マルセイユの冬の夕暮れ時。観覧車とクリスマスマーケットのライトアップがはじまる水色と橙色の共演の時。
オレンジががった旧港をバックに白く輝くクリスマスツリー。
バジリカ聖堂のある丘も夕陽に照らされています。
観覧車にズーム。この観覧車結構回転スピードが速くて乗るのは勇気いる感じ。。さっとんは乗ったそう、、さすがです。
整然とした右岸の景色が好き。
トップ画像と似ていますが若干より青みがかった時間帯。こんな夕焼けずーっと見続けるのは久しぶり。
だいぶ夕闇が濃くなってきました。
バジリカ聖堂もシルエットだけに。
オレンジ色の海と灯り始めた街の燈。
バジリカ聖堂のライトアップも始まりました。
薄暮の中、青い光と黄金に輝くマリア様の素敵な瞬間。
夕焼けももう終盤。そろそろ観戦に行かなきゃです。
この絵はどこかというと、、地下鉄Vieux-Port駅。
わかりにくいのですが水槽もありました。明るい駅内です。
さて会場へ。練習中に行列ができていただけあってさすがに会場は昨晩より人がいっぱい。今日はキスクラよりのGOLD、3列目の席、席へ向かうと今日は指定席を守るようで^^;1,2列目は座れないようにテープが張られています。これは安心♪とおもっていたのですが、、
まずアイスダンスから。6分間練習がはじまります。テッサ、カッコイイ!NHK杯ですっかり虜になりました。
今日の右隣の方はスーツを着た外国の男性の二人連れ、珍しいとおもっていたのですが、なんともう1人の男性を呼びかけて2人分の座席に3人で座ったのです!しかもみんなガタイがいいので体が交互にずらす感じで。私の隣の男性は前のめりもいいとこの体勢(膝にたてた肘に頬杖つく感じでまるくなった姿勢、、前のめりの最上級というか、、)、しかも私のほうへはみ出して座っているので、左側がほぼ見えない、しかも今回の席は右寄りなので結果リンクの大部分が見えないう状況に;;。せっかく豪華メンバの揃ったアイスダンスなのにこうなると集中して見れず、イライラがつのります。それなのに3人組の逆隣の日本人女性はにこやかに隣の外人男性にもっとこっちに寄っても大丈夫ですよ!って言ってます。いやいやこっちは見えないのに、そもそも3人で座ることがおかしなことなのに何言っちゃってるの!?と更にイライラ(まぁ八つ当たりなんですが)
おかげで前半だったヴァーチュ&モイア組、パパダキス&シゼロン組はおかげで全然楽しむことはできませんでしたorz...
タイミングのよいときに係員に言いつけてやる!と固く決心していると(ちっちゃい私です)、自席を誰かに座られてしまっているような日本人女性と係員がやってきます!やったーこれで3人で座っているの注意してもらえる!!とおもっていたら、なんとまさかのスルー、、その後の動きをみてわかったのですが、お隣の3人組はフィギュアの関係者、しかも係員とも顔見知りだったんです。係員自体が空いている席に関係者を座らせ、その席のチケットを持った人がくると他に空いている席に座らせるというオペレーションの主犯だったんです。日本では絶対ありえない、、
もうこうなったら自分で戦うしかありません。その姿勢をされると見えないということを伝えます。そうすると、「何を言ってるかわからない」と無視しようとするので、手振り身振りで訴えます。もちろん、そもそも2人席に3人で座ることはありえない!ってことも強く主張します。こっちは日本からわざわざマルセイユまでおっさんを見に来てるわけじゃないですからね。
ということで前のめりをやめていただくことに成功しました。尚、その後、その男性は隣の人がなぜか持っている採点シートに下を向いて記入する度に見難そうにしていました。ほら、前のめりされると見えないでしょとほくそえませていただくのでした(性格悪いです)。
3人は幸いダンスにしか興味がなかったようでダンス終了後にいなくなり本当にほっとしました。ちなみにさっき席を探していた日本人女性がその席のチケット所有者でした。。
ただ冷静になると、ここはフランス、日本の常識は通用しないんですよね。そもそも日本の常識を持ち出しちゃいけないってことをひしひしと感じました。なにもフランス限定というわけでなくそれが海外旅行している、文化・考えが異なるところに「こちら」が行っているってことなんですから。向こうにしてみれば空いているんだから座っていいじゃない、前のめりもなんのことやらなのかも。海外観戦において日本の感覚で考えちゃいけないんですよね。もっとゆるゆる楽しまなきゃなのです(笑)イライラしていたの反省です。更にイライラした態度をみせちゃってMちゃんにも申し訳なかったです。あっでも戦うときは戦いますよ(笑)
#改めて日本の運営やお客さんの素晴らしさを感じるのでした。。
さて、観戦に戻って、、試合が終わってもいろいろインタビュー対応に忙しいパパダキス&シゼロン組。シニアでは開催国フランスの唯一の出場者なので。試合の結果が悔しいのときの対応は大変だろうな、、にしてもガブリエラのこのカチューシャ?は凄い似合ってる。
次はペアのフリー。
ジュリアン、シャルリ、がんばれ!
この日もジャンプミスがあり点数は伸びなかったけれど素敵な演技でした。まだ若い2人なのでこれから頑張れです!
そして世界チャンピオン、メーガンとエリック。
今回は残念ながらミスが目立ち3位。でもやっぱり王者の貫録。
2人の間の強い信頼を感じさせてくれる後姿。きっとまた世界選手権のときは完璧な演技見せてくれるんじゃなかなって思わせてくれます。
2位になったのは美しいシャオユーとちょっとごっついハオの中国コンビ。シャオユーとしてはイケメンの旧パートナーのヤンと組んでいたかったからハオには心開いてないんじゃないかと勝手に妄想していたのですが、演技後すごい2人で喜び分かち合っててジーンとしました。ハオ、誠意通じてよかったね(→これも妄想、ちなみにEXで見たハオはかなりお茶目な青年でした。)
そして1位のなったのはタラソワ&モロゾフ組、この名前のインパクトすごい^^;でも?美しい演技でした。テッサ達が戻ってきてダンスの激戦ばかりが気になっていたけどここにスイハン組が加わることを考えるとペアもなかなか熾烈です。
いよいよ女子のショートです。
修造さんの前を走りまくるマイペースなメドヴェちゃん。誰かに似てる、、
スカーフの結び方からしてもうパリジェンヌなオズモンド選手(カナダ)笑顔も素敵。
整列に慣れない女子はわちゃわちゃしますが、どうにかさっとんの先導で整列。
さっとん緊張してるのかな?リンクに入る前の深呼吸している姿が印象的でした。
挨拶のための整列時に一人この戦闘モード、、昨晩みたような、、なんかいろいろな面で羽生くんに似ているメドヴェちゃん。
トップバッターはさっとん。修造さんの前でいつものコーチのとデココッツンです。
水色の衣装がキラキラしてとてもきれい。ショートではとにかく所作がエレガンス、のびやかで素敵なワルツです。ジャンプとか失敗する気がしなかった。勿論スピンはうっとり。さっとんとローリーやはっぱり相性いいなぁ。
自己ベスト更新の会心の演技!そしてやっぱりイケメンな田村コーチ。
ケイトリンはカナダ勢ではクリケット組の女子2人の次の三番手、、ってイメージがあって今季70点台連発していてどうして!?って若干思っていたのですが、、とにかく現地で見たほうがよいベスト2位。スピードとジャンプの高さのド迫力すごいです。テレビ観戦ではわからなかった、、「パリの空の下では」はケイトリンのチャーミングさとも相まって本当に楽しいプログラム!あと、ケイトリンのジャンプって他の選手とは逆回転なんですよね。それもなんか新鮮な感じ。
#ちなみに現地で見たほうがよいベスト1位は「Let's Go Crazy」やっぱスピードが凄まじい。。
とにかく可憐なソッコワちゃん。まったくロシアは選手層厚過ぎ。
今年のポゴちゃんはすごいです。特にこのショートのセントウーマンの香りは曲も衣装もぴったりポゴチャンにはまってます。ミーシャ、ポゴちゃんの魅力を最大限引き出してくれてありがとう!スタートポジションにつくとき、足がひっかけてしまったときはドキっとしましたが、とにかくカッコよくって魅惑な演技でした。
いい笑顔!
そしてラジオノワ選手。まだ幼さの残る2014のDOIでゾンビを見てあまりの上手さにびっくりしてファンになった私、ただ、ここのところ急に伸びてしまった長い手足を持て余して若干バタバタ感のあった彼女の演技でしたが、、このショートはとってもよかった!成長が止まれば今度は女性らしさを生かした素敵なスケータさんになってくれるんじゃないかと期待です。
まさかエテリコーチがルナのティッシュケースを持つ日が来るとは、、練習のときメドヴェちゃんがティッシュケースを無造作に横向きにおくとコーチ2人がちゃんとリンクを向くようにセッティングしていたのが(プーコーチ方式)印象的でした。
とにかく、、もう強い、、の一言でした。
演技を終え、大きなおにぎりクッションをめざとく見つけ抱きかかえるメドヴェちゃん。隣のエテリコーチいつも迫力オーラ放っているんですが、2年前のバルセロナでヴォロさんのコーチをしていた時、羽生くんの曲掛け練習で4Sをきれいに飛んだのをみて拍手してしまい、我に返って慌ててたキュートな姿思い出しちゃいました。。
世界最高得点を獲得してのいい笑顔!真央ちゃんの記録が破られちゃったのは寂しくもありますがスポーツは前進あるのみですものね。
この日試合が終わったのは22時半過ぎ。一番遅く終わる日程でしたが人の流れにのって無事メトロ駅に到着することができました。Vieux-Port駅に着いたのが23時ぐらいだったので夕飯はマックでテイクアウトをすることに。何故か旅行に行くとマック食べたくなっちゃうんですよね。マルセイユのマックは特に御当地メニューは見当たらなかったのですがなんと入り口に警備員さんがいました。やっぱりこれが今のマルセイユなんですね。でもGPF会場のセキュリティの方と違って強面ではなかったです。大丈夫かな。。
ということでこの日はマック&ワインで1日を終えるのでした。
オレンジががった旧港をバックに白く輝くクリスマスツリー。
バジリカ聖堂のある丘も夕陽に照らされています。
観覧車にズーム。この観覧車結構回転スピードが速くて乗るのは勇気いる感じ。。さっとんは乗ったそう、、さすがです。
整然とした右岸の景色が好き。
トップ画像と似ていますが若干より青みがかった時間帯。こんな夕焼けずーっと見続けるのは久しぶり。
だいぶ夕闇が濃くなってきました。
バジリカ聖堂もシルエットだけに。
オレンジ色の海と灯り始めた街の燈。
バジリカ聖堂のライトアップも始まりました。
薄暮の中、青い光と黄金に輝くマリア様の素敵な瞬間。
夕焼けももう終盤。そろそろ観戦に行かなきゃです。
この絵はどこかというと、、地下鉄Vieux-Port駅。
わかりにくいのですが水槽もありました。明るい駅内です。
さて会場へ。練習中に行列ができていただけあってさすがに会場は昨晩より人がいっぱい。今日はキスクラよりのGOLD、3列目の席、席へ向かうと今日は指定席を守るようで^^;1,2列目は座れないようにテープが張られています。これは安心♪とおもっていたのですが、、
まずアイスダンスから。6分間練習がはじまります。テッサ、カッコイイ!NHK杯ですっかり虜になりました。
今日の右隣の方はスーツを着た外国の男性の二人連れ、珍しいとおもっていたのですが、なんともう1人の男性を呼びかけて2人分の座席に3人で座ったのです!しかもみんなガタイがいいので体が交互にずらす感じで。私の隣の男性は前のめりもいいとこの体勢(膝にたてた肘に頬杖つく感じでまるくなった姿勢、、前のめりの最上級というか、、)、しかも私のほうへはみ出して座っているので、左側がほぼ見えない、しかも今回の席は右寄りなので結果リンクの大部分が見えないう状況に;;。せっかく豪華メンバの揃ったアイスダンスなのにこうなると集中して見れず、イライラがつのります。それなのに3人組の逆隣の日本人女性はにこやかに隣の外人男性にもっとこっちに寄っても大丈夫ですよ!って言ってます。いやいやこっちは見えないのに、そもそも3人で座ることがおかしなことなのに何言っちゃってるの!?と更にイライラ(まぁ八つ当たりなんですが)
おかげで前半だったヴァーチュ&モイア組、パパダキス&シゼロン組はおかげで全然楽しむことはできませんでしたorz...
タイミングのよいときに係員に言いつけてやる!と固く決心していると(ちっちゃい私です)、自席を誰かに座られてしまっているような日本人女性と係員がやってきます!やったーこれで3人で座っているの注意してもらえる!!とおもっていたら、なんとまさかのスルー、、その後の動きをみてわかったのですが、お隣の3人組はフィギュアの関係者、しかも係員とも顔見知りだったんです。係員自体が空いている席に関係者を座らせ、その席のチケットを持った人がくると他に空いている席に座らせるというオペレーションの主犯だったんです。日本では絶対ありえない、、
もうこうなったら自分で戦うしかありません。その姿勢をされると見えないということを伝えます。そうすると、「何を言ってるかわからない」と無視しようとするので、手振り身振りで訴えます。もちろん、そもそも2人席に3人で座ることはありえない!ってことも強く主張します。こっちは日本からわざわざマルセイユまでおっさんを見に来てるわけじゃないですからね。
ということで前のめりをやめていただくことに成功しました。尚、その後、その男性は隣の人がなぜか持っている採点シートに下を向いて記入する度に見難そうにしていました。ほら、前のめりされると見えないでしょとほくそえませていただくのでした(性格悪いです)。
3人は幸いダンスにしか興味がなかったようでダンス終了後にいなくなり本当にほっとしました。ちなみにさっき席を探していた日本人女性がその席のチケット所有者でした。。
ただ冷静になると、ここはフランス、日本の常識は通用しないんですよね。そもそも日本の常識を持ち出しちゃいけないってことをひしひしと感じました。なにもフランス限定というわけでなくそれが海外旅行している、文化・考えが異なるところに「こちら」が行っているってことなんですから。向こうにしてみれば空いているんだから座っていいじゃない、前のめりもなんのことやらなのかも。海外観戦において日本の感覚で考えちゃいけないんですよね。もっとゆるゆる楽しまなきゃなのです(笑)イライラしていたの反省です。更にイライラした態度をみせちゃってMちゃんにも申し訳なかったです。あっでも戦うときは戦いますよ(笑)
#改めて日本の運営やお客さんの素晴らしさを感じるのでした。。
さて、観戦に戻って、、試合が終わってもいろいろインタビュー対応に忙しいパパダキス&シゼロン組。シニアでは開催国フランスの唯一の出場者なので。試合の結果が悔しいのときの対応は大変だろうな、、にしてもガブリエラのこのカチューシャ?は凄い似合ってる。
次はペアのフリー。
ジュリアン、シャルリ、がんばれ!
この日もジャンプミスがあり点数は伸びなかったけれど素敵な演技でした。まだ若い2人なのでこれから頑張れです!
そして世界チャンピオン、メーガンとエリック。
今回は残念ながらミスが目立ち3位。でもやっぱり王者の貫録。
2人の間の強い信頼を感じさせてくれる後姿。きっとまた世界選手権のときは完璧な演技見せてくれるんじゃなかなって思わせてくれます。
2位になったのは美しいシャオユーとちょっとごっついハオの中国コンビ。シャオユーとしてはイケメンの旧パートナーのヤンと組んでいたかったからハオには心開いてないんじゃないかと勝手に妄想していたのですが、演技後すごい2人で喜び分かち合っててジーンとしました。ハオ、誠意通じてよかったね(→これも妄想、ちなみにEXで見たハオはかなりお茶目な青年でした。)
そして1位のなったのはタラソワ&モロゾフ組、この名前のインパクトすごい^^;でも?美しい演技でした。テッサ達が戻ってきてダンスの激戦ばかりが気になっていたけどここにスイハン組が加わることを考えるとペアもなかなか熾烈です。
いよいよ女子のショートです。
修造さんの前を走りまくるマイペースなメドヴェちゃん。誰かに似てる、、
スカーフの結び方からしてもうパリジェンヌなオズモンド選手(カナダ)笑顔も素敵。
整列に慣れない女子はわちゃわちゃしますが、どうにかさっとんの先導で整列。
さっとん緊張してるのかな?リンクに入る前の深呼吸している姿が印象的でした。
挨拶のための整列時に一人この戦闘モード、、昨晩みたような、、なんかいろいろな面で羽生くんに似ているメドヴェちゃん。
トップバッターはさっとん。修造さんの前でいつものコーチのとデココッツンです。
水色の衣装がキラキラしてとてもきれい。ショートではとにかく所作がエレガンス、のびやかで素敵なワルツです。ジャンプとか失敗する気がしなかった。勿論スピンはうっとり。さっとんとローリーやはっぱり相性いいなぁ。
自己ベスト更新の会心の演技!そしてやっぱりイケメンな田村コーチ。
ケイトリンはカナダ勢ではクリケット組の女子2人の次の三番手、、ってイメージがあって今季70点台連発していてどうして!?って若干思っていたのですが、、とにかく現地で見たほうがよいベスト2位。スピードとジャンプの高さのド迫力すごいです。テレビ観戦ではわからなかった、、「パリの空の下では」はケイトリンのチャーミングさとも相まって本当に楽しいプログラム!あと、ケイトリンのジャンプって他の選手とは逆回転なんですよね。それもなんか新鮮な感じ。
#ちなみに現地で見たほうがよいベスト1位は「Let's Go Crazy」やっぱスピードが凄まじい。。
とにかく可憐なソッコワちゃん。まったくロシアは選手層厚過ぎ。
今年のポゴちゃんはすごいです。特にこのショートのセントウーマンの香りは曲も衣装もぴったりポゴチャンにはまってます。ミーシャ、ポゴちゃんの魅力を最大限引き出してくれてありがとう!スタートポジションにつくとき、足がひっかけてしまったときはドキっとしましたが、とにかくカッコよくって魅惑な演技でした。
いい笑顔!
そしてラジオノワ選手。まだ幼さの残る2014のDOIでゾンビを見てあまりの上手さにびっくりしてファンになった私、ただ、ここのところ急に伸びてしまった長い手足を持て余して若干バタバタ感のあった彼女の演技でしたが、、このショートはとってもよかった!成長が止まれば今度は女性らしさを生かした素敵なスケータさんになってくれるんじゃないかと期待です。
まさかエテリコーチがルナのティッシュケースを持つ日が来るとは、、練習のときメドヴェちゃんがティッシュケースを無造作に横向きにおくとコーチ2人がちゃんとリンクを向くようにセッティングしていたのが(プーコーチ方式)印象的でした。
とにかく、、もう強い、、の一言でした。
演技を終え、大きなおにぎりクッションをめざとく見つけ抱きかかえるメドヴェちゃん。隣のエテリコーチいつも迫力オーラ放っているんですが、2年前のバルセロナでヴォロさんのコーチをしていた時、羽生くんの曲掛け練習で4Sをきれいに飛んだのをみて拍手してしまい、我に返って慌ててたキュートな姿思い出しちゃいました。。
世界最高得点を獲得してのいい笑顔!真央ちゃんの記録が破られちゃったのは寂しくもありますがスポーツは前進あるのみですものね。
この日試合が終わったのは22時半過ぎ。一番遅く終わる日程でしたが人の流れにのって無事メトロ駅に到着することができました。Vieux-Port駅に着いたのが23時ぐらいだったので夕飯はマックでテイクアウトをすることに。何故か旅行に行くとマック食べたくなっちゃうんですよね。マルセイユのマックは特に御当地メニューは見当たらなかったのですがなんと入り口に警備員さんがいました。やっぱりこれが今のマルセイユなんですね。でもGPF会場のセキュリティの方と違って強面ではなかったです。大丈夫かな。。
ということでこの日はマック&ワインで1日を終えるのでした。
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