①「君たちはどう生きるか」吉野 源三郎(著)
②「光に向かって花いっぱいの散歩道」高森 顕徹(著)
③「観音さま その優しさに包まれて」佼成出版社
④「世界の宗教が面白いほどわかる本」加藤 智見(著)
⑤「体によい食事 ダメな食事」 幕内 秀夫(著)
入院中にたくさん本を読もうと思っていましたが、結局2冊(④⑤)しか読めませんでした
(時間はたっぷりあったのに…同室の患者さん同士でのおしゃべりに時間を使っちゃいました)
①は池上彰さんがお勧めされていた本です
いじめの問題や成長過程で誰しもぶつかる問題に対して、主人公がとった行動に叔父さんがアドバイスする内容となっていました
書かれた年代がかなり古く、その頃は周りに相談できる人が多かったのだと思います
現在は、いじめなどにあっても相談できる人がいず、自分の中に抱え込み自殺という最悪の事態になることが増えたのかも…
たくさん本を読む事が豊かな人生につながると最近ヒシヒシと思うようになりました
④も結構面白かったです
イスラム教、キリスト教をはじめ、神道、仏教などについてとても分かりやすく書かれていました
なぜキリスト教は日本で普及しなかったのか…
信仰すれば病気が治るのか??
仏教的な考え方が私には一番合っている(目指す道)ように思いました
③の中でとても印象的だったのが
次々と困難(不幸)に合う男性が、観音さまを拝み始めて3年経った時の言葉
「観音さまを拝むというのは愚痴ることでも、頼み事をすることでもない、
自分を拝む事なんですよね」
頼み事をするから、愚痴が出てしまうのだと思います
辛くても現状に感謝しながら生きていく、それが自分を拝む事になるのではないでしょうか
②「光に向かって花いっぱいの散歩道」高森 顕徹(著)
③「観音さま その優しさに包まれて」佼成出版社
④「世界の宗教が面白いほどわかる本」加藤 智見(著)
⑤「体によい食事 ダメな食事」 幕内 秀夫(著)
入院中にたくさん本を読もうと思っていましたが、結局2冊(④⑤)しか読めませんでした
(時間はたっぷりあったのに…同室の患者さん同士でのおしゃべりに時間を使っちゃいました)
①は池上彰さんがお勧めされていた本です
いじめの問題や成長過程で誰しもぶつかる問題に対して、主人公がとった行動に叔父さんがアドバイスする内容となっていました
書かれた年代がかなり古く、その頃は周りに相談できる人が多かったのだと思います
現在は、いじめなどにあっても相談できる人がいず、自分の中に抱え込み自殺という最悪の事態になることが増えたのかも…
たくさん本を読む事が豊かな人生につながると最近ヒシヒシと思うようになりました
④も結構面白かったです
イスラム教、キリスト教をはじめ、神道、仏教などについてとても分かりやすく書かれていました
なぜキリスト教は日本で普及しなかったのか…
信仰すれば病気が治るのか??
仏教的な考え方が私には一番合っている(目指す道)ように思いました
③の中でとても印象的だったのが
次々と困難(不幸)に合う男性が、観音さまを拝み始めて3年経った時の言葉
「観音さまを拝むというのは愚痴ることでも、頼み事をすることでもない、
自分を拝む事なんですよね」
頼み事をするから、愚痴が出てしまうのだと思います
辛くても現状に感謝しながら生きていく、それが自分を拝む事になるのではないでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます