天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

2千本

2021-08-31 13:40:51 | 日記

 自民党総裁選に出馬表明の岸田文雄前政調会長が党役員任期上限と人事刷新を求めたからと言って、二階俊博幹事長があっさり退くとは考え難く、何か裏があるはず。後任には弁えのあることが期待されて野田聖子幹事長代行の昇格により影響力を温存するのではないか。女性登用による衆院選挙票への期待も狙いであろうけれど、週刊誌によると、夫が元暴力団員と裁判所に認定されたとかで、総裁選後の衆院選を采配する立場になると、自民党票にどう影響するか不透明である。
 コロナと猛暑と五輪の8月も最後の日となった。『枕草子』には、八月晦日に京都・広隆寺のある太秦に参ったら、田んぼで男たちが騒いで稲刈りをしていたとある。陰暦では、もうそんな季節になる。稲穂を敷いて並べているのが面白いと書いている。
 刈り取りの時季と言えば、きょう、西武の栗山巧が4安打を並べ、2000本を達成する予感がする。ロッテの美馬学投手には今季3打数0安打だけれど、予知能力のある猫の知らせでは、行けそうな気がする。

あらたかな
太秦寺に
詣づれば
四つの願ひの
叶はざるかは








予知猫