ラジオ、テレビ、新聞への視聴者の投稿は、子供や孫の話題が多いですね…
敏感になっています…
ふと、子供を望んでも授からなかったご夫婦はどれほどいるのだろうか?と思いました。
① 避妊しなければ2年以内に約90%の方が妊娠(現在は7組に1組のカップルが不妊といわれている)
② 一般不妊治療(タイミング法・人工受精)で2~3年以内に4~5割が妊娠
③ 高度生殖補助医療(体外受精・顕微授精)の最初の3回目の治療までに8割の方は妊娠
5回目までみてみると、高度生殖補助医療で治療した方の9割が妊娠に至っているという事実があるそうです。
つまり、妊娠を望む夫婦が1000組いて、順々に治療をしたとして単純に計算すると
①で、約900組の夫婦が妊娠に至る
②で、①で妊娠に至らなかった約100組のうち40~50組の夫婦が妊娠に至る
③で、②で妊娠に至らなかった50~60組のうち45~54組の夫婦が妊娠に至る
即ち、1000組のうち5~6組が妊娠に至らないことになる
妊娠して無事出産するまでのこと、子供を望まないご夫婦のことを考えると、もう少し割合は高くなるかもしれない。
それでも、100組のご夫婦のうち1組いるかいないかくらい?
子供がいれば子供を通じて何百組という子供がいる家庭と知りあう機会がありますが、子供がいない夫婦は子供がいない夫婦と知り合う機会は比べものにならないほど少ない。
ほとんどのご夫婦にとって子供がいる生活が当たり前、周りの家庭も子供がいて当たり前なのだと改めて思いました。
クリスマスが近づくと子供向けのクリスマス商品の広告が増え、入学に向けてランドセルなどのCMが増える。
忙しいながらも子供の喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶ親の姿は微笑ましい。
子供がいる人にとっては「子供がいれば自分の時間はないし、付き合いも大変だし、お金もかかるし、可愛いのは小さい時だけ…、歳とれば家に寄りつかなくなり、結局夫婦2人になるんだから…」な~んて言うけど、私はそれらも含め、子供を育て、人生を一緒に生きるという経験を主人と一緒にしてみたかった。
私達には自分の子供の話をすることや孫の話をすることは決してないと思うと寂しいものがあります。
こんな気持ちを持ってもどうしようもなく、かといって消すこともできず、この気持ちとうまく付き合い、自然消滅できればいいな~と思っています。
敏感になっています…
ふと、子供を望んでも授からなかったご夫婦はどれほどいるのだろうか?と思いました。
① 避妊しなければ2年以内に約90%の方が妊娠(現在は7組に1組のカップルが不妊といわれている)
② 一般不妊治療(タイミング法・人工受精)で2~3年以内に4~5割が妊娠
③ 高度生殖補助医療(体外受精・顕微授精)の最初の3回目の治療までに8割の方は妊娠
5回目までみてみると、高度生殖補助医療で治療した方の9割が妊娠に至っているという事実があるそうです。
つまり、妊娠を望む夫婦が1000組いて、順々に治療をしたとして単純に計算すると
①で、約900組の夫婦が妊娠に至る
②で、①で妊娠に至らなかった約100組のうち40~50組の夫婦が妊娠に至る
③で、②で妊娠に至らなかった50~60組のうち45~54組の夫婦が妊娠に至る
即ち、1000組のうち5~6組が妊娠に至らないことになる
妊娠して無事出産するまでのこと、子供を望まないご夫婦のことを考えると、もう少し割合は高くなるかもしれない。
それでも、100組のご夫婦のうち1組いるかいないかくらい?
子供がいれば子供を通じて何百組という子供がいる家庭と知りあう機会がありますが、子供がいない夫婦は子供がいない夫婦と知り合う機会は比べものにならないほど少ない。
ほとんどのご夫婦にとって子供がいる生活が当たり前、周りの家庭も子供がいて当たり前なのだと改めて思いました。
クリスマスが近づくと子供向けのクリスマス商品の広告が増え、入学に向けてランドセルなどのCMが増える。
忙しいながらも子供の喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶ親の姿は微笑ましい。
子供がいる人にとっては「子供がいれば自分の時間はないし、付き合いも大変だし、お金もかかるし、可愛いのは小さい時だけ…、歳とれば家に寄りつかなくなり、結局夫婦2人になるんだから…」な~んて言うけど、私はそれらも含め、子供を育て、人生を一緒に生きるという経験を主人と一緒にしてみたかった。
私達には自分の子供の話をすることや孫の話をすることは決してないと思うと寂しいものがあります。
こんな気持ちを持ってもどうしようもなく、かといって消すこともできず、この気持ちとうまく付き合い、自然消滅できればいいな~と思っています。