連休は孫と

３１日の午後から長男一家のいる大分市へ行く。
嫁の誕生日だったので夕食をバイキングのレストランで祝った。

次の日は「できたらいいな」とこっそり計画していた「孫(２歳）を我が家に連れて帰る作戦」を無理を言って実行させてもらった。
孫も案外嫌がらずについてくる気になったようなので思い切って大分駅からソニック号に一緒に乗り込んだ。
途中オジラを言わないようにジュースやお菓子や絵本を準備した、おんぶヒモも持参した。
ソニック号１時間半～新幹線３０分～山陽本線１５分～宇部線３０分
乗り継ぎの時間のないところは「おんぶ」でダッシュし、長い時間待ちの時はおんぶで寝かせ、それはそれは大変だったが自分で言い出したことなので頑張った。

こっそり計画したのは主人の誕生日だったのでサプライズをしてみたかったからだ。「はい、孫のプレゼントよ」と。
これは大成功でホントにびっくりしていた。

パパやママを恋しがって泣きはしないかちょっと不安だったが結構ケロリとしていて「ばあば」と寝ることができた。

今日は大分まで連れて帰るには大変だから小倉で落ち合って親の元に返してやれた。
競馬好きの長男はちゃっかり「天皇賞」を見て来ていた、外れたけれどすごいレースだったと喜んでいた。

孫も私も長男一家もそれぞれに新しい経験をした３日間だった。

画像、ソニック号の車内販売のアイスを食べさせご機嫌を取る。