天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

八朔相撲

2022-01-01 16:12:42 | 日記

 愛子内親王殿下が元日皇居の新年祝賀の儀に初お出ましなさったとか。さぞ気高くかつ初々しく、お綺麗なことだったろう。邦家の行く末永き展張にとって芽出度い限りである。期待が高まるあまり、宸襟を煩わす事態にならないよう祈るのみである。
 武蔵の国の守り神の大國魂神社に参った。ケヤキ並木の参道から心が引き締まり、本殿参拝によって心身が洗われた気分となった。境内には、徳川家康の江戸入城(1590年)を祝った奉納相撲に起源がある土俵が設けられているのが目に付く。今も八朔(8月1日)相撲として毎年伝統行事が行われているという。

この度は
お出ましならる
有り難さ
御宇の光りは
愛に注がる










祝報

2022-01-01 07:17:13 | 日記

各種駅伝、全日本総合バドミントン選手権もボートレース多摩川カップも終わるとイベントがなく、元日紙面は分厚いだけで退屈なものだけれど、ネットで宇野昌磨と本田真凜ができているとの記事を見て、慌てて駅までサンスポを確認のため買いに行った。銀盤の純愛3年越しに真剣交際と確かにハートマークの吹き出しも交えて一面全面に載せていた。新年早々めでたい事である。どちらも好感の持てる好青年、淑女で、お似合いのカップルと思う。ちょっと気懸かりは、本人のコメントどころか、親類縁者がなくの喜びの声もなく、本当に見事着地するのか確信が持てないことである。真凛ちゃんの妹の3年前の曖昧な伝聞話しとか、2020年9月の昌磨さんのYouTubeチャンネルでのリモート対談とか、古い上に決め手に欠ける材料ばかりで、売れない廃刊寸前の女性週刊誌による憶測作文記事張りなのが心配な点である。自信のある特ダネなら、2面以降にも実名による関係者の声が載るものであるが、一面本文も匿名の関係者でしかなく、心もとない。それでも、今や経済産業省の予算獲得のための宣伝報道機関と化した大手一般紙の一面トップ記事よりは面白くて罪が無い。スポーツ紙は180円の特別料金だったけれど、元日出勤特別手当が出るため、太っ腹で買ったけれど、真偽に関わらず無駄ではなかった気がする。

 元旦の空には、真凛ちゃんがトリプルアクセルに成功した時のように、満足に満ちた幸せそうな眉月が朝焼けの上に懸かっていた。

 

眉月を 書き初めにする 新空に 真凛と宇野の 記事を眺める