昨日の民主県政の会の決起集会で伊藤岳さんが挨拶。
おもむろに「参議院議員の伊藤岳です」と切り出すと会場に「どっ」と笑いが。
「立候補して18年」「毎日新聞のインタビュー記事は読者に注目されて」
と、この間のエピソードを紹介。
「親父も苦労したが、俺も苦労した。選挙の翌日、学校に行くのが嫌だった」
「お前の親父、また落ちたと言われるのが嫌で」と岳さんの息子の話。
「しかし、今は尊敬している」との話は大反響を呼んでいる。
議員控室の隣は山形選挙区で野党統一候補で当選した議員。
「埼玉県知事選挙で必ず勝って」と激励されているとのこと。
「埼玉の知事選挙は、岩手の知事選挙での勝利、そして来年の東京都知事選挙での
野党統一候補の擁立と勝利へつながる選挙」とまとめの話。
その通りだと思う。2年以内に行われる衆議院選挙の小選挙区289の野党統一実現へ
野党連合政権樹立へ向かう重要な一歩。
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19日夜、民主県政の会決起集会であいさつする伊藤岳さん。襟に議員バッジ。