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こんにちわ。
今日は今、話題の映画「LOVE HEALS」に出演しているエムラン・メイヤー医学博士のお話を紹介いたします。
メイヤー医学博士はドイツ出身の胃腸病学者です。脳と腸のつながりに関する研究の第一人者として知られています。
米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)医科大学院教授。
映画『LOVE HEALS』 - Healing Life Style(ヒーリングライフスタイル)
予告編、詳細はこちらの上記サイトからご覧になれます
■「脳腸相関」の権威
近年、人間の腸と脳の間には密接な関係があることが、メイヤー博士ら世界各地の研究者によって分かってきました。
腸は高度な機能を持っています。食物の種類によって効率よく消化液を分泌し、適切な収縮を繰り返して分解、吸収してくれます。
異物が体内に入るのを妨げる免疫系の作用もあります。
「第二の脳」と呼ばれるほど複雑な働きを担っています。
さらに、腸は脳との間で膨大な情報をやりとりしています。腸の様子が脳に伝わり、脳の影響が腸に及ぶのです。
メイヤー博士はこの「脳腸相関」の分野で世界の学術界をリードしてきました。
■「心」と腸内環境
日本でも出版されたメイヤー博士の著書『腸と脳─体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』によれば、体の中には腸管神経系と呼ばれる1億個もの神経細胞があり、絶えず脳と交信しています。
この連携の中心になっているのが、腸の中にある無数の細菌。
腸内細菌の持つ緊密な情報ネットワークは、健康な身体を維持するだけでなく、気分や深い情動まで支配しており、うつ病や心の不安も、腸内環境の異変と関連していることがあるといいます。
■病気のときこそ「心をヒーリング」
映画の中で、メイヤー博士は「体と心は別々ではなく、一つ」と語っています。
心の中で起こる全てのことは体に何らかの影響を与える。その逆も同様。
したがって、体が不調のときに必要なのは、「心をヒーリングすることだ」と、メイヤー博士は言います。
そのうえで、生理学的な観点から見ても、「愛」という感情こそが私たちの健康にたいへん有益だと指摘しています。
いかがでしたか?
心と体、心と腸。そして、愛が健康に有益なんですね。
次回は、腸の健康に役立つ、トレーニングをご紹介いたします。
中野スタジオでは、オンラインクラスも同時運営しています。
お電話お待ちしています
瞑想の目的の一つは「自分を受け入れ、愛する」ことです。
自尊心こそ、生を謳歌するための、さらなる変革を実現するための最も基本的な力です。
この大いなる力は、すべての人の中に存在します。
ただ、揺るぎない自愛の力を養うためには、ほんとうの自分を見つける必要があります。その手段が瞑想です。
現代人はさまざまな体のトラブルを抱えています。
その一方で、メンタル面でも様々なストレスにさらされ、「やる気」「集中力」「安定感」などが失われがちです。
こうした心身のトラブルが悪化するまえに、ふだんから自らのセルフケアをしっかり行いたいところ。
それは、現代的な生活のなかで弱くなった自然治癒力を呼び覚まし、強くしていくためのプロセスでもあります。
日常の中で自分自身をヒーリングする方法がわかれば、毎日のストレスを軽減し、イキイキとした日々を送ることができます。
今、新しいセルフケアの方法として注目されているのが、BHP(Brain education Healing Pint)です。
BHPは頭と手足から自分のヒーリングポイントを見つけ、指で押すなどしてケアするセルフヒーリング法。
人間の脳には、自分自身をヒーリングできる力がもともと備わっています。
そして、その脳に信号を送るスイッチが頭と手と足にあります。
イルチブレインヨガでは、やさしい動きのブレイン体操、独自の呼吸法、ブレイン瞑想などのトレーニングを行っています。
また、イルチブレインヨガ独自の健康法、BHPにトライしていただけます。
ご自分の身体のヒーリングポイントの探し方をご案内します。老若男女どなたでもOK。お気軽にお問い合わせください!
私たちの脳波には「アルファ(α)」「ベータ(β)」「ガンマ」などの種類があります。周波数によって分類されています
脳波のうち、気持ちが落ち着いたり、安眠していたりするときに出るのがアルファ波です。
アルファ波の状態になると、集中力が高まり、創造力を発揮しやすくなるとされます。ま
た、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンなど肯定的なホルモンが活性化するといいます。
アルファ波は、くつろいでリラックスしているときに出やすいといいます。
厳しい競争やストレスにさらされている多忙なビジネスパーソンは、心身ともにリラックスできる機会が少ないため、アルファ波が出にくいとも言われます。
活力ある毎日を送るためには、仕事の後にしっかりと気分を入れ替えて、できるだけアルファ波に転換させることが大事です。ア
ルファ波を出してから眠りに入ると、就寝中に良いホルモンが分泌されるといいます。
そのコツは、仕事とは無縁の世界に浸ることです。好きな音楽を聴いたり、運動で汗をかいたり、趣味の世界に浸ったりすることが推奨されています。
へそヒーリングもおすすめです。
おへそをやさしく刺激することで、赤ちゃんのときにゆりかごに揺られていた時のようなくつろぎを感じることができます。
寝るまえにリラクゼーションのひとときを持つか、持たないかによって、翌日一日の快適さに大きな違いが出てきます。無理なくできる気分転換の習慣を作りましょう。
毎回のクラスに呼吸法、瞑想の時間があります。
ストレスをリセットするのにお勧めです。
どうぞ、お気軽にお越しください。
寒くなってきましたね。手足の冷たいのが気になる季節です。冷え性というと真っ先に手足の冷えを連想しますが実は、もっと怖いのが「腸冷え」なんです。
美レンジャーでは、次のように取り上げられています。
体の中心部分にある腸が冷えてしまうということは、体全体にも影響を及ぼします。全身に巡っている血液まで冷えてしまい、血行が悪くなっていくことも。血行が悪くなれば、当然手足の先まで血液がよく巡らなくなるため、全身の冷えが増すという悪循環に陥ってしまいます。
腸と免疫は密接な関係にあり、腸が冷えていると免疫細胞も本来の働きをしてくれません。風邪になりやすい、疲れやすいと感じているのなら、腸が冷えて免疫力が落ちている可能性があります。
わかりやすいですね。
では、腸冷え予防には何がいいかといえば、イルチブレンヨガのへそヒーリングをお勧めします。
専用のヒーリングツールでおへそをポンピングして腸の血行を良くするものです。
今月は市民講座として開催しています。
11月17日(木)、20日(日)、25日(金)
いづれも14時半から、中野スタジオです。
何故おへそなのか? 自己ヒーリング法、おへそ呼吸etc....
お待ちしています。
出版記念
一般クラス参加の方へ、「へそヒーリング」15分を無料で体験できます。
一般クラスは毎日体験受付中