今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

判定日(2月10日)4回目採卵5回目移植

2014-02-10 17:19:56 | 子宮筋腫治療~不妊治療
先週金曜日の夜から出血が始まり、土曜日の朝、自宅での妊娠検査薬で陰性、今朝は基礎体温も下がったので、微塵の期待もなく病院へ

病院で出血が始まったことを伝えましたが、いちおう尿検査をしなければなりません。

診察室で「残念ながら反応はありません」と言われても、それほどショックは受けず…

陰性であることは休日に分かっていましたので、これまでのまとめと、原因や疑問点など医師に聞きたいことを書きだしていました。

採卵後、正常に受精した受精卵5個のうち5日目に桑実胚まで育ったものを1個移植
残りの4個はその後もやはり成長せず、凍結できなかったとのこと

移植した桑実胚はかなりグレードの悪いものでした。(本日確認)
移植当日に、胚のグレードがかなり悪いと聞いていても、(少しでも可能性があるのなら)移植することに変わりはないので問題はないのですが、素人の主人や私が見ても状態が悪いと分かるものでした。

つまり今回は着床云々より受精卵自体が問題
それは加齢による卵子の老化の影響が大きいことにつながります。

主人の精子は体外受精するには心細い状態なので、今後も顕微授精となる。

年齢的に時間の余裕がないので、今周期排卵→高温期が確認できれば次の周期に採卵に向けて治療開始予定
しかし、3月末は病院の都合で採卵・移植ができないので、もしかすると次々周期に採卵になるかも…
ということになりました。

ロング法による 採卵2回、凍結胚移植3回→3回とも陰性
ショート法による採卵2回、新鮮胚移植2回→1回陽性となるも化学流産
                     1回陰性

今後、どの方法になるか、次の診察で医師と相談してみたいと思います。
また、アシストハッチングもお願いしてみようっと


今回の移植から、燃え尽き症候群のようになっていました。
もともと体外授精までするつもりはなかったのですが、体外受精でしか子供が授からないと分かった時、1度は挑戦してみようと夫婦で決めました。
そして、2回目の筋腫核出手術もしました。
それから気が付けば4回目の採卵5回目の移植…


左の卵巣にせっかく卵胞が育っても位置的に採卵できない
右の卵巣にはチョコレート嚢胞があり、年齢的にも時間がない
となると私の場合、卵巣を刺激してたくさんの卵胞を育てる方法しかないのか!?

刺激のための連日の痛い痛い注射、月の半分を通院に費やし、1回の採卵・移植で60万円を使い、採卵4回、移植5回目を終え、やり切った感が強くなりました。

少しお休みしようと思いましたが、そんな余裕もないことを医師の言葉で思い知らされました…
とりあえず、今周期はゆっくり気持ちを落ち着かせたいと思います。