認知症のワンコが、毎晩やかましく鳴いたり、
ドタバタ騒いで安眠出来ない。
そこで試しに昨夜は1階の私の作業部屋で寝てみることにしました。
大きな敷布団は階下に下すと、後が大変なので、
1階の押し入れに入っていた軽い掛布団を二つ折りにしましたが、
そのままでは痛いと思い2枚座布団を下に敷いて工夫。
試しに寝転がってみると、まあまあ行けるかな。
早めに布団に入ったけど、環境が違うと眠れないので枕を抱えて寝室へ。
其の後、暫くすると犬の夜泣きが始まったので、
枕を抱えて再び作業部屋へ。
有難いことに、同じ1階でも戸を閉めると全く鳴き声は聞こえない。
そのまま、トロトロとしながら夜が明けました。
昨日は全く立ち上がれないほど弱っているように見えたワンコ。
但し食欲だけは素晴らしい。
いつも寝たまま食べて、しかも薬とともに餌は完食。
でもさすがに昨日は立ち上がることもなかったし、
今朝はもしかして死んでるかもねと、
居間の戸をソット開けると、何としゃんと立っていて、
私が入っていくと、少し尻尾を振っていました。
「あんたまたよみがえったのね。」原動力は食い気。
全く予測のつかないワンコです。
でも、人間も犬も食べることが出来る間は大丈夫だと分かった。😄
我が家の犬の時も、夜鳴きと徘徊には苦労しました・・・
でも、まだまだ、食欲があるというのは、
ワンちゃん自身にとっては、良いこと・・・でも・・・
世話をする側にとっては、徘徊・夜鳴きではねぇ・・・
兎に角、頑張って下さいね。
写真だけで見ると若く見えます。
食事とお世話が大変!でも食事を
して尻尾を振るなんて愛しいですねー
先生も頑張ってください。
こんにちは。
認知症犬になっても犬ってすごく癒される部分があります。
ブログ上で愛犬をすごくお世話されている方もいて参考になります。
また読者の方に応援していただくのがとてもうれしいです。
ありがとうございました。
雑種ですけど可愛いでしょ。
年が年なので、全身悪いとこだらけなのが可哀そうです。
でも面白いことに、いくらグースカ寝ていても、
でも、本能的なものでしょうか?食事時になると、必ず目を覚ますんですよ。
「あんたら自分らだけ食べたらあかんで~、私をお忘れなく」って。(笑)
薬を食物と一緒に喜んで食べる犬は初めてす。(笑)