旅も中盤、いよいよパレルモ再訪へ。
ファビニャーナ島から戻ってまずは港の目の前のチケット売り場でパルレモ行き16時発のバスのチケットを購入します。そしてスーツケースを取りにホテルへ戻り、再び港の前のバス停へ。前の記事でも書いたのですがこの16時というのが曲者で一番暑い時間、乗り損ねるのが怖くて早めに並んでいたせいか結構な修行タイム。しかも同じパス停にパレルモ空港行きとか、ローマ行き!とかいろんなバスが来る、、バスにはいろいろなトラウマがあるので^^;落ち着きません。ちょっと遅れて到着したパレルモ行きのバスに無事乗れたときはほっ。ちなみになかなか心地のよいバスでした。2時間ほどでパレルモ駅に到着。ホテルは駅から5分のところなのですが、方向がわからない!!でも今回は地図アプリがちゃんとナビしてくれました。都会っ子なの!?
今回泊まるホテルはホテル・アンバシアトーリ、部屋はシンプルで使いやすい感じ。駅からもパレルモ中心地にも徒歩でいける便利な立地、でもここを選んだ一番の理由は、、
このパルレモ市街が一望できる屋上レストランがあったから!Bookingcomにこのレストランの写真がでていてMちゃんも私も一目ぼれ。実際に行ってみると、、テラスへ出るドアからこの景色をみたときその迫力に驚いてしまったほど、、写真以上です。
レストランのテーブル席やバーコーナーの他にソファー席なども。
早い時期に予約をしていたおかげか最前列?でこの素晴らしい景色を眺めるテーブルに案内してもらえました。
風が強く次から次へと雲が流れていくダイナミックな空模様。
雲の合間から山に落ちていく太陽が。パルレモってこんな山に囲まれてたんだっけ。前回は半日ぐらいしか滞在していなかったので記憶が曖昧。
まずはシチリアの白ワイン。スッキリ系。
白ワインを飲みながら陽が沈むのを見ているなんて至福です(→簡単に幸せになるタイプなんで^^;)いつの間にか人がいっぱい、なかなか人気のレストランのようです。
沈んだ後も日差しが雲に差し込んで美しい。。
みんな写真を撮るのに忙しい(笑)
前菜はサーモンとマグロのカルパッチョとサーモンとマグロを軽く炙ってエスニックソールを添えたもの。マグロとサーモンは凄く新鮮なんですが、、味が薄い、、ていうか、、ない^^;部屋がちょうどこのレストランの真下だったんで、ちょうど風が強く寒かったので上着を取りにいきがてら醤油をとってきちゃいます。旅に醤油(袋にはいった小っちゃいの)と塩(機内食についるやつ)は手持ちはかかせません( ・`ω・´)キリッ 。こっそりお醤油をかけると、、やっぱり美味しい♪マグロはやっぱり醤油ですね。。シェフ、ごめんなさいm(__)m。
雲が多くなってきてちょっと明日の天気が心配。6月のシチリア、暑さ乾燥は心配してたんだけど雨は想定外。。
メインの魚のスープ。不味いわけではないのですが、なんというか軽いというか物足りない感じ。カンティーナ・シチリアーナの魚介濃厚クスクスを食べたせいかな。このレストランは景色>お料理な感じ。でも雰囲気やスタッフは凄くよいです。
あかりが灯りはじめました。
ひと際ライトアップされているのはカテドラーレかな。
一番星!山の麓に家々が広がり夜景も綺麗。
気が付けばほぼ満席。来る際は予約をお薦めします。尚、ホテルとレストランは経営が違うということでルームチャージはできませんでした(が、、カード支払いがうまくいかなかったようで結局ホテルでチェックアウトのとき精算したのでした^^;)
ゆっくり楽しんだワインもなくなったのでお部屋へ戻ります。階段おりるとすぐ部屋というのはほろ酔いさんには最高です。ただし若干物音が気になりましたが、、すぐ爆睡しちゃいました。明日は前回パレルモに来た時見れなくて残念だった場所を訪問します。
ファビニャーナ島から戻ってまずは港の目の前のチケット売り場でパルレモ行き16時発のバスのチケットを購入します。そしてスーツケースを取りにホテルへ戻り、再び港の前のバス停へ。前の記事でも書いたのですがこの16時というのが曲者で一番暑い時間、乗り損ねるのが怖くて早めに並んでいたせいか結構な修行タイム。しかも同じパス停にパレルモ空港行きとか、ローマ行き!とかいろんなバスが来る、、バスにはいろいろなトラウマがあるので^^;落ち着きません。ちょっと遅れて到着したパレルモ行きのバスに無事乗れたときはほっ。ちなみになかなか心地のよいバスでした。2時間ほどでパレルモ駅に到着。ホテルは駅から5分のところなのですが、方向がわからない!!でも今回は地図アプリがちゃんとナビしてくれました。都会っ子なの!?
今回泊まるホテルはホテル・アンバシアトーリ、部屋はシンプルで使いやすい感じ。駅からもパレルモ中心地にも徒歩でいける便利な立地、でもここを選んだ一番の理由は、、
このパルレモ市街が一望できる屋上レストランがあったから!Bookingcomにこのレストランの写真がでていてMちゃんも私も一目ぼれ。実際に行ってみると、、テラスへ出るドアからこの景色をみたときその迫力に驚いてしまったほど、、写真以上です。
レストランのテーブル席やバーコーナーの他にソファー席なども。
早い時期に予約をしていたおかげか最前列?でこの素晴らしい景色を眺めるテーブルに案内してもらえました。
風が強く次から次へと雲が流れていくダイナミックな空模様。
雲の合間から山に落ちていく太陽が。パルレモってこんな山に囲まれてたんだっけ。前回は半日ぐらいしか滞在していなかったので記憶が曖昧。
まずはシチリアの白ワイン。スッキリ系。
白ワインを飲みながら陽が沈むのを見ているなんて至福です(→簡単に幸せになるタイプなんで^^;)いつの間にか人がいっぱい、なかなか人気のレストランのようです。
沈んだ後も日差しが雲に差し込んで美しい。。
みんな写真を撮るのに忙しい(笑)
前菜はサーモンとマグロのカルパッチョとサーモンとマグロを軽く炙ってエスニックソールを添えたもの。マグロとサーモンは凄く新鮮なんですが、、味が薄い、、ていうか、、ない^^;部屋がちょうどこのレストランの真下だったんで、ちょうど風が強く寒かったので上着を取りにいきがてら醤油をとってきちゃいます。旅に醤油(袋にはいった小っちゃいの)と塩(機内食についるやつ)は手持ちはかかせません( ・`ω・´)キリッ 。こっそりお醤油をかけると、、やっぱり美味しい♪マグロはやっぱり醤油ですね。。シェフ、ごめんなさいm(__)m。
雲が多くなってきてちょっと明日の天気が心配。6月のシチリア、暑さ乾燥は心配してたんだけど雨は想定外。。
メインの魚のスープ。不味いわけではないのですが、なんというか軽いというか物足りない感じ。カンティーナ・シチリアーナの魚介濃厚クスクスを食べたせいかな。このレストランは景色>お料理な感じ。でも雰囲気やスタッフは凄くよいです。
あかりが灯りはじめました。
ひと際ライトアップされているのはカテドラーレかな。
一番星!山の麓に家々が広がり夜景も綺麗。
気が付けばほぼ満席。来る際は予約をお薦めします。尚、ホテルとレストランは経営が違うということでルームチャージはできませんでした(が、、カード支払いがうまくいかなかったようで結局ホテルでチェックアウトのとき精算したのでした^^;)
ゆっくり楽しんだワインもなくなったのでお部屋へ戻ります。階段おりるとすぐ部屋というのはほろ酔いさんには最高です。ただし若干物音が気になりましたが、、すぐ爆睡しちゃいました。明日は前回パレルモに来た時見れなくて残念だった場所を訪問します。