スタジオからのお知らせ
桜のエネルギーに守られた、パワースポットのスタジオをどうぞご覧ください。
スタジオでお待ちしてます。
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イルチブレインヨガの脳トレーニングは、自然治癒力を引き出し、健康的になることを目的の一つとしています。
健康面での課題に対して、すべてを外に頼るのでなく、自分の内側にも解決策を探していこうというアプローチです。
ふだん私たちは健康面で問題が起こると、薬局へ行って薬を買ったり、病院へ行って診察を受けたり、外部からの手助けを求めます。
もちろん、それはたいへん重要なことですが、外部にばかり頼るのでなく、「自らの健康は自ら維持する」という意識も大事です。
自然治癒力は本来、人間に生まれつき備わっているものです。それは、脳の中にある能力の一つでもあります。
しかし、情報過多の現代社会では、脳を雑多な情報処理に使いすぎてしまい、自然治癒力といった根幹的な能力を発揮しづらくなっています。
本来の力を引き出すためには、まずは内在する「感覚」に、意識的に目を開かなければなりません。
東洋医学の考えでは、病気は人体の”気”のバランスがくずれたときに発生するとされます。
気エネルギーは、私たちの習慣や生活スタイルが深くかかわっています。エネルギーの流れが整えられれば、自然治癒力もおのずと発揮されるはずです。
イルチブレインヨガでは、気の循環、肉体的な健康、精神的、情緒的な幸福、そして社会的な健康をトータルにとらえ、自己変革を図っていきます。
そして、本来の創造力を発揮し、人生の質の向上へとつなげていきます。
「考える」「感じる」「行動する」といった私たちの行為は、すべて脳の情報によって引き起こされています。イルチブレインヨガでは、脳の情報処理のパターンを変えることで、新しい習慣を創造していきます。
人間の脳の機能を考えるうえで忘れてはならないのは、脳の情報処理にはパターンがあるということです。例えば、「怒る」という感情をとってみると、ある一定の状況に置かれたときに、怒りのスイッチが入ります。これは、脳の情報処理のメカニズムが定着し、怒るという習慣として染みついたものです。
自分を変えたいと思ったら、この脳の情報処理パターンに変化をもたらすことが重要になります。それさえできれば、性格や考え方も確実に変えることができます。
習慣とは、いつも同じ脳回路によって同じ行動が繰り返されることです。この回路を断ち切れば習慣を変えられるのですが、それは結構ハードルが高いです。もっと簡単な方法があります。それは、使い慣れた脳回路とは異なる新しい脳回路を作ることです。新しい回路をつなぎ、それを頻繁に使うことで、古い習慣が自然と捨てられ、新しい習慣が身に付くのです。
イルチブレインヨガでは、脳に働きかけることで、新しい習慣をつくりあげていきます。それは、たいへん創造的なプロセスです。すべての脳は生まれつき素晴らしい機能を備えており、新しい習慣を作り続けることができれば、脳はその潜在能力をいかんなく発揮でいるようになるはずです。
「ダイエットのために腹筋をしている」という人は多いですが、どうしても後回しにされやすいのが背筋です。
腹筋ばかり鍛えて背筋をおろそかにすると、身体のバランスが悪くなり、腰痛を引き起こす恐れもあります。
イルチブレインヨガの「スーパーマン姿勢」で背筋をしっかりと強化し、バランスのとれたカラダをつくりましょう。
腹筋と背筋は、2つの相反する機能を持っています。
背中を丸めるときに使うのが腹筋で、背中や腰を反らせるのが背筋です。
このため、腹筋が背筋より強いと、背中が丸まった状態になります。
そもそも、人間の腰は若干反っているのが本来の正しい形です。だから、背面側の筋力は腹筋よりも強く作られています。
それなのに、腹筋ばかり鍛えていると、本来の姿勢が失われ、骨格がゆがみやすくなります。
背筋が弱くなることのデメリットは、腰痛になりやすいことです。
とりわけ現代人は、仕事で一日中机の前に座りっぱなしということが多く、背中がゆがみやすくなっています。
背中のゆがみを整えるには、背骨の脇を走る「脊椎起立筋」がたいへん重要です。
脊椎起立筋が強ければ、長時間正しい姿勢で座り続けることがラクになり、仕事の効率もアップします。
脊椎起立筋の強化にぴったりなのが、イルチブレインヨガのスーパーマン姿勢です。
ヒップアップにも効果があります。
<スーパーマン姿勢>
1.うつ伏せで横になり、足を腰の幅に開き、腕は頭の上に伸ばします。
2.スーパーマンが空を飛ぶように腕と足をゆっくり持ち上げます。頭を上げて、視線は前方を見ます。姿勢を維持しながら、背骨のわきを走る「脊椎起立筋」とお尻の筋肉の緊張を感じてみます。
3.ゆっくり腕と足をおろして、1の姿勢に戻ります。
4.しばらく休んで再び行います。10回繰り返します。
Point:
・徐々に腕と足を持ち上げる時間を伸ばしていきます。
・呼吸は下腹で行います。
お待ちしています♪
【ブレイン体操】胸のストレスを発散しよう
現代社会で暮らすためには、ストレスは避けられません。ストレスがたまるとゆううつな気分になったり、不眠、食欲低下、意欲喪失などの症状が現われたり、みぞおちに何かがひっかかっているような感じがしたり、体のあちこちに痛みが続く場合もあります。胸にたまっているストレスを発散しましょう。
☆手を組んで胸をたたく
...両手を組み、親指のつけ根あたりで胸とみぞおちの周囲を軽く「トントン」とたたきます。
胸をたたきながら低く「あ~」と声を出します。
胸を手のひらでなでおろします。
【ポイント】あまり強くたたかないようにしましょう。手のひらや拳で軽く刺激するのも良いです。
胸がスッキリして心が楽になります。
中野四季の森公園
スタジオレッスンで、すっきりしませんか?
お待ちしています♪
瞑想はストレス管理に効果的であるという研究発表が今年8月5日、京都大学で行われました。
またブレイン体操にヘソヒーリング瞑想を加えることで脳と腸をリフレッシュする効果も観られました。
第4回グローバルメンタルヘルスセミナー「IT企業のメンタルヘルスケア」
中野スタジオでは、へそヒーリング体験がいつでもできます。