アフラックのCM

印象に残るＣＭ
その一つがアフラック（保険）のＣＭです

井上怜奈（スケート選手）さんが、氷上でプロポーズされる場面がとても素敵です
この部分は作られてものではなく、本物にあったシーンです
随分前からＣＭに流れているので、知っておられる方も多いと思います

http://www.aflac-ikiru.com/

以前、彼女の闘病の様子を撮ったドキュメンタリー番組を見ましたが、
辛い状況にも前を向いている彼女の姿に勇気づけられます

人生を悲観したくなる状況でも彼女が立ちあがれたのはスケートがあったから…？

私が応援しているテニスの選手もちょっとしたケガがきっかけで重度の鬱病になってしまい
テニスどころではなくなりました
しかし、鬱病から立ち直るきっかけがテニスだったのです

何かに夢中になれること、夢中になったことのある人は、その経験が心の支えになるのだと思います


もう一つ印象に残ったのもアフラックのＣＭです

「僕には夢がある　希望がある　そして持病がある～」

北村総一朗さんが軽快に歌っておられ、思わず笑ってしまいました
こんな歌を明るく歌うことができたら、人生をいつでも楽しく過ごせるような気がします


「いい時も　悪い時も　人生を楽しんでいたいです（井上怜奈さんの言葉）」

素敵な言葉だと思います

あと３７６日

２０１１年７月２４日といえば、地デジ放送完全移行の日です

我が家はまだアナログです
まだまだ先の事だ～と思っていたのですが、あと約１年

今のテレビは主人が一人暮らしをする時に買った２００２年製のものなので
まだまだ元気に動いてくれています

まだまだ使えるのに新しいテレビを買うのは勿体ないし、
チューナーの購入なら財布に優しいし…

主人はチューナーを買うつもりでいます

私もチューナーで構わないと思いますが、
将来アナログテレビを廃棄する時の処分費用や
ＶＨＳのビデオテープが観れるのかどうかが気がかりです

調べてみようと思います


それにしても、テレビに「アナログ」の文字が表示されるのが邪魔です
最近では上下（時に左右にも）黒い帯が映るのが正直腹が立ちます

地デジ対応テレビにするよう促しているのだと思いますが、嫌がらせにしか思えません

仕方ないですよね…

投票済証の使い方？

今回の選挙、誰に投票しようか迷いました

政策について立候補者がそれぞれ意見を述べられていましたが、
私にはよく分からない部分もたくさんありました

なので庶民感覚を持ちながらいつも身近（地域）で頑張っている方に入れました
残念ながら落選してしまいましたが…


さて、投票を終え帰る通路に投票済証（小さな栞）がたくさん入った籠が置いてありました

この投票済証ってどんな使い道があるのでしょうか？
これを見せれば何か安くなるのでしょうか？
投票率を上げるために、そういう取り組みをしている地域があると聞いた事がありますが、
私が住んでいる地域にはなさそう…
あるのなら宣伝をしないと意味がありません

それが置かれている場所は誰も監視していませんので、
複数枚持って帰ろうと思えば簡単にできちゃいます

でもそれを持って帰ろうとする人はほとんどいません
ということは、これは（私が住んでいる地域では）無駄なのでは？

私は大阪府に住んでいますが、投票済証の利用方法（本の栞以外で）を
ご存じの方がいらっしゃったら教えていただきたいです


もう日本は沈没寸前です
お互い足の引っ張り合いではなく、国民のこと日本のことを真剣に考えてほしいです

帰宅方法

先日、はじめて病院から一人で帰ることになりました

病院近辺の地理がよくわかりません
病院から家まで、どんな交通機関を使ったらいいのかインターネットで調べました

病院
　↓
　↓モノレール（もしくはバス）
　↓
千里中央駅
　↓
　↓地下鉄（北大阪急行・御堂筋線）
　↓
地下鉄「梅田」
　↓
　↓阪神電鉄
　↓
阪神「Ｙ駅」
　↓
　↓徒歩
　↓
家

御堂筋線から阪神電鉄の梅田駅の乗り換えは体験済み
（それぞれの出口・入口が近い）
一番迷うのが千里中央での乗り換えだということに気付きました

バス停やモノレール駅から御堂筋線（北大阪急行）の乗り場は近いのだろうか？
千里中央は結構大きなショッピングモールなどもあるようで、
迷うと大変なことになりそうです

「案内表示があるじゃないか」

と思われる方もおられる思いますが、田舎育ちの私には大阪の案内表示は複雑に思います
初めて梅田（地下）に来られた方で迷わず目的地に着くことは難しいと思うのですが…

そこで、病院から千里中央駅までタクシーを使う事にしました

タクシーの運転手さんがとても親切丁寧で、改札口に一番近い所で降ろしてくれたので、
すぐに電車に乗ることができ、疲れることなく帰宅する事ができました


電車に乗って帰るという些細なことですが、一人で行動できるようになったことは
本当に嬉しいし、前を向いている実感が湧きます

診察（７月６日 皮膚科）

先週の診察日が発疹のピークでした

先週処方された痒み止めの内服薬とステロイド外用薬を使い、数日でほぼ治っていました
あとは跡形が残っているだけでした

医師　「よかったですね～」

私　　「薬の影響かどうかはやっぱり分からないんですよね…」

医師　「はい…」

医師　「あとは保湿をしっかりしてくださいね
　　　　乾燥すると痒みがでてきますから…
　　　　ご自身が使っておられる保湿剤でもいいのですが、
　　　　薬処方しましょうか？」

私　　「お願いします」

医師　「それでは、また症状がでるようでしたら来てくださいね」

私　　「ありがとうございました」

この日の診察は１０分もかかりませんでした

この日のメインの出来事はこれからです

頻繁に仕事を休んで病院に付き添ってくれる主人に申し訳なく、
この日は高くついてもいいから一人でタクシーを使って行こうと思っていました
しかし、行きだけは主人が送ってくれました

帰りは一人です
病院から家までタクシーを使うと確実に６０００円は超えてしまうでしょう
交通機関を使えば７００円ほどです

今の私は見知らぬ土地で迷えば体力消耗は激しいこと間違いなし
また、先日の激しい頭痛の後も軽い頭痛が続いているし…
なので自分がよく分からない場所をタクシーを使うことにしました
大阪の御堂筋線に乗ってしまえば後は迷う事はほとんどないでしょう…

実際、一番迷ったのが切符売り場でした

６月読書

ここのところ治療に関する日記ばかりだったので今日は違う内容を…

先々週、久しぶりに図書館に行ってきました

図書館までは徒歩で片道約１５分のところにあります
いつもと同じ道を歩きましたが、体が軽く小走りしたいくらいの勢いでした（この時は）


①「勝利のラケット」井山夏生（著）
②「人生の疑問に答えます」養老孟司制作委員会（編）


①ではテニスと卓球のラケットについて書かれていました

当たり前ですが、テニス、卓球をするにはラケットが必要で、
特にテニスではストリング（糸）の張り具合が勝敗を大きく左右するくらいのものだそうです

昔と違って今はストリングを張る機械があります
機械で同じように張っても、張る人（ストリンガー）によって出来栄えが違うのだそうです
選手ならベストのラケット状態で試合に臨みたいと思いますよね
日本のストリンガーのパイオニアである山森さんは世界のトッププロも認めるほどのすごい人で、
大きな大会の公式ストリンガーとしてご活躍されています

例えば小さい頃「ウィンブルドンに行きたい」と思い、必死にテニスをしても選手として実際にウィンブルドンに行く事はなかなかできないと思う
しかし、山森さんのようにストリンガーとして、また会場を運営するスタッフや審判員など選手としてではなく選手を支える側に立てば可能性は広がる

例えば、プロ野球選手を目指していたけど怪我でプロにはなれなくてもプロ野球と係わる仕事はできます
審判、通訳（これなら選手と一緒にテレビに映る可能性もあり）など

華やかな選手の活躍の裏に選手を支える仕事がたくさんあることを知れば、
「絶対に届かない夢」は「届くかもしれない夢」となり人生が変わってくると思います
是非、親子でスポーツ観戦される時は選手以外の大切な役割の人のことも話してあげてほしいです

診察（７月５日）

今日は予約日ではありませんが、辛い症状の為診察に行ってきました
朝９時に受付をしましたが、診察は午後１時を回っていました

「大変お待たせいたしました」
診察室に入ったときの主治医の第一声に感激
（主治医は大学病院産婦人科教授です）

激しい頭痛のこれまでの経過を話すと、私の肩や首が凝っていないか診てくださり、
マッサージをしてくださいました
「かなり凝っていますね…おそらく肩こりからくる頭痛でしょう
　マッサージすることで症状も少し和らぐと思います」
お偉い教授先生がマッサージしてくださったことにさらに感激

自然な更年期は何年かかけて徐々にホルモンが減って様々な症状が出ますが、
ホルモン剤を投与すると１ヶ月ほどで更年期の状態になるので症状も強くでてしまうのだとか…

さて、このホルモン剤
先週、発疹の為に中止になりましたが、止めてしまうと筋腫が大きくなってしまいます
せっかく、小さくなったお腹なのにまた大きくなってしまうと、
再びあの辛い症状を我慢しなければならず、手術の出血リスクも大きくなってしまいます
そこで、ホルモン注射より作用が穏やかな点鼻薬（似たような成分）で様子をみることになりました

少々の症状は我慢しなくちゃ

とにかく手術まで筋腫、体調ともに良い状態で臨みたいと思います

副作用記録（５）

皮膚の症状（痒み・発疹）も薬で落ち着き、現在は跡型が残っている程度です
皮膚症状がおさまったと思ったら新たな症状がでました

７月１日、なんとなく朝から頭重感がありました
昼過ぎ、台所に立っていると突然激しい頭痛がして汗が止まらない
すぐに市販の痛み止めを飲んだけどすぐに吐いてしまった
喋る事も辛く、横になるのが精いっぱい
仕事に行っている主人に帰ってきてもらいました
再び痛み止めを飲み、数時間後にようやく話せる状態にまで回復しました

夜は痛み止めを飲みながら何とか翌朝を迎えました

７月２日、痛みは軽くなっていたので午前中は無理のない範囲で家事をしていました
夜、風呂で頭を洗っていたら昨日と同じくらい激しい頭痛におそわれました
なんとか風呂から上がり薬を飲みました
また汗が止まりません
この日はあまりの痛さに涙が出ました

この日の夜はボルタレン坐剤を使い何とか翌朝を迎えられました

７月３日、午前中は無理せず布団と仲良くしていました
昼過ぎ、歯磨きをしていない事に気付き洗面所に行き、歯磨きをしていると
またまた激しい頭痛と汗に襲われましたが、この日は１時間もすると随分回復
連日使っている痛み止めが少し効いているのかも…

今日（７月４日）はパソコンを打つことができるまで回復

更年期症状のような副作用が現れると医師に言われていたものの、
ここまでひどいとは思っていませんでした

明日、予約日ではありませんが受診しようと思います