暑いですね~ みなさんお元気ですか?wish moonです。
昨日、静岡市清水区で 『重量鉄骨、切妻屋根の家』の鉄骨建て方を行いました。
鉄工部Ksさんもさっそく記事をあげてくれましたが、ほんと暑い一日でした。
鳶さん、レッカー運転手さん、鉄骨の運送屋さん、他関係者、Ksさん
みなさん暑い中、ご苦労様でした
嵐の前の静けさ?準備万端の前日の現場です
そこに、このように・・・
どど~んと、ベースパックに柱ががっちりと連結
そして・・・
こ~んな感じで『重量鉄骨、切妻屋根の家』の構造体が完成していきました。
鉄工部Ksさんにリクエストして撮ってもらったこの写真をもう一度みてください
重量鉄骨の骨組み、柱と梁で出来ている構造体がよくわかります!!
迫力ありますね~
重量鉄骨の構造体よ~くわかりますね
この構造体で、地震、津波、あらゆる災害に対応できる住宅になるのです。
ここから、外壁をとめる胴縁(どうぶち)が取り付けられていきます。
胴縁が付いてくると、女性の方などはそれも構造体かと思いがちで
「なんか柱がいっぱいじゃない?」と感じますので
わかりやすいように、生粋の、一番大事な構造体だけの写真を
今回、リクエストして撮ってもらいました
このタイミングの写真は、意識しないと工程はどんどん進んでいくので
なかなか撮れない写真なんです。職人さん、仕事早いですから
これからも、どんどん現場が増えていきます。
また、他の現場の建て方の記事があがっていくと思いますので、
構造体がよくわからなかったあなた様もぜひ意識してみてくださいね。
ではまた wish moon でした