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今日も日々是好日

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診察日(2月27日)

2014-02-27 11:59:07 | 子宮筋腫治療~不妊治療
16日ぶりの診察

①性交後の不正出血
②体温の乱れ
③膀胱炎症状
④エコー
⑤これまで
⑥これから


①採卵による排卵誘発剤などの薬でホルモンバランスが崩れている
 採卵や移植時に傷ついていることもある
 昨年8月に子宮頸がんの検査で問題がなかったので、気にすることはないとのこと


②移植後に月経周期が乱れることが多い(次の月経まで時間がかかる)
 これも採卵による排卵誘発剤などの薬でホルモンバランスが崩れている影響による
 7個採卵できたということは、単純に約7か月分卵巣が頑張ったことになるので、卵巣がオーバーヒートしているとのこと
 これについてはプラノバール錠を14日間服用してリセットすることになりました。


③膀胱炎気味だと伝えると、サワシリンカプセル3日分処方してくれました。
  排尿痛(尿を出し切る直前)あり
  残尿感なし
  尿が消毒剤臭い


④(D21)エコーで右に16mm、左に10mmの卵胞あり
 排卵期のおりものらしきものもなく、自然排卵を待ってもよいのですが、移植後の月経周期は予測がつかないので、薬でリセットすることになりました(②参照)
 ルトラール錠を医師は考えていましたが、プラノバール錠の方がリセット日の予定が立ちやすいのでプラノバール錠になりました。


⑤自然排卵については今あるチョコレート嚢胞は影響ないとのこと
 排卵誘発剤を使った場合、若干影響がでるとのこと
 また、筋腫があるため着床がしにくいのかも…


⑥次の周期もショート法とのこと
 アシストハッチングについては基本的に新鮮胚では行わない(希望があればしますとのこと)

 研究結果で、凍結胚移植の場合は、透明膜が硬化することが動物実験でも証明されている。
 ヒトでも凍結胚移植の場合、アシストハッチングすることで着床率が上がることが証明されているけど、新鮮胚移植の場合は有意な差はないとの事
 それでも希望であれば新鮮胚移植を実施しますよと言われました(追加金額21,000円)


薬は服用するものの、次の診察(採卵治療)まで約3週間、やりたいことをしておかなければ…