静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『街中の狭小敷地を最有効利用!』重量鉄骨5層住宅OB様宅にお邪魔してます。

2017年03月11日 16時32分39秒 | 重量鉄骨の住まい

本日は、3月11日。

東日本大震災の発生から、6年を迎えました。

私も その日、東京・新橋に居て地震を体験しました。

今日は朝から、当時の映像がテレビの画面から流れ続けていますが、

その記憶は、今でも 鮮明に憶えています。

その後、訳ありまして 福島県に伺う機会もあり、

なおさら、強い想いを募らせる今日この頃で あります。

 

そんな中、3年前にお引渡しさせて頂きました静岡市葵区のお客様宅にお邪魔しています。

『街中の狭小敷地を最有効利用!重量鉄骨で5層住宅』

として、建築させて頂いたお客様宅です。

お家の周囲には、桜の木や、レモンをたわわに実らせた木、ブルーベリーの木や、

本当にたくさんの木々たちが やさしく お住まいを見守られています。

 早咲きの桜ですが、もう花が咲いた後に

さくらんぼの実を結ぼうと、準備をしています。

やっぱり暖かいんですね。

 建築当時は、まだ赤ちゃんだったお子様も

すっかり大きくなられて、皆さんで 記念撮影です。

本日は ありがとうございました。

地震に強い 重量鉄骨で、皆さんの安全を守っていきたいです。

今後も よろしくお願いします。

 

      by    静岡支店


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地震・津波に強いアイディースリーの重量鉄骨造

2017年03月11日 05時00分00秒 | 災害対策アイテム

 

 アイ・ディー・スリー重量鉄骨の頑固な柱の根元は『ベースパック柱脚』を採用しています。

           

                    

東日本大震災の被害後、震度6弱以上の5県1,791件の現場調査でも、

ベースパック柱脚の被害は『ゼロ』でその頑固さが証明されました。

             

当社でも現地視察により多くの津波に流されない重量鉄骨建物を見て改めて強さを感じました。

 

 

東日本大震災では、倒壊を逃れ津波に耐えた重量鉄骨造建物がTV等の報道や当社の視察でも

目に留まりました。

東日本大震災の津波の最大痕跡高(建物などに残された津波の痕跡を海抜から測定した高さ。)は

大船渡市で16.7mの記録と聞いています。

重量鉄骨3階建屋上付住宅なら現状地盤からペントハウス屋根≒13m付近までの高さの避難が可能です。

それから、その土地の海抜高さを差し引くと海抜から何メートルまで避難できるかわかるという事になります。   

            

当然避難できても建物が倒壊してしまえば、命は助かりません。

だからといって10m以上もの津波に耐える住宅を悪条件の計算のうえで造ることは

過剰な構造コストなど・・・・非現実的です。

しかし実際、東日本大震災では特に津波の為に補強したと思えない重量鉄骨3階建住宅が

10数メートルの津波に飲まれても倒壊を逃れているのを私達は目の当たりにしています。

               

               3階建鉄骨住宅屋上に逃げて助かった方々

            

        10m級の津波に飲まれたが耐えた重量鉄骨造3階建(南三陸町H23.4.18視察)

                

         海岸から30m程度の距離重量鉄骨造3階建(気仙沼港H23.4.18視察) 

 

 

 an-saikei

  アイ・ディー・スリーの池田建設

本  社 : 静岡市清水区興津本町192  tel 0120-844-384
静岡 支店 : 静岡市駿河区曲金2丁目3-8 tel 0120-333-271
沼津営業所: 沼津市五月町12-27   tel 0120-333-271

 

 

 


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