1年ほど前、漢方のワンデイセミナーを受講した時、子宮筋腫にはヨクイニンが良いと教えていただきました。
ヨクイニンはハトムギの種皮を取り除いた種子の事で、古来から「イボ取り」「肌あれ」の生薬とされてきました。水分などの巡りを良くする働きにより代謝を促進させ、肌の生まれ変わりを正常化にするそうです。
子宮筋腫もイボと考えれば辻褄が合います。
不妊治療をしていた時は、ヨクイニンが妊娠初期に良くないとあったので服用しませんでした。
漢方では胎児をイボととらえるようです。
それに、子宮筋腫は切らないと治らないと言われていて、薬で治ったなんてことは聞いたことがありません。
今ある筋腫が大きくなったら子宮全摘手術を覚悟していましたが、不妊治療を終え、仕事を始めた今、少しでも子宮筋腫の成長を遅らすことができるのなら…と思い、調べてみました。
すると「桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)」という漢方が子宮筋腫に適応があるようです。
のぼせ、下腹部痛、めまい、頭重等の症状を伴う月経不順、月経異常、更年期障害、しみ等に用いられる「桂枝茯苓丸」に名前のとおり「ヨクイニン」が加わっている漢方
これを本日より服用
とりあえず、続けてみて効果があれば、ブログで報告したいと思います。
ヨクイニンはハトムギの種皮を取り除いた種子の事で、古来から「イボ取り」「肌あれ」の生薬とされてきました。水分などの巡りを良くする働きにより代謝を促進させ、肌の生まれ変わりを正常化にするそうです。
子宮筋腫もイボと考えれば辻褄が合います。
不妊治療をしていた時は、ヨクイニンが妊娠初期に良くないとあったので服用しませんでした。
漢方では胎児をイボととらえるようです。
それに、子宮筋腫は切らないと治らないと言われていて、薬で治ったなんてことは聞いたことがありません。
今ある筋腫が大きくなったら子宮全摘手術を覚悟していましたが、不妊治療を終え、仕事を始めた今、少しでも子宮筋腫の成長を遅らすことができるのなら…と思い、調べてみました。
すると「桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)」という漢方が子宮筋腫に適応があるようです。
のぼせ、下腹部痛、めまい、頭重等の症状を伴う月経不順、月経異常、更年期障害、しみ等に用いられる「桂枝茯苓丸」に名前のとおり「ヨクイニン」が加わっている漢方
これを本日より服用
とりあえず、続けてみて効果があれば、ブログで報告したいと思います。
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