新年度がスタートし、職場環境の変化などで何かとストレスや疲れがたまりやすいこの時期に、イルチブレインヨガでBODY&MENTAL(体と心)のケアを始めませんか。
働き盛りのビジネスパーソンの運動不足解消にもオススメ。詳しくはお近くのスタジオにおたずねください!
かつてビジネスパーソンは、外出先から急いで電話をかけたいときに、公衆電話を探して駆けずりまわっていました。
ところが、今は携帯電話を使ってすぐにその場で電話をかけることができます。とても便利ですが、この違いは運動量の差を生んでいます。
1回なら大差はないかも知れませんが、1年分が集積すると、運動量に大きな違いが出るのです。
これは電話に限ったことではありません。
現代を生きる私たちは、ネットなどの便利な技術を利用することによって、指先だけで様々な仕事や用件を済ませることができます。
その結果、体を動かす機会が減ってしまっています。
こうした運動不足の影響が大きく出ているのが、働き盛りの世代です。
厚生労働省の国民健康・栄養調査では、「1回30分以上、週に2回以上、1年以上」運動を継続している人を「運動習慣あり」と分類していますが、運動習慣ありの人は20~50歳代でとくに少ないという結果になっています。
たとえば、30代の場合、運動習慣があるのは男性で13%、女性で10%だけです。
「仕事や子育てで忙しくて運動をする時間がない」というのが大きな理由でしょう。
また、働き盛り世代は歩数も減少傾向にあり、将来的に足の筋力低下を原因とする転倒の増加が懸念されています。
一方、60代になると30%以上が運動習慣を持っており、リタイア世代の運動に対する意識が高まっていることが顕著になっています。
運動不足に伴い、脂肪の蓄積と燃焼のバランスが崩れがちになっており、これが「メタボ」の問題につながっています。
日常的に適度な運動をすれば、内臓脂肪を減らすことにより、血圧や脂質異常、血糖値などを改善し、生活習慣病を予防しやすくなるとされます。
車の利用を減らし歩く、エレベーターを使わずに階段を利用するなどの工夫も大事です。
昼休みも、散歩やストレッチを行うことで脂肪を減らすことが期待できます。
また、2025年には国民の1割以上が認知症またはその予備群になるという認知症社会に向けて、若いうちから運動習慣をつけておきたいものです。
イルチブレインヨガでは、30~50代の忙しい人たちも気軽に楽しめるヨガレッスンを提供しています。
一般的なヨガだけでなく、「へそヒーリング」などの多彩な健康プログラムをご案内していますので、運動が苦手な方でも飽きずに続けやすいです。
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