねぇ、不運というかできすぎというか。結局、お風呂に入ってしまうというナンセンスとも言えるシーンで、そこへちゃんと留美(小泉今日子)が助けに来てくれて、住人(岡田眞澄)とのやりとりは何となくアメリカ映画を思い起こさせる雰囲気あり。一番素敵なルビイだったかも。

 恋に落ちるパターンは無限にあるとして、悪事はやめておいた方がいいでしょうね。
 でも、悪事が一番甘い蜜? いやいや、甘い蜜でも味わってはいけないのです。

「星と龍」を思い出す

2018-05-29 18:56:20 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」

 鎌倉幕府の最後を取り上げていました。

 楠木正成や後醍醐天皇が出てきて、「星と龍」(葉室麟)を思い出しました。
 かなり似ているというか、「星と龍」が史実に基づいて書かれていたんだろうと思いました。
 しかし、未完のまま葉室麟氏が亡くなられて、本当に残念。途中からは未知ということではないけれど、初めて聞く話も多かったです。

 鎌倉幕府最後の将軍は誰か? という田辺誠一さんの問いかけ。
 源実朝!!と思ったけれど、ブブー。守邦親王。なるほど、将軍は続いていたんだ。皇族を将軍にするというのは、何とも不思議な感じですが、政治的ですね。

 鎌倉幕府から室町幕府に移り変わる歴史もダイナミックで、でも、結局は争い、戦。その点では、面白いと単純には言えない部分だと思いました。