こんにちは 
スウェル 
です
皆さんは鋼管杭（こうかんぐい）ってご存じですか？
鋼管杭とは…
地中に打ち込む鋼製の杭のことである。鉛直・水平方向に大きな耐力を持つため、ビルなどの建築物の基礎や
地すべり土塊の移動の抑制に用いられる。資材搬入や打ち込みの都合から、2m程度の短い管を溶接しながら
地中に打ち込むことが多い。施工後は、鋼管の中にコンクリートを注入する。
Wikipediaより参照
ものすごーく簡単にいうと、建物を支える為の杭です
木造住宅で使うことは粗ほぼ無いのですが
重量鉄骨造の建物となると重量があるので地盤の強さによっては施工が必要です
外からはわからなくなってしまう部分ですが、建物を支える大事な所です
今回は、こちらの杭を採用しました
ガイアスーパーパイル／ガイアパイル 製品情報～ガイアパイル株式会社 (gaiapile-east.com)
↓ 杭は4.7ｍを６本施工します
↓ 支持地盤と言われる固い層に乗る様に杭の長さは設計されています。
杭打機の搬入 ↓
↑ このような機械でねじ込みながら貫入していきます
いかがでしたか？
新しい建物を見る機会は多くありますが
こういうところって中々見ることないですよね
弊社では構造見学会等、目に見えなくなるところまでこだわってお仕事しています
１１月頃に予定しておりますので、引き続きチェックを宜しくお願いいたします
前回のパース画像から少し変更になってます
さてどこが違うでしょーか？
答えは、このブログ内の最下部をご確認下さい
スウェル がお伝えしました
★地震に強い重量鉄骨造住宅★
重量鉄骨の住まいについて詳しく知ろう
計画から完成まで！家づくりの流れをご紹介
オリジナリティ溢れる施工例を見てくださいアイ・ディー・スリー
池田建設株式会社
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答え：玄関ドア
