12月に入ってから年末に向けて少しずつ掃除をしてきました。
9月から10月にかけて必要のない本や服などを整理しましたので、今年の大掃除は8割終了
さて、今日は太陽が出ている時間が1年でいちばん短くなる日「冬至」
今年はそこに「新月」が重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という大変縁起のいい日だそうです。
冬至は、この日を境に力を取り戻していく太陽になぞらえて、「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われます。(「太陽の復活」)
悪いことが続いていてもこの日を境にリセットされ、運が開かれていく、という願いがこめられた日。
また、新月も同様に、姿を消した月が再び力を取り戻して満ちていく日であり、占星術などでは「リセット・再生」の重要な意味を持つ日とされています。(「月の復活」)
「冬至」に「新月」が重なるのは19年に一度ですが、旧暦2033年問題で2014年の次の『朔旦冬至』は、19年後ではなく38年後の2052年になるそうです。
こんな貴重な日は特に日本の風習を重んじようと「南京」と「柚子」を買いに行きましたが、国産のかぼちゃは全て売り切れていました
南京は諦め、柚子湯で太陽と月のダブルの復活パワーで運が開けていくよう願いたいと思います。
9月から10月にかけて必要のない本や服などを整理しましたので、今年の大掃除は8割終了
さて、今日は太陽が出ている時間が1年でいちばん短くなる日「冬至」
今年はそこに「新月」が重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という大変縁起のいい日だそうです。
冬至は、この日を境に力を取り戻していく太陽になぞらえて、「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われます。(「太陽の復活」)
悪いことが続いていてもこの日を境にリセットされ、運が開かれていく、という願いがこめられた日。
また、新月も同様に、姿を消した月が再び力を取り戻して満ちていく日であり、占星術などでは「リセット・再生」の重要な意味を持つ日とされています。(「月の復活」)
「冬至」に「新月」が重なるのは19年に一度ですが、旧暦2033年問題で2014年の次の『朔旦冬至』は、19年後ではなく38年後の2052年になるそうです。
こんな貴重な日は特に日本の風習を重んじようと「南京」と「柚子」を買いに行きましたが、国産のかぼちゃは全て売り切れていました
南京は諦め、柚子湯で太陽と月のダブルの復活パワーで運が開けていくよう願いたいと思います。