木漏れ日が美しいユトレヒトの午後。
日曜日の午後ということでみんなカフェテラスでまったり。
この先の静かな緑の広場にミッフィーちゃんの像がひっそりと。
逆側はミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんになってます。人気のスポットかとおもっていたのですが、、思う存分記念撮影できました(笑)
またドム塔のほうへ戻って今度はミッフィー博物館こと、ナインチェミュージアムに向かいます。ナインチェというのはオランダでのミッフィーの呼ばれ方でオランダ語で「うさちゃん」という意味だそうです。
静かな住宅沿いを歩きます。
この緑を纏わせた感じ、FIGAROっぽくて素敵です。
こちらの雰囲気も良き。茶色と白の2色使いの壁にモスグリーンのドアなんてレベル高すぎ。
紫や白の小花が無造作っぽく植えられているのもまた素敵。
と、ここでオランダで初のにゃんこ遭遇!
なかなかの美猫さんです。
見ているとこれまたこじゃれた感じの手押し車の下へ移動、絵になる場所をわかってらっしゃる。。
、、連れて帰りたい、、
可愛いにゃんこに別れを告げ先へ進みます。スタイリッシュな家並みに突然現れる古い教会。レンガ造りの建物も良い感じ。
気になる窓が!
この木製のお家が連なる飾りが可愛い!どこかで売ってたら絶対買おうと思ったのですが残念ながら見つかりませんでした。
そして次に気になったのがこの写真屋さん!
看板にカメラがいっぱい張り付けてあって滅茶苦茶可愛い。
至るところに気を取られながら進んでいく、これまた素敵な雰囲気の建物のあるT字路にぶつかり、
そこを曲がるとミッフィーの頭型?の看板をつけたナインチェミュージアムがあります。
こちらが全貌。
もちろんミッフィーちゃんも鎮座しております。
ただオンラインで予約した15時半まではまだ時間があったのでお向かいの中央美術館のカフェでひと休みすることに。壁に描かれた風車がデルフト焼きっぽくて素敵だったので撮っちゃいました。
カフェに続く鉄門を抜けると、
ミッフィーちゃんがお出迎え。あれ、ここナインチェミュージアムじゃないよね(笑)
美術館のカフェテラス。テラス部分が暗くなっちゃってわかりにくいのですが、温かみのある色合いのテーブルが置かれ、素敵な雰囲気です。
こちらが店内。まず照明がかっこいい。さすが美術館です。窓の上部の格子と緑が植えられたピンクのスチール製の家具、白木のテーブルと椅子、完璧な組み合わせです。
そしてこの椅子の背、なんとミッフィー!あれ、ここナインチェミュージアムじゃないよね(再)
カフェタイムですがそこは私たち、メニューにスパークリングワインがあるのを発見しそちらを頼みます。お店の店員はみんな大学生のバイトさんな感じ、支払いをクレジットカードで済ますと、にこやかにスパークリングワインの小瓶を取り出しグラスに注ごうとします。が、そこであっこれ白ワインじゃん!スパークリングワインはどこ?ない!ない!とみんなで大騒ぎしはじめちゃいます。Mちゃんとは、ないのかな、別にスパークリングワインじゃなくても良いんだけどねと話しますが、こちらがそれを言う隙がない混乱ぶりで、、とうとう責任者を呼ぼうという結論になり(推測)、現れたのがこれまた君もバイトだよねという感じの爽やかな系イケメン男子。「ごめんなさい、スパークリングワインがなくて」知ってる、、「白ワインでもいい?」「もちろん」早く言ってくれればいいのに(笑)。白ワインを注いで渡してくれます。爽やかな笑顔に忘れそうになりますが、あれ?白ワインのほうが安いじゃん、その旨を伝えるとまた、爽やかな笑顔で「あーそだった、、(ちょっと混乱、どうもレジに現金がないらしく)、後で持ってくね」ということでやっとテラス席で白ワインでひと休み。
このパラソル部分につけられた電球がまた好きすぎる。芝生のミッフィーちゃんを眺めながらの白ワインはまた格別。
正直、既に忘れかけていたのですが、イケメンくん、ちゃんと差分のお金とお詫びのクッキーを爽やかスマイルとともに持ってきてくれました。ワインにクッキー!?とはちょっと思いましたが^^;これが滅茶苦茶美味しい!ウォーカーのショートブレッドをもう少し素朴にした感じ。
さて、予約時間になったのでナインチェミュージアムに入場します。
このナインチェミュージアム、実は子供向けミュージアムでありまして、大人だけで来るのは日本女性が多いそうです(笑)。ちなみに私たちが行ったときは中国女子達も来ていました。このミッフィーが雲に乗った照明可愛い。。
病院やお店など小さい子が職業体験的なことができたり、足形を辿ったり、ボールで遊べたりとちっちゃい子が楽しめる工夫がいっぱい。勿論大人でもミッフィーの世界観を楽しむことができます!
私が一番好きだったのはこの交通体験?コーナー。ちっちゃい子もセットで可愛すぎる風景が広がってました。
こんな猫キャラいたんですね。若干他のキャラとテイストが違う(笑)
ディック・ブルーナさんの手形プレート。これ家に飾りたい。
ロッカーもまた可愛い。。オランダらしくちゃんと風車もいます。
ということで?やっぱりオランダに来たら風車を見なきゃということで、この日のユトレヒト観光の最後にちょうど宿泊するホテルの近くにあるデ・ステル風車を見に行きます。googleマップではホテルから7分だったのですが周辺が大規模工事中でなかなか遠かった。。この跳ね橋を渡ると、
デ・ステル風車の姿が!
周りには牛や山羊がいたり、カフェがあったりしました。観光客向けというよりは地元の家族向けな感じでかな。私も実はgoogleアースで調べていた時に偶然見つけた位の場所なので。
威風堂々とした風車。やっぱりオランダ観光にはかかせません。
さて、ホテルに戻ってチェックイン。荷物を広げてゆっくりしすぎないうちに(外に行きたくなくなってしまわないうちに^^)夕飯を食べに再び旧市街へ。
運河沿いのお店にするか迷ったのですが、ドム塔と運河が見えるWinkel van Sinkelのテラス席をチョイス。飲み物はリベンジのスパークリングワイン。グラスはスパークリングワインにこのグラスを使うかーと意外性あるものタイプ、飲みにくかったけど^^;写真映えするから良しです。
ランチに大型パンケーキをたいらげたので、夕飯は軽めにサーモンタルタルとフライポテト(軽いか!?)実は今年本格?ダイエットをしていて、フライドポテトとピザとハンバーガーは避けていたのですが、すべて解禁してしまいそう、、ていうかフライドポテトは初日にして2回目だし(笑)。やっぱり美味しい。
サーモンタルタルには若干しけった海苔の天ぷらスナック的なものがのってました。でも添えてあるマヨネーズと美味しく頂きました。
夕暮れのテラス飲みもやっぱり至福。茜色に色づく雲を眺めながら今日1日を振り返ります。羽田からユトレヒト、約20時間で日常から完全に切り離され、非日常の世界にいるのってなんか不思議な感じ。やっぱり旅行っていいなぁ。あと夜便でそのまま観光ってそろそろ年齢的にきついかなとも思っていたのですがまだ大丈夫そう(笑)
飲み終える頃にはあたりはすっかり暗くなっていました。
ちなみにここ、こんな独特な柱のを持つお店です(笑)
美しい夜の運河沿いをのんびり歩きます。ちなみにこの日2万歩超えでした(笑)
夜の高架下はさすがに避けたいのでユトレヒト駅経由でホテルに帰ります。
天井や隣接するショッピングモールの照明が近代的で旧市街とはまったく別世界。 いろんな表情がコンパクトに詰まったユトレヒト、1日で大好きになってしまうのでした。
日曜日の午後ということでみんなカフェテラスでまったり。
この先の静かな緑の広場にミッフィーちゃんの像がひっそりと。
逆側はミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんになってます。人気のスポットかとおもっていたのですが、、思う存分記念撮影できました(笑)
またドム塔のほうへ戻って今度はミッフィー博物館こと、ナインチェミュージアムに向かいます。ナインチェというのはオランダでのミッフィーの呼ばれ方でオランダ語で「うさちゃん」という意味だそうです。
静かな住宅沿いを歩きます。
この緑を纏わせた感じ、FIGAROっぽくて素敵です。
こちらの雰囲気も良き。茶色と白の2色使いの壁にモスグリーンのドアなんてレベル高すぎ。
紫や白の小花が無造作っぽく植えられているのもまた素敵。
と、ここでオランダで初のにゃんこ遭遇!
なかなかの美猫さんです。
見ているとこれまたこじゃれた感じの手押し車の下へ移動、絵になる場所をわかってらっしゃる。。
、、連れて帰りたい、、
可愛いにゃんこに別れを告げ先へ進みます。スタイリッシュな家並みに突然現れる古い教会。レンガ造りの建物も良い感じ。
気になる窓が!
この木製のお家が連なる飾りが可愛い!どこかで売ってたら絶対買おうと思ったのですが残念ながら見つかりませんでした。
そして次に気になったのがこの写真屋さん!
看板にカメラがいっぱい張り付けてあって滅茶苦茶可愛い。
至るところに気を取られながら進んでいく、これまた素敵な雰囲気の建物のあるT字路にぶつかり、
そこを曲がるとミッフィーの頭型?の看板をつけたナインチェミュージアムがあります。
こちらが全貌。
もちろんミッフィーちゃんも鎮座しております。
ただオンラインで予約した15時半まではまだ時間があったのでお向かいの中央美術館のカフェでひと休みすることに。壁に描かれた風車がデルフト焼きっぽくて素敵だったので撮っちゃいました。
カフェに続く鉄門を抜けると、
ミッフィーちゃんがお出迎え。あれ、ここナインチェミュージアムじゃないよね(笑)
美術館のカフェテラス。テラス部分が暗くなっちゃってわかりにくいのですが、温かみのある色合いのテーブルが置かれ、素敵な雰囲気です。
こちらが店内。まず照明がかっこいい。さすが美術館です。窓の上部の格子と緑が植えられたピンクのスチール製の家具、白木のテーブルと椅子、完璧な組み合わせです。
そしてこの椅子の背、なんとミッフィー!あれ、ここナインチェミュージアムじゃないよね(再)
カフェタイムですがそこは私たち、メニューにスパークリングワインがあるのを発見しそちらを頼みます。お店の店員はみんな大学生のバイトさんな感じ、支払いをクレジットカードで済ますと、にこやかにスパークリングワインの小瓶を取り出しグラスに注ごうとします。が、そこであっこれ白ワインじゃん!スパークリングワインはどこ?ない!ない!とみんなで大騒ぎしはじめちゃいます。Mちゃんとは、ないのかな、別にスパークリングワインじゃなくても良いんだけどねと話しますが、こちらがそれを言う隙がない混乱ぶりで、、とうとう責任者を呼ぼうという結論になり(推測)、現れたのがこれまた君もバイトだよねという感じの爽やかな系イケメン男子。「ごめんなさい、スパークリングワインがなくて」知ってる、、「白ワインでもいい?」「もちろん」早く言ってくれればいいのに(笑)。白ワインを注いで渡してくれます。爽やかな笑顔に忘れそうになりますが、あれ?白ワインのほうが安いじゃん、その旨を伝えるとまた、爽やかな笑顔で「あーそだった、、(ちょっと混乱、どうもレジに現金がないらしく)、後で持ってくね」ということでやっとテラス席で白ワインでひと休み。
このパラソル部分につけられた電球がまた好きすぎる。芝生のミッフィーちゃんを眺めながらの白ワインはまた格別。
正直、既に忘れかけていたのですが、イケメンくん、ちゃんと差分のお金とお詫びのクッキーを爽やかスマイルとともに持ってきてくれました。ワインにクッキー!?とはちょっと思いましたが^^;これが滅茶苦茶美味しい!ウォーカーのショートブレッドをもう少し素朴にした感じ。
さて、予約時間になったのでナインチェミュージアムに入場します。
このナインチェミュージアム、実は子供向けミュージアムでありまして、大人だけで来るのは日本女性が多いそうです(笑)。ちなみに私たちが行ったときは中国女子達も来ていました。このミッフィーが雲に乗った照明可愛い。。
病院やお店など小さい子が職業体験的なことができたり、足形を辿ったり、ボールで遊べたりとちっちゃい子が楽しめる工夫がいっぱい。勿論大人でもミッフィーの世界観を楽しむことができます!
私が一番好きだったのはこの交通体験?コーナー。ちっちゃい子もセットで可愛すぎる風景が広がってました。
こんな猫キャラいたんですね。若干他のキャラとテイストが違う(笑)
ディック・ブルーナさんの手形プレート。これ家に飾りたい。
ロッカーもまた可愛い。。オランダらしくちゃんと風車もいます。
ということで?やっぱりオランダに来たら風車を見なきゃということで、この日のユトレヒト観光の最後にちょうど宿泊するホテルの近くにあるデ・ステル風車を見に行きます。googleマップではホテルから7分だったのですが周辺が大規模工事中でなかなか遠かった。。この跳ね橋を渡ると、
デ・ステル風車の姿が!
周りには牛や山羊がいたり、カフェがあったりしました。観光客向けというよりは地元の家族向けな感じでかな。私も実はgoogleアースで調べていた時に偶然見つけた位の場所なので。
威風堂々とした風車。やっぱりオランダ観光にはかかせません。
さて、ホテルに戻ってチェックイン。荷物を広げてゆっくりしすぎないうちに(外に行きたくなくなってしまわないうちに^^)夕飯を食べに再び旧市街へ。
運河沿いのお店にするか迷ったのですが、ドム塔と運河が見えるWinkel van Sinkelのテラス席をチョイス。飲み物はリベンジのスパークリングワイン。グラスはスパークリングワインにこのグラスを使うかーと意外性あるものタイプ、飲みにくかったけど^^;写真映えするから良しです。
ランチに大型パンケーキをたいらげたので、夕飯は軽めにサーモンタルタルとフライポテト(軽いか!?)実は今年本格?ダイエットをしていて、フライドポテトとピザとハンバーガーは避けていたのですが、すべて解禁してしまいそう、、ていうかフライドポテトは初日にして2回目だし(笑)。やっぱり美味しい。
サーモンタルタルには若干しけった海苔の天ぷらスナック的なものがのってました。でも添えてあるマヨネーズと美味しく頂きました。
夕暮れのテラス飲みもやっぱり至福。茜色に色づく雲を眺めながら今日1日を振り返ります。羽田からユトレヒト、約20時間で日常から完全に切り離され、非日常の世界にいるのってなんか不思議な感じ。やっぱり旅行っていいなぁ。あと夜便でそのまま観光ってそろそろ年齢的にきついかなとも思っていたのですがまだ大丈夫そう(笑)
飲み終える頃にはあたりはすっかり暗くなっていました。
ちなみにここ、こんな独特な柱のを持つお店です(笑)
美しい夜の運河沿いをのんびり歩きます。ちなみにこの日2万歩超えでした(笑)
夜の高架下はさすがに避けたいのでユトレヒト駅経由でホテルに帰ります。
天井や隣接するショッピングモールの照明が近代的で旧市街とはまったく別世界。 いろんな表情がコンパクトに詰まったユトレヒト、1日で大好きになってしまうのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます