AKB48の旅

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青木宏行ぐぐたす10月8日

2013年10月09日 | AKB
以下青木宏行ぐぐたす10月8日0:47引用

表紙を集合写真にするか、単独にするかって、実は毎年迷っているんですよね。
毎年、カメラマン10人近くを投入し、約6万枚の大会の写真を撮影しているんですが、
本当にいい写真が多いんですよね。
特に、優勝した瞬間の写真は、本当に素晴らしい写真が多いんです。

うっちー、しかり、篠田しかり、ぱるるしかり。

なので、毎年、
表紙を、集合写真にするか、優勝したメンバーの喜びの表情にするか、ギリギリまで迷っているんです。
毎年、両方の2パターン作って、本当にギリギリまで迷ってます。

今年も、両方のパターンを作って、最後の最後まで迷いました。

で、やっぱり、
3年間同じ集合パターンで作っているので、違うパターンにしたいと思ったんですよね。

それと、ニュースっぽい写真が表紙の方がAKBファン以外の人にももっと注目されるんじゃないかと思ったんです。

じゃんけん大会は、メンバーのガチな闘いが見れて、素晴らしいイベントです。

この感動を、AKBファン以外の人にも知って欲しいんです。

選抜に入ったメンバーのことを無視しているとか、そんなことはまったくないので、どうか誤解しないで欲しいです。

むしろ、選抜に入ったメンバー、みんな何度もインタビューしたりして、応援しているメンバーばかりです。

背表紙に使った集合写真もとてもいいので、ぜひ楽しみにしてください。

以上引用

じゃんけん大会の写真が6万枚とのこと。こういうデータが地味に響く感じ。一枚見るのに2秒かけるとして、全部に目を通すためには、延べ33時間以上かかることになる。データ量という視点からは、1枚あたり30MB換算した場合で約2TB。計算合ってるよね。録画感覚だとそんなに驚かない数字だけど、よく考えると、なかなかとんでもない。

あとは、いろいろ気を遣ってのことかも知れないけど、「じゃんけん大会は、メンバーのガチな闘いが見れて、素晴らしいイベントです。」という「証言」が、広く伝わって欲しいなと思う。まあ、聞く気のない人には、何を言っても無駄なんだけどね。