ジジとチョビとちょこっとお庭。。

2匹の保護猫と一緒に毎日通勤
フルタイムで働きながら、ガーデニングを楽しんでいます。

何気ない日常と非日常への祈り

2015年03月09日 | 猫たち

まだ日も昇らない朝方・・・「ん~・・・??」と、目を開けると・・・

突然目の前に・・・???「うわぁっ!!

じっとこちらを見ています。。まるで・・・念で起こそうとしているようです。。

「腹減った・・・ごはんまだ???・・・」

心臓に悪い朝です。

 

 

お天気がいいと、気持ちのいい陽気になりました。

窓を開けても少しの間は我慢できます。

洗濯ものを干そうとベランダを開けると・・・

一目散に駆け上がります。

 

テーブルの上で、鳥たちを目で追うジジ・・・

 

 

白樺の枝にとまったシロハラに照準を合わせるチョビ・・・・

今にもとびかかりそうです・・・・

 

 

 

夜は・・・人間の居場所を奪う猫さま・・・

「ここだめ!・・・あっちいって。」

 

 

トイレに行って帰ってくると・・・もう居場所が占領されます。。「うぅ・・・・

 

人間とねこの攻防・・・・(猫には勝てませんけど。。。)

 

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川崎の中一の少年が殺された事件では、本当に心が痛みました。

毎日ニュースを見るたびに、手を合わせていました。

犯人は自供を始めているようですが、ご親族の心痛は計り知れないと思います。

お母さんは、毎日必死になって働いていたと思います。

 

私も一番下の息子が小学2年の時に、ひとり親になっています。

5年生までは、放課後児童クラブに預かってもらっていました。

転校しても、一度も泣き言も言わず、毎日笑顔で通っていてくれました。

残業で迎えの時間を過ぎてしまい、先生と二人ぼっちで待っていたこともありました。

雷を怖がる子で、留守番中雷が鳴ると携帯に電話をしてきて・・・

雷が怖いとは言わずに、しばらく関係ない話をして電話を切りました。

「怖かったんだな~」・・・と、苦笑いしてましたが。。

ここまで、色々ありましたが・・・今年23歳になります。

 

この事件で、ぽつり・・・ぽつり・・・そんなことが思い出され・・・

遼太くんの死が悔やまれてなりません。

どんなに怖かったろう・・・

悔しいだろう・・・

生きてさえいてくれたら。。。

色んな気持ちが駆け巡ります。

 

お母さんには、残された子供たちがいます。

どうか頑張って立ち直ってほしい。

そう願わずにいられません。

 

 

******** 合 掌 ********