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八潮駅で県知事選挙結果を報告 議会運営委員会

2019年08月26日 | 選挙
早朝、八潮駅で県知事選挙結果を報告。
「日本共産党が自主支援した大野もとひろさんが見事当選」
「自民・公明党が支援した青島候補を退けての当選」
「憲法尊重、県民の暮らし優先の大野さんが当選」
「野党共闘の勝利」 
「首都圏では初めて野党共闘の知事が誕生」
「日本共産党は大野新知事を支え、県民の命と暮らしを守る先頭に」
と訴える。
選挙前には何度も駅頭で大野支持を訴えたので、とりあえず一人で選挙結果を報告。
他は誰も来ていない。
 宣伝終了後、9月議会に向けての議会運営委員会。控室で傍聴。
議会委員会条例と議会規則の改定をめぐって議論。
議案の提出には提出者と賛同者計2名で可能なのに、意見書提出には提出者と
2名の賛同者が必要、更に修正動議の提出は提出者の他に3名の賛同者が必要という
規則の改定をめぐっての討論。最大会派の平成クラブ(自民・保守系)と公明党は
「現行のままで」と主張。日本共産党と市民と市政をつなぐ会は地方自治法で定めた
12分の一(つまり定数21の八潮市議会にあっては2名以上)ですべて提出が可能と
すべきと主張するが、多数決で退けられた。
まともな反論ができないのに数で押し切る、という
やり方はいつまでも通用できないと思うのだが。

駅頭で配布した県知事選挙結果を伝える「新埼玉」号外