大病院の診療と紹介状

紹介状を持参で、総合病院へ1時間早く到着です。
ちょっと早すぎたかなと思いながら、玄関を入って受付へ行こうとしましたが、問診票が目についたので、先に書いてそれから受付へ行きました。
受理されて、また奥の方になる受付で受理してもらって皮膚科の待合で待つことになりました。
ここは凄いね、皮膚科は５つくらい診察室があって、大勢の患者が待っています。一人診察室にはいると２、３０分ほど時間がかかっているから、これは長期戦だ、と覚悟を決めて腰を据えて待つことにしました。
電光板に「６０分診察が遅れている」と表示されています。

見渡すと殆どが高齢者で、車いすの患者さんが５組くらいいました。
１時間以上待ったころ、待ちくたびれた車いすの女性が、「あんたの番号は？」と私に聞いてきました。
私は紹介状を持参でやってきたけど、この女性は飛び込みで診察にやってきたとか。
もう「３時間以上待っています。」と言われて私、ビックリ！
とにかくここはスマホか本でも読む以外することないし、パソコンを持ち込みたいくらいです。
スマホで調べてみると以下の内容が書いてありました。

多くの病院では紹介状がないと、特に初診の際に診察が後回しにされることがあります。これは、医療機関の役割分担を明確にし、医療資源を効率的に活用するために行われている制度です。
紹介状がない場合でも受診は可能だけど、注意点としては

初診料が割高になる: 紹介状がない場合は、初診料が割高になることがあります。
待ち時間が長くなる: 紹介状がある患者さんよりも、待ち時間が長くなる可能性があります。
専門的な検査や治療が受けられない場合がある: 担当医の判断によっては、専門的な検査や治療が受けられない場合があります。

聞いてはいたけど、やはり紹介状って必要なんですね。
私は、予約時間の約２時間後やっと名前を呼ばれました、その後別の部屋に呼ばれてまた問診。
隣に座っていた若い男性、私より先に来て待っていたと思うので、声をかけてみました。
その男性、以前にこの病院で受診していたが、しばらく間を開けて来てみると初心扱いになったとかで・・・。
何と病院には８時に来たそうですが、まだ名前をよんでもらっていません。すると、エ～～～～！５、６時間待ちってことですか！

以前のデーター（３年前）を見ながら先生は「悪性でないか次回エコー検査をします。」ということで次回エコー検査を受けることになりました。
何年前からできていた腫瘍かは知りませんが、今日も先生から「肘をついてはいけません。」と言われました。
今は肘をついたりしていませんが、やはり長時間肘をつかない姿勢でPCをすると腕が痛くなってきます。
とにかく長時間のPCは意識的にやめなくては。

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