海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

親孝行

2006-12-23 23:27:36 | Weblog
先々週、主人の親戚、先週、職場の人と「家見せ」が続いたが、今日はやっと私の両親を招待できた。
82歳の父と79歳の母は我が家から車で15~20分の所にいる。11時に迎えに行ってやり、昼は焼きそば&焼きうどん、夕食は「ふぐさし」で接待した。
天気がよくて、1日中、陽が入る居間で海を眺めながら、ゆっくりしてもらった。海は水の色がかわったり、満潮からだんだん引いてきたり、水鳥が来たりし、1日のうちに風景がかわる所は滅多にないと言って、喜んでくれた。
母は海に落ちる橙色の夕日を喜んだ。そして「朝日と夕日が見える家が一番いい家」とも言っていた。
二人とも自然災害を心配して、この土地を、あまり賛成してくれていなかったが、今日はとても気に入ってくれた様子で私も嬉しかった。
帰り道、父が「長生きしてよかった、娘の家も見られて」と言うので、ちょっとは親孝行したような気がした。

父の思いがこもった建設中の家は瓦の工事が始まった。3月末には完成する予定で
父も母も年賀状には「桜の花が咲く頃、引越しできそうです」と書いている。
あ~私も年賀状、仕上げなくては・・・