静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

「ランニングコストを抑える木造住宅」木工事中。

2022年12月09日 08時21分27秒 | ハピネス Happiness

皆様 おはようございます。支店のY.Mです。

昨日、静岡市駿河区中田現場に行ってきました。

外回りでは、ALC外壁貼り工事中。

今日で、大方終了予定です。

ALC外壁材の特徴は、

・50年の耐久性

・高い断熱性

・優れた耐火性

とても優秀な外壁材です

もちろん、定期的なメンテナンスは必要です。

宅内では、木工事中。

予定通り、順調に作業がすすんでいます。

又、UPします~

 

★地震に強い重量鉄骨造住宅★
重量鉄骨の住まいについて詳しく知ろう
計画から完成まで!家づくりの流れをご紹介
オリジナリティ溢れる施工例を見てください
 
 
アイ・ディー・スリー 
池田建設株式会社
・本  社
 静岡市清水区興津本町192
  tel 0120-844-384
・静岡支店
 静岡市駿河区曲金2丁目3-8
 tel 0120-333-271
・沼津営業所
 沼津市大手町5-9-21マルトモビル4F
 tel 0120-333-271
 
 

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台風15号浸水被害の修繕工事 進行中です。

2022年12月09日 06時48分43秒 | その他リフォーム・リノベーション

『台風15号災害』がもたらした多くの被害の復旧工事が 進んでいます。

被害のあった地域では、道路狭しと作業用のトラック等が行き交い

年末年始を迎えた今、例年とは違う慌ただしさと緊張感が溢れています。

 

私たちも多くのお客様の修繕工事を進めさせて頂いています。

床上浸水の被害に遭われたお客様宅の内装材を解体しますと、

災害時から2か月以上経った壁の中です。

壁を外す前は もうすっかり乾いていると思われましたが

壁内の断熱材、グラスウールはまだ ぐしょぐしょ状態。

 

濡れた断熱材を取り払い、床下をキレイにお掃除した後

乾かして、改めてシロアリ駆除と殺菌散布を施します。

新しく床を作り、壁の中の断熱材も入れ替え完了です。

 

先程も言いましたが、今回の工事を始める前、見た目はキレイに乾いていて

解体するのがもったいない位に感じられたんです。

でも、やっぱり災害の恐ろしさを改めて見せつけられた想いでした。

 

まだまだ待ってくれているお客様がいらっしゃいますので

引続き 工事に廻られて頂きます。

 

    by   イケいけ 

 

 

アイ・ディー・スリー 
池田建設株式会社
・本  社
 静岡市清水区興津本町192
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・静岡支店
 静岡市駿河区曲金2丁目3-8
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・沼津営業所
 沼津市大手町5-9-21マルトモビル4F
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省エネ等級上位レベル 『新設 断熱等級5の家 』 気密測定・・・静岡市駿河区  

2022年12月05日 14時44分00秒 | ハピネス Happiness

2025年 住宅の省エネ基準への適合義務化。 その基準をさらに超えた
ZEH基準相当の「新設 断熱等級5、一次エネルギー消費等級6」をクリア。

 冷暖房の効率がいいから、開放的なリビング階段でも一年中快適。
 リビングには、家族みんなで使える大きなファミリークローゼットとスタディーコーナー。
 玄関横には、ベビーカーも置ける土間収納と、ちょっとした室内干しができる広めの洗面室。
シンプルな動線で楽しく暮らせる工夫がいっぱいの家

 

一段と寒くなりましたね~。

冬暖かく快適に過ごしたい!! と、心の底から思う季節。


暖かい家をつくる為に、まず、

性能の良い断熱材を入れることが必要ですが、

気密性が低ければ、冬に廊下との温度差があったり、

足元から隙間風を感じたりということも起きやすく

それらを防ぐためには、各部位の丁寧な【気密施工】が さらに重要なのです!

 

気密性が良ければ、熱が逃げにくく、外気が入りにくいので、

冷暖房の効率が良く、電気代も節約でき、

さらに、壁内結露を防ぎ、断熱材の劣化がしにくくなります。

 

その気密施工がしっかりできているかを試験するのが、今回の『気密測定』です。

今回は、こちらの木造2階建てのお宅で、

その『気密測定』(住宅のスキマの面積を専用の機械を使って測定すること)を行いました。

 

新人さんのA君

前回の気密試験では、気密測定の概要や設置方法の勉強会・実習も行い大活躍。

今回も手順は、ばっちりです。


午前中から機械のセッティング。気になるスキマも細かくチェックしました。


この機械をつかって、室内の空気をすべて外にはきだして、

室内と室外の圧力差を測ります。

また同時に、その風量を測ることで、室内そして建物全体の正確なスキマの大きさや

C値(1平方メートルあたりのスキマ面積)を出すことができるのです。

省エネ法の改正が何度かあり、現在、国が定める気密性の基準の数値はありませんが、

定量基準があった、「次世代省エネ基準」での、

北海道等の寒冷地で、C値(相当隙間面積)が 2c㎡/㎡以下

静岡等は、C値が5c㎡/㎡以下でした。

 

測定完了。数値が表示されます。

なんと、C値が0.4c㎡/㎡。 

1平方メートルあたり、スキマは、たったの 0.4平方センチ 

かなり気密性が良いという結果がでました。

夏涼しくて、冬暖かい家 着々工事中です。

      ・・・mitsu・・・

池田建設のHP


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