京ちゃばなの「イベリコ豚のトマトお好み焼き」

お好み焼き好きの会社の同僚さんから、いつも難波の「美津乃」と「京ちゃばな」のトマトお好みが美味しいねん！って聞かされていた。私的には美津乃はお好み焼きに値するとおもうんやけど、トマト焼きとかって邪道！って思ってて足が向かなかったのよね・・・純お好み焼きってゆうたら、天満の「菊水」とか梅田の「きじ」とか「美舟」とかが基準で、美味しいけど「時分時」はまた違うジャンルに私の中では位置づいてる。ずっと足が向かなかったけど職場の評判がとても良い「京ちゃばな」に行く時がやってきた。中東から帰国した添乗員の友人と
That's Japanese Foodを食べにお好み焼きを選択。想像してたのと違って千切りのキャベツのふわふわ生地のお好み焼きにゴロゴロ形の残ったトマト入りソースをでろーんとカレールーをライスにかけるかのようにかけ流し、熱された鉄板の上でトマトソースがブチブチとはじける。少し焦げがミックスされええ感じに食べ頃を迎える。今までに食べたことのないもんやけど旨かった。トマト嫌いにはとても酷な店やけど皆が旨いって言うのわかりましたわ。せやけど、やっぱり純お好み焼きカテゴリには所属はせんな～。これはまた別もんやわ。