最初の「アイドルの夜明け」が始まった直後から、心地よい一体感が感じられる。チームとしてよくまとまってるのが伝わってくる。それも小さくまとまってるとかではなくて、パフォーマンスも表情も大きくて、メンバーみんなが楽しそう。島田玲奈さんに、高柳さんの姿が重なって見えてくるぞ。これは旧チームKIIにも比肩すべき、良いチームじゃないか。
個別のメンバーだと、木下百花さん、谷川さん、沖田さんとかの、生き生きとした表情が印象に残るし、申し訳ないけど名前と顔が一致しないメンバーの誰一人として、見劣りするメンバーはいない。去年の「見逃した君たちへ2」でも、それなりの評価はさせていただいたけど、これは別物レベルで良くなってるんじゃないかと思う。
MCもメリハリがあって聞いてて気持ちよい。面白い。「見逃した君たちへ2」で気になった「猥雑感」は、メンバーが替わったこともあってか、かなり薄まってると思うけど、それでもまだ残ってるかな。そしてチームBIIに続いてと言うか、谷川さんが「チームM1stアイドルの夜明け」と言ってのけた。NMBはやるなあ。
「残念少女」「口移しのチョコレート」は、オリメンが強力なだけに、まだまだ弱いかなと思ったけど、決して悪くない。センター矢倉さんは、もう一つ何かが足りない感じ。今一華を感じないのかな。兼任で何かを掴んで、一皮剥けて欲しいところ。「ナターシャ」の谷川さんがとても良い。以前からこっそり思ってた所だけど、ここでのさっしーは今一なところがあると思うんで、谷川さんが上回ってるんじゃないか。
ラストで島田玲奈さんがしみじみ語っていたけど、去年の「見逃した君たちへ2」と今年の「思い出せる君たちへ」の間に、チームMには激変が、とりわけ城恵理子さんの離脱という「致命傷」があったわけで、それがどれほどの痛手だったのか、想像もつかない。けれども、今日こうして目にするチームMは素晴らしかった。やはり人は挫折を経験して、そこから立ち直ることで大きく成長できる、その好例なのかな。
個別のメンバーだと、木下百花さん、谷川さん、沖田さんとかの、生き生きとした表情が印象に残るし、申し訳ないけど名前と顔が一致しないメンバーの誰一人として、見劣りするメンバーはいない。去年の「見逃した君たちへ2」でも、それなりの評価はさせていただいたけど、これは別物レベルで良くなってるんじゃないかと思う。
MCもメリハリがあって聞いてて気持ちよい。面白い。「見逃した君たちへ2」で気になった「猥雑感」は、メンバーが替わったこともあってか、かなり薄まってると思うけど、それでもまだ残ってるかな。そしてチームBIIに続いてと言うか、谷川さんが「チームM1stアイドルの夜明け」と言ってのけた。NMBはやるなあ。
「残念少女」「口移しのチョコレート」は、オリメンが強力なだけに、まだまだ弱いかなと思ったけど、決して悪くない。センター矢倉さんは、もう一つ何かが足りない感じ。今一華を感じないのかな。兼任で何かを掴んで、一皮剥けて欲しいところ。「ナターシャ」の谷川さんがとても良い。以前からこっそり思ってた所だけど、ここでのさっしーは今一なところがあると思うんで、谷川さんが上回ってるんじゃないか。
ラストで島田玲奈さんがしみじみ語っていたけど、去年の「見逃した君たちへ2」と今年の「思い出せる君たちへ」の間に、チームMには激変が、とりわけ城恵理子さんの離脱という「致命傷」があったわけで、それがどれほどの痛手だったのか、想像もつかない。けれども、今日こうして目にするチームMは素晴らしかった。やはり人は挫折を経験して、そこから立ち直ることで大きく成長できる、その好例なのかな。