アルコールアレルギーがレモン酒を作る

今年はレモンが豊作で、初め収穫時数を勘定していたけど、面倒くさくなって途中からつけるのをやめたけど、100個近く収穫できたかもしれません。
でも、レモンの使い道って検索してみたけどあまりないのよね。冷蔵庫に入れて置いたら結構日持ちはするんですけどね。この前はレモンジャム作って結構大変だったけど、これはとても美味しくて、食パンにつけて食べていたらきれいになくなってしまいました。
爺様が残っていたレモンを収穫したら、大小取り交ぜて25個ありました。かといってジャム作りは大変だし・・・。
そうだ、レモン酒を作ろうと思い立ちました。レモン酒ならジャム作りよりは労力はもうちょっとマシなはずだ。

私はアルコールアレルギー、お酒はもちろんダメだし、注射するときさえノンアルコールの綿を使ってもらうような情けない身ですが、爺様なら何でも飲むし大丈夫だわ。
輪切りにしてそのまま漬けこもうかと思ったけど白い皮を取った場合、苦味が少なく、まろやかな味わいのレモン酒になるし、
風味がクリアで、レモンの香りが際立つとあったので、結局皮を剥いて、白い皮も剥きました。
外側の黄色い皮は自家製レモン、農薬はかかっていないので、皮も一緒に漬け込みました。

白い皮はゴミ箱へ直行と思いましたが、一瞬手を止めて検索してい見ると何と使い道があるんですね。

白い皮には、苦味成分の他に、食物繊維やポリフェノールなどの栄養素も含まれていて、レモンピール、レモン塩、掃除に利用、スープなんかの煮込み料理、最後に白い皮を乾燥させてガーゼ袋に入れ、お風呂に入れると、レモンの香りが楽しめます。ウン、これだ！これが一番簡単そうだわ。
捨てるのはやめてお風呂に入れてみよう。白い皮は今日は外に放り出して乾燥させてみました。

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昨年寒くなってから体中にかゆみが出て、色々試してみたけど結局効いたのはヒアルロン酸でした。日頃顔はヒアルロン酸の原液や、ヒアルロン酸の入った化粧水をつけていて、顔だけは痒みがでなかったのでヒアルロン酸を試してみることにしました。原液は高価なので化粧水をつけたのですが、不思議とその日から痒みがピタリと止まりました。今は、たまに痒みの出そうなところに時々塗っています。
美容整形でヒアルロン酸を注入して使われていると聞きますが、高い保水力があるそうですので、外部から塗ってもそれなりの効き目があるのかもしれません。とりあえずこれで皮膚の悩みが一つ減りました。

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「だらり」の法則で

月一の近くのクリニックに行ってきました。
待っていると、一人先客がいて、話しかけてこられました。顔は変わっているけど、どうも昔の生徒さんのような気がしましたが、名前は思い出せません。最近人の名前が出てこなくなったわ。喉元まで出ているんだけど今も引っかかったままなんですが、出てきません。
診察が終わって先日買った毛糸の帽子を被ろうとして、同じような年代で、帽子を被って待っている人とバッチリ目が遭いました。どっちからともなく話しかけて、お互い完全武装やねと笑いました。
毛糸の帽子、手袋、分厚い靴下の上に、足首ウォーマー、マスク、その人はネックウォーマーもしていました。
伊達の薄着はとうの昔に卒業しました。恰好なんて構っていられません。

確か私たちの青春時代、ツイッギーというスマートな女性がミニスカートをはいて登場、一世を風靡した時代がありましたっけ。スカート丈30㎝くらいやったでしょうか？
私たちも短足にミニスカートをはいてそれなりに闊歩、エスカレーターに乗る時だけは細心の注意を払い、雪が降ろうが風が吹こうがお構いなし、寒いなんて思ったことがない時代もあったような気がします。母親のはいているデカパン見て笑っていた時代。きみまろさんではありませんが「あれから40年」どころか「あれから60年」が近くなっています。よくも生きたもんですわ。
まさかこんな日が来るなんてあの頃は思いもしなかったわ。

終わってから郵便局に用事があったので、そのまま歩いて行こうと思ったら雪が降ってきました。雪と言っても粉雪がパラパラ程度でしたが、傘を取りに家に帰ってそのまま歩きましたが、この寒空歩いている人は行きも帰りも誰もいませんでした。
スマートウォッチの歩数を見ると、5,000歩超えています。今日のノルマ達成といっても、このところ全然歩いていませんからノルマでも何でもありません。
でも無理することもない。後期高齢者は「だらりの法則」で行こう。すなわち、「ムダ、ムラ、ムリ」を避けて過ごすのが一番かも。無理してコケてもつまらん。
な～んて考えながら帰ってきました。

ヒマな文鳥は、ケージに敷いた新聞紙をついでにクチャクチャにしてしたり顔です。
1羽がやりだすと必ずもう1羽も真似して餌と寝ている以外新聞紙で遊んでいます。「アレ？ゴンちゃんは？」と言ったら新聞紙の間からひょっこり顔を見せます。

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薬・サプリメントより食べ物

予定のない日は、冷蔵庫の掃除がてら、ストックした食材の整理と調理をします。
特に野菜の調理を午前中やっておくと、夕方はメイン料理だけでいいので、何となくラクチンできるような気がするからです。
今朝も冷蔵庫をガサゴソやっていたら、かなり以前に買ったはいいけど食べる気もなくて野菜室に放り込んでいたキクイモが出てきました。



糖尿病だった兄嫁が、「高血糖によく効く。」と言っていたのを思い出して買ってみたけど、何となく匂いからして不味そう。
効能を調べたら

血糖値上昇を抑制・腸内環境が改善・血圧を下げる効果・免疫力向上・基礎代謝向上・脂肪蓄積抑制・コレステロール値低下・むくみ解消、すごい万能薬、これだけ効いたら薬は要らない。

どうやって調理したらいいんだろうと検索してみたら、煮物・サラダ何でもOK。
でも、皮ってどうやって剥いたらいいの？こんなもの皮を剥いていたらなくなっちゃうよと思ったら、皮ごと食べれるんだって。自家製大根やゴボウ・ニンジン・厚揚げ・しめじと一緒に煮物にしてみたが、到底美味しいとは思えませんでした。
不味いものは体に良くて、美味しいものは体に良くない。（笑）何となくそう思った次第です。

昨年暮れ、朝ご飯をたっぷり食べた後、行きつけのクリニックに行ったところ、いきなり採血されました。その結果は、血糖値：89、ヘモグロビンAIC：5.7で全く正常値でちょっとビックリでした。
朝ご飯食べて計った方が血液の値がいいのかと一瞬思ったほどでした。

昨年までのメタボ検診では、朝食抜きなのに毎年血糖値は100以上、ヘモグロビンAICは、検診の3か月前から甘いものを少し控えめにしているのに6.1～6.2位の糖尿病予備軍でした。
サプリメントも当時までせっせと飲んでいた時期がありましたが、今はスッパリやめています。
でも、ハテサテ？何が効いたのかしら？
サプリメントは今は何も飲んでいない。甘いものは相変わらず大好きだしね。でもこの半年くらいナッツ類を毎日おやつに食べています。何といっても朝食は肝心だと思っているので、100円ショップのトレイに大豆の水炊き・サラダ・汁物・昨夜の残り物のおかず・果物・カスピ海のヨーグルトにクルミときな粉たっぷりをふりかけて食べていますが、100円ショップのトレイは優れものですよ。一目で栄養素の状態が分かるし、第一洗い物が少なくて済みます。

ナッツ類、クルミはたくさん食べると太るからよくないらしいけど、適当に食べれば生活習慣病の予防や改善、アンチエイジングなどの健康効果が期待できるそうです。
体に良いと言われる食品は言われるだけの効果があるのかもしれないですね。
でも、私は、病院でもらった薬は割ときっちり飲むほうです。

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Powerpointで３D動画も面白いですが、Powerpointのバージョン、ネット環境に左右されるので教室ではうまくいかないです。

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「コウノトリの野生復帰と自然環境」の講座に参加しました

2月8日、午前10時半より天然記念物である「コウノトリの野生復帰と自然環境」の講座参加してきました。

定員は30名でしたが、少し空きがありました。
寒い中、豊岡から講師の方に来ていただいているのにもったいないなと思いました。
今日教室で言うとみんな知らなかったと言っていました。

不親切な行政　フォームの登録は誰でもは出来ません - おもいつくままに

実物大のコウノトリの羽や剥製、実物代の卵を展示してありましたので、写真を撮らせていただきました。
コウノトリのファンの私にとっては興味のあるお話ばかりで、あっという間の1時間半でした。
絶滅から、2005年に7羽放鳥されたコウノトリは、2024年現在468羽に増えているそうです。増えているのはいいけど、増えるにしたがって、コウノトリの事故や餌や環境等、色々な問題も出てきているそうです。

お話の中で面白かったのは、ヒナが大きくなって生後43日ごろに足環をつけるとき、私はヒナがぐったりしているのを見て、てっきり麻酔でも打ったのかと思っていましたが、そうではなくて危険を感じてヒナは死んだふりをするそうです。
親鳥は、ヒナが死んだふりをしている間、敵から雛を守ろうと警戒して、ずっと近くで様子を見ていて、危険が去ったと感じたら巣に帰ってきます。個体によっては、早く帰ってきてくれたらいいけど、3時間も4時間も帰らない親がいるそうで、その間職員の方たちはずっと様子を親が帰ってくるまで何時間でも様子を見ておられるそうです。本当にご苦労様です。
コウノトリは、一夫一婦制ですがペアーを選ぶ判断基準は人間よりも慎重なんだそうで、単に雄と雌をくっつければ済む問題ではないそうです。

昨日の講義、とても興味深く傾聴させていただきました。ありがとうございました。

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プロジェクターが使えない1日

今日の教室は厚手のカーテンがなく、2階へのエレベーターがない教室。この前購入した小型のプロジェクターは性能がやはり悪く、真っ暗にしないと映らないので、小型プロジェクターは多分使えないと思い、これまで使っていたプロジェクターをなるべく薄手の鞄に入れ替えて持って出ました。この教室はエレベーターがないので、とにかく重い荷物を運ぶのが大変なのです。

プロジェクターとパソコンをセットしてくれていた生徒さんが、「プロジェクターの電源コードがありません！」「エﾂ！そんなはずはない。」イヤだ、本当にどこを探してもありません。昨夜鞄を入れ替えた際、うかつにも電源コードを入れ忘れたのでしょう。
困ったなと思いましたが、取りに帰ろうにももう始業時間です。
でも、ここの教室は午前も午後も慣れた人ばかりだし、今日は人数も少ないので何とかなるだろうと思って始めました。
午前中はカレンダー作成なので何とかなりましたが、私の画面が見れないことはやはり不便でした。
自分でも画面が壁面に映っているつもりでつい前を見てしまいます。

午後は復習の班で、一度やったことある教材を持ち込んでいたので、不便ながらもみんな余裕で終わりました。
余裕時間はおしゃべりが始まり、兵庫県の不祥事の話、薬や病院、果てはお葬式の話まで発展しました。
みんな後期高齢者ですから仕方ありません。(笑)平均年齢は80歳ははるかに超えていると思いますが、みなさんよく頑張っています。

午後はPowerpointで一筆箋です。Wordより作業はやりやすくきれいにできます。

表紙と一筆箋

和柄の一筆箋

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